■海外の人と日本で籍を入れてビザを発行する場合■

私は東京で両親と同居しています、２年程前からリトアニア人の男性とお付き合いしているのですが、日本で籍を入れ、彼の結婚ビザを日本で取得する場合、彼が日本に住んでいないとビザ取得の為の手続きは難しいのでしょうか？彼は母国に住んでいて仕事を持っている為、どうしても簡単に日本へ来る事ができません。

また、こういったことを聞く場合は、どのような機関に連絡すれば相談に対応してくれるのでしょうか？

No.3 ベストアンサー 回答者： japaneseenglish 回答日時： 2013/10/17 06:07

no2ですが、国際結婚の場合は相手国の信用度がかなり重要視されます。

結婚するのは個人なので、国家は無関係なのですが、どうしても、日本のビザを取得したいがために日本人と偽装結婚する人がいるのも事実なので、日本と経済格差のある国籍の方や、日本に不法在留している国籍の方は、必要なものがかわってきます。

特に、アジア諸国やアフリカ諸国、旧東欧(ロシアを中心とした国々)など、ぞくにいう、先進国以外の外国人の入国審査はビザを取得するにしてもたいへん厳しくなっています。

ですから、相手の方がフランス人や米国人、英国人などの国(西欧先進工業国)の方なら、とても簡単に取得できるような在留資格もかなり審査が厳しいのが実態です。

日本の在留資格を専門に取り扱う行政書士などに、ご相談されて、手続きなどをお聞きになることも可能です。相談だけなら5千円ほどです。　実際に依頼される場合は、15万円近くかかるでしょう。　これらの手続きはすべてご自身でも可能で、わたしは、妻と結婚するのにすべて自分で手続きしました。

国際結婚で検索されると、いろいろな情報が読めますから、それらを参考にされるとよいと思います。ただし、情報の正確性などは、参考になる程度と理解されるべきで、現実は、ご自身で相手の国の大使館や入国管理局にお聞きになるべきです。

この回答へのお礼

ありがとうございました！

お礼日時：2013/10/30 11:51

No.2 回答者： japaneseenglish 回答日時： 2013/10/16 06:47

その方と直接あったことはありますか?　

その方を日本人と仮定して、どなたの目にも結婚が不自然とみえませんか?


わたしも外国人と結婚して日本に暮らしていますが、入国管理局の審査はこのような一般の日本人の視点で見られます。
日本人同士であったこともない人とは結婚はしませんから、その外国人と直接あったことがないなら、結婚はできても、日本の在留資格はとれません。　(日本人の配偶者等の在留資格取得には、必至事項として、夫婦で写ったスナップ写真数枚が必要です)

外国人との婚姻は、その外国人が外国にすんでいて、日本人が日本に住んでいれば、お付き合いをした恋愛関係であることを証明するだけでもたいへん手間がかかります。　入魂管理局も大量の書類で判断するわけではなく、限られた資料で真正な婚姻か判断します。　もちろん、どのような経緯で結婚にいたるようになったかきちんとかき提出する必要があので、その証明もできるような資料もあると説得性があります。

そのほかは、下側に書かれて方とのとおりです。

この回答へのお礼

ありがとうございました！

お礼日時：2013/10/30 11:51

No.1 回答者： wellow 回答日時： 2013/10/15 17:27

＞こういったことを聞く場合は、どのような機関に連絡すれば相談に対応してくれるのでしょうか？

婚姻に関しては、婚姻届を出す予定の役場、もしくは本籍のある役場にお尋ね下さい。一般論で言えば、大都市圏の役場の方が慣れています。
お相手の外国人の婚姻要件具備証明書というものを要求されるはずです。事前に調べておきましょう。

次いで在留資格認定証明書を居地を管轄する入管に申請します。入管インフォにお尋ねになれば、流れは教えてくれます。
http://www.moj.go.jp/ONLINE/IMMIGRATION/16-1.html

在留資格認定証明書が得られたら、リトアニアの日本大使館領事部にて査証を申請し、渡航してください。

と、軽く流して書いていますが、英訳認証をとったり（アポスティーユでOKな場合もある）、日本語訳を用意したり、場合によっては婚姻の事実が記載された戸籍謄本を在外日本大使館領事部で翻訳認証したりといったことがあるかもしれません。

全てのパターンを説明するのは困難ですから、上記に出てきた知らない言葉を色々と調べてみてください。

手続き上は、まずは役所にお話にいくこと、これが第一歩です。
その前に、ご両親にお話することが第一歩かもしれません。

この回答へのお礼

ありがとうございました！

お礼日時：2013/10/30 11:52