プロが教えるわが家の防犯対策術!

キントレの勉強をし筋肉をつけて一旦体重を増やし、それから体を絞って行くのが効率の良い方法だと知り、実践しました

これから今度は筋肉をなるべく維持しながら脂肪を落として行きたいのですが、どうやったら良いでしょうか?

依然失敗してせっかくつけた筋肉を全部無くなってしまいガリガリにってしまったので、今度は成功させたいです

依然は有酸素運動をしまくってしまったのが良くなかったのかなと反省しています

よろしくおねがいします

A 回答 (2件)

個人的にコンテストビルダーでもない限り、あまりにも急激な減量はNGだと思いますよ。



基本的な考え方として、これまでトレーニングで扱った重量はできるだけ落とさない努力をしつつ、高負荷トレーニングは継続する。

食事内容を見直し、炭水化物、脂質、糖質を様子を見ながら極力減らす。
完全にカットしてしまうとトレーニングの質に影響しますのであくまでも『様子を見ながら減らす』です。

コンテストビルダーの場合、期日(コンテスト本番)に照準を会わせる必要がありますので、『様子を見ながら』なんて悠長な事は言ってられませんから、過酷な食事制限をするでしょうが、一般人なら、そこまで急激な事はすべきでないでしょう。
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 筋肥大を考えるなら、長時間の有酸素運動は禁止です。

おおむね1日の合計1時間以上の有酸素運動は速筋を減らします。有酸素運動は健康目的だけで、30分まで。運動でない生活行動でも有酸素運動となっているものもありますから、やる必要がないこともあります。

 筋肉を太くしつつ体脂肪も増えるほど食べる増量期に対し、筋肉をできるだけ維持しつつ体脂肪を落とす期間は減量期と呼ばれます。

 減量期は食事のカロリーをがくんと減らします。厳しいダイエットです。タンパク質は減らさず、脂質と炭水化物を最低限度にします。筋トレは続けます。重量は減らしません。しかし、頻度は増量期のようにはできませんから、下げます(無理にやると故障、怪我の元)。

 減量期には決して筋肥大は起こりません。しかし、筋肉は負荷に応じた太さになろうとするので、筋トレで重さの刺激だけは与えておくわけです。するとダイエットの効果として、筋肉をあまり失わずに、体脂肪が減って行ってくれます。タンパク質は筋肉の主要原料であり、筋肉量を維持するためにはあまり減らせません。
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