プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私の父は去年の10月31日にガンで亡くなりました。
もうすぐで、一年です。
ガンという、疑いで大きな総合病院にいったのは8月。
すでに、末期らしくそれからすぐに亡くなりました。

私は今、高校一年生です。
父は小学5年生の時に母と別居、私が中学にあがると当時に、
離婚をしました。 
父は恵まれぬ家庭環境に育ったため、まだ未熟な部分や、愛情を
あまり知ることのない人間でした。
そのため、未熟である私たちをどのようにしつけしていけば良いのかわからず、
小さい頃から暴力によるしつけになっていました。
母と父のなかはいい方だったと思います。
けれど、私たちのことを思い、離婚というかたちをとりました。
そして、父は再婚、子供もいました。  

中学にあがってから父にはよく母が父に用事のあるときに、
会ったりしていました。
私は父がすきでしたし、普通に話せていました。

そんな、父がガンで亡くなり、あまりに突然で、、。
ガン入院しているときに父には二度会いにいきました。
一回目は、何ともなく鼻にくだなどはついていましたが、
普通話したりでしました。  
二回目は学校に電話があり、今日くらいしか話せない 
そう言われ、会いにいくことに
私は見たくありませんでしたが、学校の先生や、目上の方などが
最後はみていないと後悔する。
そう言われました、なのでみにいきました。
それは、私の想像をはるかに越え、人間がこんなふうになって
しまうのかと、考えさせられました。  

それから、次の日に亡くなりました。

私は今でもまだ、昨日のことのようで、
認めなければならない、けれど認めれずに、、。
命日が近づけば近づくほどに、苦しくなる自分がいます。

それに、自分がどこか痛いと必ずガンなのではないか、と
考えてしまい、ひとりで不安になり 死 について考え
怖くなり、不安でつぶれてしまいそうです。


誰にもこんな暗い話しをできず、ひとりで泣いてしまう毎日です。
元気がでて、安心ができる、
暖かい言葉をかけてとらえるとすごく、自分のなかで元気が
でるような気がします。

長文失礼しました。
回答くだされば幸いです。

A 回答 (6件)

人間健康な若い人でも明日のことなどわかりません。


「明日で世界が終わるとわかっていても、私は希望に木を植える」「どうせこの世は仮の宿、人生いつ終わるか分からない」

 そのつもりで開き直ることです。
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生きているということは一つの病気である。


誰もがその病気によって死ぬ。   (Paul Morand)
ということで、遅かれ早かれ、質問者さまにも
他の誰にでも、いつの日にか、確実に、
死が1度だけ訪れますので、そのようなことは
考えずに、いまいま質問者さまが
自由に使える時間(=命の時間)を
社会や地域のために捧げませんか。
で、月命日に、お父さまの墓参をして、
活動結果を報告しませんか。

どうしても、悲しみや癌という病気のことが
想念を去らないのであれば、そちらの地域の
グリーフ・ケアの専門家の人に会ってみませんか。

〈ふろく〉
お父さまの幼少期から結婚するまでのことを
親戚のオジさん・オバさんに訊いて、
文章に纏めてみませんか。お父さまが、どのような
Victim of Circumstances であったのかを詳しく知ることで
お父さまはの思慕が増幅してくるかもしれませんよ。
そのおもいをレクイエム的に小説に書いて
お父さまに捧げませんか。

母方の祖父母は胃癌で逝去しましたが母自身は
病気とは無縁で超高齢を元気に暮らしています。
私も兄も妹も(いまのところは)癌や
他の病気とは無縁です。

日々を、
いま質問者さま自身にできる最高度に
完全燃焼して暮らしませんか。
Have a nice time!
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> 命日が近づけば近づくほどに、苦しくなる自分がいます。



哀しみを癒し切れなかった人はみな同じ様に、一周忌が近づくと命日の次に悲しい日を迎えます。

それまでの一年間に悲しみを昇華させることをする人も多いのですよ。

http://www.asahi-net.or.jp/~kx5n-kgym/square.htm

「死別の悲しみの癒しの広場」ですので、色々な言葉が載っています。

暖かい慰めの言葉が欲しいのでしたら、「先人、作家、詩人の言葉」を見てみてはいかがですか。

このページの下の方には哀しみを癒す音楽も流れます。

音楽を聴きながら、事がを読むと良いと思います。

あなたが自分一人でも、強く前を向いて歩ける様になる為には、あなたとお父さんを考えて、

お父さんが一緒に生きていた意味を考えると良いですよ。

怒っていたばかりのお父さんでも、あなたを強い子供に成って欲しかったお父さんも覚えていると思います。

今はねぇ、ガンでは死なない位に医術が進歩しています。

患者や家族の心の持ち様で、ガンに負けない体を作れます。

怖がらずに、病気の勉強、患者になった時のことなどを勉強しておくと良いですよ。

患者になった時にどうしたら良いかなど、誰も教えて貰えませんよね。
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生きている人は誰でもいつかはお亡くなりになります


