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車は日産マーチのFFです。

夏タイヤ・冬タイヤともに、汎用の社外アルミホイールを装着しています。
社外アルミなので、ハブ穴が車体のハブ径より大きくなっています。

車載ジャッキでジャッキアップしてタイヤ交換(夏タイヤから冬タイヤへ等)をする時、以下の要領で行っています。

1)ジャッキアップする前にナットを軽く緩める。
2)ジャッキアップする。
3)ナットを完全に緩めて外し、夏タイヤも外す。
4)冬タイヤをボルトに通し、各ナットをクロス順に数回に分けて徐々に締めていき、腕の力だけで締められる限界まで締める。
5)ジャッキを完全に下げ、さらにトルクレンチで規定トルクまで締める。


今までこのような要領で作業を行ってきたのですが、気になる点が出てきました。

1番目の工程に付いてなのですが、ジャッキアップ前にナットを緩めてしまうと、車重がボルトに掛かってしまい、ボルトが曲がったり、ホイールの穴が歪んだりするのでは?と。

純正ホイールの場合は、ハブ穴が車体側のハブ径に合うようにできているので、ジャッキアップ前にナットを軽く緩めても、ホイールのハブ穴部分と車体側のハブの接点で車重を支えてくれるように思えるので、ボルトやホイールの穴への負担は軽く思えます。

この疑問を持ったのは、以前に何気なく見ていたヤフー知恵袋で「ハブ穴が車体側ハブ径よりも大きい社外アルミにハブリングを付けないまま装着している車の場合、ジャッキアップ前にナットを緩めるとボルトが曲がる。またはホイール穴が歪む。」という書き込みを見た事がありまして、しばらく気になっていました。


実際問題、こういう現象はあるのでしょうか?

A 回答 (6件)

同じように作業しています。


今まで、曲がりに至った事はありません。

ナットを緩めると、ナットとホイールと接する部分が力点だと思いますが、それはボルトの根元から1~3cm程度の遠位ですから、ボルトの直径×2倍前後の遠さに力がかかっているに過ぎない。1500kgの車があるとして、フロント片側にかかる荷重は450kgと仮定すると、5本ボルトであれば1本あたり90kgです。対して、自転車のペダルを考えてみると、ペダルの根元から5cm以上遠い位置に60kgとか全体重をかけて乗っているわけですが、その方が根元には強い力がかかっている事になります。そう考えると、車のボルトにかかる静止荷重は大した事はありません。

自分のミスの話ですが、最終的な締めを忘れて走行した事がありましたが、テーパー部分が遊んでコトコト音がするような感じでしたが、それでも曲がりは発生していません。(長く走行したら破断していたかもしれませんが)
そのくらいですから、タイヤ交換くらいでは曲がりを心配しなくて良いように思います。
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この回答へのお礼

なるほど。

確かにそういう数値で見てみると心配なさそうですよね。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/11/01 08:29

マーチの車重であればそれほど気にしなくても大丈夫だと思いますよ。



2tクラスの車重でも同じ太さのボルトですから、
その様な場合は下手に1本に重さが加わると曲がる可能性はあります。

しっかり締めてあったとしても、静止状態でかかる重力から比べて、
走行時の重力加速度は何倍にもなりますから。
しっかり締まっていれば曲がることは少ないですが、破断する可能性はあります。
車重が軽ければそのぶん少なくなりますから・・・

同じ車種でも、
NA車4穴、
TURBO車5穴
とパワーのある車はボルト数を増やしている場合もありますね。

今までの経験で、破断したことはありましたが曲がったことはありませんでした。
ちなみにハブボルトは1本200円程度ですから・・・
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この回答へのお礼

車重が軽いコンパクトカーなので、それほど気にしなくてもよさそうですね。

ハブリングは持っているので、今後は装着してみようかと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/11/01 22:48

正しいやり方です!!



