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最近の気になる国際ニュースとして、キャサリン妃の出産についてまとめたいのですが、who,when,where、what,まではかけたのですが、why,howが書けません。また、最後に感想を書くのですがおめでとうしか出てきません。どうしたらよいか教えてください。
ちがう記事のほうがよいでしょうか。

A 回答 (1件)

 少しお話しします。

全面的な回答では宿題になりませんので、その部分は質問者様がお考えになってください。
5W1Hに基づいてニュース記事を整理し直せとの問題であれば、「記事」になった時点で5Wの部分は「ほぼ」クリアされています。これは質問者様がお考えになっているとおりです。
 けれどもこの宿題の「意図」は1Hにあります。この1Hと残りの1Wは合わせ鏡の様な関係にあって、これを「なぜニュースにしたのか」と伝える側の目線から考えてみよう、との課題です。
 イギリスの高級紙『ガーディアン』のサイトを見ますと、「共和主義者?」との文字をクリックするとロイヤルベビー関連のニュースが全て紙面上から消えるとのユーモアを見せました。つまり「世界では時々刻々とニュースが生まれている!」との基本的な事柄をこうしたユーモアとウイットで表現しているともいえます。
 何も「ロイヤルベビー誕生のニュース」だけが「ニュース」ではないのです。日本の新聞は一つの事象に対し「一斉に雪崩を打ったかのように同じ見出し」を付け、内容も変わりません。
 もしこの視点で書くのであれば、それは相当に内容の高いレポートともなりますが同時に教員によっても判断の分かれる可能性も十分にあります。
 従って、それを覚悟の上ならば「こんなまとめ方もあるよ」との提示をさせていただきましたが、むしろ別のニュースソースの方が書きやすい可能性もあり、現状ならば先日に行われた参議院選挙の話をお勧めします。質問者様は恐らく小学生か中学生でしょう。であるなら「投票権」はありませんが、そこで議論された内容と結果は「全て質問者様の世代に負わされた課題」となってしまうことになります。国民主権といいながら、つんぼ桟敷に置かれている次の世代からすれば、それは余りにも理不尽な話ではないか、との疑問をぶつけても良いでしょうし、もし自身が投票権を持っていたならばどの様な投票行動を示し、若者の投票率の低さをどう考えるかなどに研究しても良いでしょう。こうした部分からは僕は「選挙」をお勧めします。キャサリン妃では「事実としてのロイヤルべベビー誕生」は次の王位継承者の誕生でしかなく、WHYを説明するならこれ以外は何もないことになります。感想もさして意味のない言葉にしかなりません。日本から見て「それがどうなの?」といった掘り下げがなければ全く意味のない宿題になります。少し難しかったかな?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。選挙も考えましたが、用語がいろいろありこれもよくわからない状態でした。宿題がんばります。

お礼日時:2013/07/30 14:04

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