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古民家の床の間部分に敷居と鴨居を取り付け、押し入れにしようと改築しております。
床の間の左右に間柱を取り付け、左右それぞれに深さ5ミリのほぞと、ほぞ穴を作り敷居を取り付けました。
そこで、次に鴨居を同じような方法で取り付けたいのですが、どのような手順で作業を進めればいいのでしょうか。

柱と柱の間隔は2500としますと、鴨居の長さは2500+ほぞ長さ+ほぞ長さ
片方のほぞ穴にほぞを入れ込み、下からたたき上げて入れ込めばいいのでしょうか。

A 回答 (2件)

ホゾの高さは、現場の状況によります。


 柱がジャッキで広げられるようでしたら最大限大きくしますし、そうでなければ小さくても良いです。
 開口が2500もあるようでしたら、3mmはいかにも少なすぎます。二箇所程度吊束が必要です。両端をアリ加工して滑らせて固定すると美しくし仕上がるでしょう。
 建物の構造上地震時にゆがんだりする恐れがあれば、羽子板ボルトなどで固定する必要があります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
アリ加工と吊り束ですね、納得です。

今週には仕上がるように頑張ります。

お礼日時:2013/09/04 12:49

半人役と鴨居ジャッキがあれば楽です。

一人で作業できます。
 鴨居ジャッキは普通のジャッキでも代用できるでしょう。
 鴨居は上から落としこみます薄いステンレス板を使うと傷を付けずに・・

この回答への補足

半人役と鴨居ジャッキは初めて聞きましたので、調べました。
便利な道具ですね。

一か所造作だけですので、道具は購入できません。
片方のほぞにはめ込み、ずれないように持ち上げてはめ込む予定です。

そこでもう一つ教えてください。
敷居のほぞの長さは5ミリにしたのですが、鴨居は上記のように手動ではめ込みますので「3ミリ」程度にしようと思いますが大丈夫でしょうか。

補足日時:2013/09/03 16:31
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