でも供養してあげるとか,できることはありますよ
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こんにちは。



私の家庭も両親が離婚し、離れて暮らしてはいましたが、祖父が父替わりでした。
元々、父とは仲が悪く、幼少の頃より祖父を父と慕っていました。

私の祖父もガンで亡くなりました。
祖母もです。

二人とも辛抱強い人でしたので、最後までガンと闘っていましたよ。
特に、祖父は立派な体格の人物でしたので、
物が食べられなくなり、やせ細った姿は、とても祖父とは思えませんでした。



人はいずれ死にます。
90歳まで生きても、100歳まで生きても、いずれ死ぬことに変わりありません。
あなたや私にしても、数秒後、数時間後に死ぬかもしれません。
不謹慎な例えですが、東北の震災で亡くなった方々も、
まさか突然死に至るとは思いもよらなかったでしょう。
あなたのように、ガンになるかもしれないと心配していた方々も大勢いたはずです。

私たちに与えられているのは【今】という瞬間の連続にすぎません。
ですので、【未来】など、そもそも存在しないのです。

【今】を大切に生きる事しか、私達にはできませんし、
それが何より大切だと、あなたもいずれわかる時が来ます。

ですから、大切な【今】を、泣いたり、悩んだりして過ごすことは無意味ですよ。
幸せになることだけを考えて、頑張ってくださいね。

毎日が雨でないように、必ず心の晴れる時が訪れます。
大丈夫ですよ(^_^)
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とてもつらく悲しい経験をしたんですね。


まだ中学生だったのに・・・
お父さんを亡くすには、いささか早いですよね。
その体と心の中に、端々の複雑に絡んだ何かが堆積しているのかと思うと
どう声をかけて良いのかわからなくなります。

ただ、今なお泣いている質問者さんを、私は素敵だと思います。
悲しみや苦しみから目をそらさない、強い人だと思います。
弱い人は、その闇から出られなくなるのが怖いから、
見ないふりをして、強がって、泣くことができません。
のみこまれるのが怖いから、悲しみや苦しみを直視できないんです。
今にものみこまれそうであっても、質問者さんはそれに素直に応じ、泣いている。
質問者さんには強さが備わっているのだと感じます。
その強さは、愛されて育った子特有のものなんですよ。
だから私は、今の泣けてしまう質問者さんを、素敵だと思う。

泣けてきちゃう日は、泣きましょう。
泣くことで消化できる思いもあります。
気持ちの沈む日は、下を向いてじーっとしていましょう。
無理に動くと、とっても疲れてしまうから。
心が少しでも晴れた日は、是非上を向いて。
少しずつ立ち直っていく質問者さんのお顔を、お父さんにも見せてあげてください。
お父さん、楽しみにしていると思うんだよ、たまに質問者さんと目が合うのを。

悲しみに暮れることも、病や死への恐怖が募ることも、決して悪いことではありません。
むしろ、正常な反応です。
最後に見たお父さんの姿も、ショックが大き過ぎましたよね。
それは、生涯忘れないことだと思う。

過去の経験は変わらないし、当時の印象もそのまんまだけど、
質問者さんはやがて変わっていきます。
死への感情も、大きなショックを受けたことも、なくならないけど、
それに対する質問者さんの印象は新しくなっていく。
新しくなった印象は、質問者さんの心の器を押し広げ、更に強く大きいものにしていきます。
そうしたら、きっと気持ちが軽くなって、少しは安心もできると思う。
その時、質問者さんはもっと素敵な女性になると思う。
いつか、今が糧になる時も来ます。
それは未来の質問者さんを助け、質問者さんの大切な人たちをも助けるでしょう。
今の自分も必要なんです。
だめだなんて思わないで、どうぞ慈しんでください。

まだ、ですよ。まだ、1年。
お父さんのいた時間が15年間ですから、
たったの1年じゃ全てを振り返ることすらできません。
それだけたくさんのものを、お父さんは質問者さんに残したんです。
急ぐ必要はありません。焦らず、ゆっくり消化していきましょう。
大丈夫、決してつぶれませんよ。あなたは愛された強い子なのだから。
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