ジャッキーアップ前に少し緩めておかなと
ジャッキーアップして 強く締まってるナットを緩める行為は、斜めの力が加わり ジャッキーが傾き外れる恐れがあるので やってはいけません。

少し緩めることは、一般的なことです。ハブボルトの曲りなど 気にしなくて大丈夫
緩めすぎは、ダメですよ!

トルクレンチ締め付けは、トルクレンチのグリップに記された ラインを起点に 1回カッチと締めるように

その後試験走行して ゆるみが出ないか もう一度トルクレンチで カチッと締め付け確認すると良いです。

締めつけ値が調整できるタイプのトルクレンチは、未使用保管時は、設定値を低くしておくこと
また 緩めにトルクレンチは、使用しないこと。;

ホイールのセンター
 ナットを均一に徐々に締めていけば おおよそセンターに固定されます。
気になるなら ハブリングは安いものは千円程度なので購入しはめれば 心配もなくなるでしょう
ハブリング使用の注意は、固着です。ブレーキ多用(加熱)や雨水で ハブからハブリングが外れなくなることが起きます。なので ハブリング取り付け部分には、ブレーキグリス(ワコーズスレッドコンパウンド)を薄く塗ってます。
ハブリングが外れないと、スペアー(テンパータイヤ)に交換できなくなりますから

ハブリングも ゴム製?ゴムコーティング?が有るようですこれなら 固着しないかな。
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この回答へのお礼

なるほど。

やはりジャッキアップ前に少し緩める方法でOKなんですね。

自分もハブリングの固着が怖いので、手持ちのハブリングは樹脂製です。
これを装着するのも一つの方法ですね。

ありがとうございました(^^)

お礼日時:2013/11/01 08:41

わたしの方法は少し違います。

ホイールナットは5本ですが、ホイールを外す時はジャッキでタイヤが浮く前まで車を上げておき、3本は取り外します。後の2本は緩めてから少し締めておき緩めやすくしておきます。そうしてジャッキアップして残りの2本を外します。
取り付ける時は腕の力だけで締め付けると締めすぎますので規定トルク(わたしの車は85Nm)よりも弱く締めておき、ジャッキを下ろしてからトルクレンチで締めています。
ホイールナットを緩め過ぎないなら問題はないと思います。またハブリングは安価な物なので取り付けていれば心配事もなくなるのではないでしょうか、わたしは4輪とも付けています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

ハブリングは持っているんですが、ディーラー点検時に「ハブリングが付いているので、ご配慮願います」と言うのがめんどくさくて、なかなか付ける気にならず・・。

以前の車には一時期だけ付けていたのですが、GSでタイヤ交換をした時に作業員がハブリングに気づかず、車体側にハブリングが残ってしまったり、ホイールにハブリングが付いたままだったりして、「なんかホイールが装着できねぇ;;」と騒いでいた事があり^^;

お礼日時:2013/11/01 08:35

ハブ径・ハブリングはボルト、ナットの保護ではなく



ホイールをセンターにしてホイールのブレの発生防止がメインですし

それほど気にしなくてもいいと思いますし。

ハブボルトが曲がったとゆう話を聞いたことがないです。
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この回答へのお礼

そうですよね。

わたしも曲がった経験無いんですけど、たまたまだったのかな?なんて思ってしまい。

ありがとうございました。

お礼日時:2013/11/01 08:28

ジャッキアップ前にボルトを緩めるのは、普通の事ですが、緩めると言っても精々半ピッチ程度だと思いますので、ボルトのテーパーは掛かった状態でしょう。



エアーや電動の工具を使えば、ジャッキアップしてからバリバリバリと緩められますが、ジャッキアップ前に「軽く緩める」の緩める度合いに問題があるのでしょうね。
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この回答へのお礼

なるほど。
ナットが確実に留っている状態から90度~180度程度に緩めるくらいなら、それほど問題なさそうですね。
ありがとうございます。
今後は、そういう感じで作業をしてみます。

お礼日時:2013/10/31 21:34

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