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大学に進学したいのですが、どこの大学に行きたいか、それ以前に何学部に行きたいか決まっていません。

大ざっぱに言うと、
人が読みたいと思えるような文章を書けるようになりたい
世の中のお金やモノの流れ、また経営についても勉強してみたい
という気持ちがあります。
調べてみたところ、前者については、明治大学の文学部や早稲田大学の文化構想学部が該当するのではないか、
後者については商学部が該当するのではないかと思うのですが、
こういう場合どういう選択をしていくのが良いのでしょうか?どちらも勉強したいということは難しいことでしょうか?

A 回答 (7件)

この二つの「したいこと」から安直に連想したのは、日経新聞。

で、上智の新聞学科。

カリキュラム見るとカルチャー寄りだけど有名学科だし、あなたの挙げた二つよりは硬派かも。早稲田を狙えるなら射程内だろうから、興味があれば調べてみては。
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この回答へのお礼

興味深い回答ありがとうございました

お礼日時:2013/08/09 17:09

 snaporaz先生から紹介がありましたが、上智の新聞学科は無理でしょう。

なにせ目的意識も問題意識も希薄なことこの上ありませんから。
 大学に進学したい、それ以前に何学部に行きたいか決まっていないというよりも、何を目的として大学に行きたいのかすら決まっていないのでしょう?。
 >人が読みたいと思えるような文章を書けるようになりたい
これならば「文学部系」を選択する蓋然性はありません。開高健も安部公房も平野啓一郎も文学部の出自ではありませんが、彼等は独自の作品を発表し、それが評価されているわけです。文学部に行けば文章を書けるようになれるとお考えなら、大間違い!。僕も文学部の教員を務めてはいますが、あそこの学部で文学系の目的は「作家論」や「作品論」です。文章を書くことのできる様にするカルチャースクールではありません。今の認識では文学科の教員に対しても失礼です。
 また経営学部や商学部も選択外です。どうせ一時の気紛れでしょう。であるなら、「好奇心」や「ウォッチャー」として「社会学」や「社会心理学」あたりはどうでしょうかね。
 そして「今、直ぐにお勧めすること」はバックパッカーとして世界を歩いてくることです。現実を見ましょう、様々な現実を。その中で「これだ!」と見つけたものを対象にすればそれで良いのではありませんか?。
 「それでは遅い」というのであれば、それはあなたが「大学を就職のための予備校」としてしか理解していない程度の人物であることの裏返しです。
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元塾講師です。



そもそも無理して大学に通う必要は無い。義務教育じゃないんだから。
そんな薄っぺらい動機で大金を浪費する事自体が俺には信じられない。
どうしても進学したければ、まず自身に投資する価値があるのか、投資した分を
利益として還元できるようになるのか、それを自らに問い直しましょう。

質問者にいちばん欠如しているのはコスト意識です。したがって、大学と言わず、
将来を真面目に考えるならば、アルバイトをしてカネを稼ぐとはどういうことかを
学びましょう。まあ、昨今はゆとりが問題を起こしても面倒だからと言う理由で
高校がアルバイトを校則で禁じている事が多いが、笑止千万としか言えない。
真っ当な教育であれば、それこそ鼻で笑うレベルです。ちゃんと交渉しましょう。
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文章に関していえば、学部は関係ないでしょう。


何学部に行っても、書ける人は書けるし、書けない人は書けない。
むしろ新聞記者にでもなる方が良いかもしれません。
経営に関しては、例えば学習院大学の経済学部には経営学科というのがあります。
商学部というのはちょっと違うかもしれません。
いずれにしても、大学から決めるより、学部を決めてその学部がある大学という感じで決めるのが良いと思います。
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●文才って高卒・大卒~関係なく、あるひとはある…ないひとはない♪ ~芥川賞・直木賞、ベストセラー作家参照



●お金の流れ~経済や商科…だけど文系でも数学得意でないとね! 数値を扱う分野だから!



