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アメリカって週給制なんですか?

日本は日給月給制ですよね。アメリカ人が週給いくらとか言うのはアメリカが週給制だからでしょうか?

(年収制もあるよというツッコミは不要です)

週給制だと毎週給料が振り込まれるのでしょうか?

A 回答 (4件)

他の方の回答に補足、と言うことで。



アメリカで、面接をするときにきかれるのは、”時給いくら欲しいか”、ということです。

それで、例えば、わかりやすくするために、時給十ドルと言う風に決めると、夫はアメリカ人なんですが、彼の考え方として、一日八時間働いて、日給八十ドル、一週間に五日働いて、週給四百ドル、一年は52週間なので、年給ほぼ二万ドル、と言う風な計算の仕方です。

月いくら、と言う風には計算していないです。

私はアメリカの金融機関で働いていたので、四週間に一度お給料をもらっていましたが、夫は、二週間に一度(バイ・ウィークリー)、高校時代子供たちがレストランでアルバイトしているときには、お給料は週に一度でした。

毎月25日にお給料が振り込まれる、という習慣がないように考えます。

アメリカ人が、週給でお給料を表すのは、それが比較的、比べやすい最小の単位だからだと思います。年給ですと、毎年不確定なボーナスの問題がでてきますし、日給だと、一日に何時間働くか、あるいは、週に何日働くかで、週給に大きな差が出てしまうので。

そういえば、日本とはまったくアプローチが違いますね。面白い質問でした。:)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。


アメリカ人は時給を基本として頭の中にあるんですね。

それで他者と比較しやすい最小単位が週給なので週給幾らって言うんだ。なるほど。

お礼日時:2013/11/06 20:34

他の方が言う様に、こちらでは特に給料制度には決まりはありません。


わたしも週休、月二回、月給とみな経験しています。週休の場合はレストラントかサービス業で低賃金の職に多いです。特に不法滞在者を頻繁に低賃金で使う建築業等では、そういった不法滞在者がたむろする場所に朝早くにピックアップ等を運転して行き、その場でその日の労働者を選んで仕事先に連れて行き、仕事が終われば日給を払う、というシステムもあります。不法ですが。
一般のアメリカ人は金銭の管理が下手で、以前同僚が「一月に一度だと月末まで保たないから月に二度の方が身のため」と言っていました。今は州内で弁護士の Who's Who に載るトップ刑事弁護士(ある人に言わせると、この弁護士の retainer--依頼料--だけでかなり良い家が買えるとか)のSHも弁護士になって初めて貰った給料は大金に思えたけれど、千ドルは大した遣いではないとわかったと以前笑い話をしていました。
日本では給料は振込されるのが普通の様ですが、こちらでは未だに小切手の手渡し、郵送が根強く残っています。まあ日本の場合は一般人が小切手を使わないので、そうなると給料の支払いは現金か振込になるためもあるでしょうけれど。こちらでもペーパーレス(paperless) といって資源保護のためになるべく明細等もウェブサイト上でアクセスし、小切手ではなく自動振込を奨励する傾向が出ています。でも前記の不法滞在者への支払いとかはすべて現金払いですし、わたしが学生の頃レストラントで働いた時に週給の小切手をレジに持って行ってendorse をすればその場でオーナーがキャッシュに替えてくれました。今でも小企業のところでは、それが可能なところはあると思います。余談ですが月二回の支払いの場合、毎月一日、十五日の支払いのところが多い様に思えます。
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その昔20数年前にアメリカに行ったとき、お客さんが給与明細を貰った時の話。


金額についてはなんとも言えませんが、2週間単位の給与でした。

一応の例として回答しておきます。
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支払い頻度にかんする規定は特段ないそうですが、二週間に一度というのが多いようです。



[ご参考]
http://biztaxlaw.about.com/od/prprocessing/f/How …
Employees.htmhttp://answers.yahoo.com/question/index?qid=2011 …
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