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dell
((文))(草木におおわれた)小さな谷
http://dic.yahoo.co.jp/detail?p=dell&stype=0&dty …

dale
((文))谷,(特に)広い谷
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=dale& …

タイトルの通りです。 発音が似通った単語ならいくらでもありますが、そういったものは文脈で判断ができます。 しかし、意味も発音も似通った単語の場合は、僅かな発音の違いから判断するしかないのでしょうか? かなり難しいと思うのですが、、、、、。

よろしくお願い致します。

A 回答 (5件)

一般論としては#1さんがお書きになっている通りですが、この2単語に関しては発音が全然違います。

長いか短いの違いでまったくありません。前者は「デオ」で後者は「デヨ」なんです。

これを丁寧に発音すれば「エ」や「エイ」の違いなども聞こえてきますが、正しい英語で発音している限りは(英国でも米国でも)前者には「オ」音があり、後者には「ヨ」音があるのです。

また、その単語自体の発音よりも、それに続く単語との発音のつながり方にも着目する必要があります。ちょっと今は、いい例が思い浮かばなくて恐縮なのですが、例えば「I do it.(いつもやってます)」と「I'll do it.(やってみます)」では、どんなに早口になろうと、後者には必ず「(アイ)オ(ドゥイッ)」音が入ります。このようにして、単語を拾ったり判別したりするのです。

なお、話者が訛っている場合は、この限りではないわけなのですが、その場合は、話者の会話全体をよく聞き込んで、その人の訛りのクセを把握します。そうすれば、「この人は、本来はこう発音するものを、ああ発音する傾向があるな」とわかってくるので、単語を拾いやすくなります。

参考URL:http://www.oddcast.com/home/demos/tts/tts_exampl …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。 不思議でしかたがないのですが、、、、、この2つの単語をオンラインの辞書の音声で確認しても、デル、デールとしてしか聞こえませんでした。違いが全然分かりそうにありませんでした。 しかし、

>前者は「デオ」で後者は「デヨ」なんです。

という、ご回答を拝読して、、「無理だわ。 そんな風に明確に聞き取れるわけないし、聞き取れたら苦労しないよ。」と、「もう、どうせ天才は凡人の気持ちが分からないんだから。」と内心悔しく思っていました。 それでも、もう一度聞きなおしてみたら、、、、、「デオ」と「デヨ」に聞こえるようになっていました!!!

何故!!!!

と、、、、なにがどうしてこうなったか分からないのですが、なんだか久しぶりに、英語を勉強していて良かったと思いました。 ありがとうございました。

お礼日時:2013/11/16 17:10

    #2です。

寝言兼補足です。

    回答の仕方がまずかったかな、特に出した後でもう#1さんが回答していらっしゃるのに気づき「しまった、黙ってればよかったのに」と思ったのですが、回答を書いている間は自分の回答しか見られませんのでお許しください。 

     それを「普段日本語でこんなに似た言葉を無意識に聞き分けていたとは自分でも気が付きませんでした!」と僕が言いたかったことまで付け加えてくださって有り難うございます。

    ついでに僕の中学時代には「谷」という友達も居て三種の区別をしていました。

    dell も dale もお調べのように古語で、前者はコンピュータ屋の名前、後者は hills and dales という連語や下記のミシガン州の大学の名前などに残っています。こんなことから会話の文脈に出て来ることは先ずないと思います。
    http://www.hillsdale.edu/
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。 聞き分けられるようになれるようにがんばります。

お礼日時:2013/11/16 16:55

>意味も発音も似通った単語の場合は、僅かな発音の違いから判断するしかないのでしょうか?


>かなり難しいと思う

速く話されればどっちを言ったかわからないことも多いでしょうけど、日本語に比べたらそんな難しいことではないし、そういう音の違いをわかるようにならないといけないです
(こういう点では日本語はほんとに難しいと思います)

dellとdaleだと/ɛ/と/eɪ/の違いで音の長さがまず違いますし、質も違います
ただ、繰り返しますが、速いスピーチにおいては混同されることもあるはずです(ネイティヴでさえも)

ただ、#1さんもお答えのとおり、どちらの単語もあまり使わないだろうし、ネイティヴでもあまり知ってる人はいないのでは? というものですから(たぶんイギリス英語 そして一般的にはhollowとかvalleyを使う)、日本人としては、ああこういう単語もあるんだ、ぐらいの認識でいいと思います
もともと(文)とあるようですし

でも発音に関しての回答としては
わずかな発音の違いから違う単語だということを認識できるようにならなければいけません

決して「デル」「デール」というような感覚の違いではありません
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。 やはりわずかな発音の違いから聞き分けなければいけないのですね。 

>(こういう点では日本語はほんとに難しいと思います)

No2様に指摘されるまで気が付かなかったのですが、日本語でも聞き分けているのですから聞き分けないといけないのですよね。こんな事で弱音を吐いちゃいけなかったんですよね。

がんばります。

お礼日時:2013/11/15 11:41

発音も意味も違います。



1。  発音
    dell は、[dél]。 dale は [déil]、と違います。

2。意味
    質問者さんがお調べになった通り、dell は、「小さな」たに、dale は、普通の谷ですが、両者ともに今使うのは詩語か雅語で、特に dale は、イギリスの地方言語に限られています。

3。  語源
   これは、両者の間に関係があります。

    dell の方は古英語の「ほら穴」とか「くぼみ」を指す dell に由来し、中オランダ語や中低地ドイツ語の delle と同粗関係にあると言われています。ゲルマン祖語では *daljo.

    dale の方は、「谷」とkら「峡谷」をさす dæl で、ゲルマン祖語の *dalan 「谷」、印欧語の *dhel- 「くぼみ」に遡ると言われています。

    したがって現在の英語にたどり着く前、南回り(オランダ経由)が dell、北回りが(今のスカンディナビア詩語の先祖経由)が、dale といえそうです。

4。  語源は同じでも発音(日本語の「出る」と「出入る」を間違える日本人はいないでしょう)も意味(大谷(オータニ)さんと小谷(オタニ)さんを間違える日本人もいないと思います)も違いますから、ネイティブが混同することはないと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。 英語という外国語だったので、daleとdellで困惑してしまいましたが、

>日本語の「出る」と「出入る」を間違える日本人はいないでしょう
>大谷(オータニ)さんと小谷(オタニ)さんを間違える日本人もいないと思います

普段日本語でこんなに似た言葉を無意識に聞き分けていたとは自分でも気が付きませんでした!
大谷(オータニ)さんと小谷(オタニ)さん並みに、英語も慣れれば聞き分けられるようになるんですよね、、、(いつになるか分からないけど)

鋭いご指摘とご解説ありがとうございます。

お礼日時:2013/11/15 11:20

ディクテーションという観点でおっしゃっているのでしょうか?


普通の会話という点では,逆に意味が似ているならどちらに取ってもいいのではないですか?
もっともどちらの単語も簡単な単語そうでも普段使う単語ではないと思いますが。

やはり,発音もスペルも似ていて,意味が違う方がやっかいだと思います。
もちろん,おっしゃるようにそれは文脈から判断するわけですが。

より正確なディクテーション,ということであれば区別しないといけないわけですが,
語源的なことを考えると,発音・スペルがよく似ていて,意味も似ている,
ということは十分あり得ます。

だから,正確なディクテーションというのなら,
正確に発音を聞きとるしかないと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。 やはり正確に聞き取るしかないのですね。 

お礼日時:2013/11/15 11:15

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