※特にやりたいことが決まってないなら~得意科目を活かせる学部・学科選択でないかな?
いざとなればどの学部でも公務員試験は受験できるわけだし!
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大体あなたの言うとおりですよ。

どっちかでいい。
ただ学部レベルで何かしら期待しすぎるのは禁物です。

http://youtubewara.blog10.fc2.com/blog-entry-741 …
早稲田文化構想学部で有名作家と言えば朝井リョウですけど、彼だって早稲田で創作を習ったわけではありません。ここの17:50のところで母校の高校の担任も言ってますが「もう1年頑張れば一橋に受かるって言ったらあなたは1年は待てない、書きたいことが一杯あるからと言った」と言ってます。
つまり彼の資質や能力は大学で作ったのではなく高3では既にあったんだと分かります。
また毎年数百人はOBを輩出する文化構想学部で彼以外で目立った業績を上げている人は今のところいません。
石原慎太郎だって一橋法学部在学中に芥川賞受賞してますがもちろん大学で書くトレーニングを受けたわけではありません。公認会計士を目指して勉強している最中に、気休めに小説を書いていたのです。
毎年、司法試験で1人も合格者を出していない大学法学部もたくさんあります。それが「法律の専門学部」と本当に言えるのでしょうか?
文学部に言っても文章のプロに就かない人はたくさんいます。もちろん趣味でやるのは構わないのですが、4年間の時間と数百万のお金の価値があるのでしょうか。


無論、大学は就職予備校ではないのでしょうが、世間や親が期待するのはそういった部分です。就職、結婚、納税、あとは住宅ローンで家を建てて子ども産んでってやつです。
そういう見返りがあるからの奨学金であり、仕送りでしょ。
政府や親も決してお人よしではないですよ。
重々、メディアも言ってますけれど有名大にさえ入れば就職活動は何とかなるってほど甘くはないと思いますよ。

もちろんあなたの主義主張によりますし、強制は出来ないし、大学で少しは伸びる部分はありますけれど基本的には自分次第の部分が大きいですよ。大学は図書館みたいなもんなんだから、要はあなたにパソコンと本と場所を貸すだけです。
芸大を出てもキャバ嬢やフリーターになる人ってとても多いんです。僕は「それ覚悟して入る」のは有りと思うんです。
けど後でどうこう言い訳するのは結構痛いですよ。20歳そこそこなら見ていられても30歳40歳でもたくさんいますし、あなただってそういう人を見たら痛いと思うでしょ。
マンガ家や声優を夢見る17歳は美しいですけど、37歳なら関わりたくないでしょ?
やるな、ってんじゃなくやるなら自分にどれぐらい可能性があるか考えるべきだし、やると決めれば大なり小なり腹括って飛び込むしかないよねって事です。

今色んな可能性がある中で10代のあなたはリアルでもネットでも一応は相手にして貰えるけど24,5になれば一気に見捨てられるし、30、40なら「うるせー、税金払え。クズ」って言われるだけです。
文章自体のトレーニングなら通信講座や東京や大阪のライティングスクールがあるでしょう。別に大学じゃなくていい。なんでそういう道を言わないのかって要するに「大学生になって楽したい、保険欲しい」ってことでしょうけど、就職でも当然突っ込まれますよ。あんまり保険にもならないし、覚悟も無く夢も叶わない。そうなりがちなのは数千数万の無数の先輩たち見れば分かることでしょ?

保険がダメとか、商学部にしろってんじゃなく、曖昧な態度で評価は欲しいってのは甘いでしょ、けっきょく損しますよって言ってるのです。
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>人が読みたいと思えるような文章を書けるようになりたい



読みやすいきれいな文章を書くってのとヒトが読みたいってのは別モンでテクニックと才能のハナシ。


>どちらも勉強したいということは難しいことでしょうか?

専門がまるっきり違うので無理。
経済か経営いってプレゼンや論文書く中で国語力をオノレで磨くんだね。
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