一回も披露したことのない豆知識

質問させてください。

現在中古一軒家に住んでいます。
建坪も狭い為、収納を増やしたく、床下を活用できないかと考えています。
2階がリビング・ダイニングの為、1階には水回りはトイレとお風呂と洗面所となりますが
どこを見ても床下点検口が無い状態です。

今後のメンテナンスの為にもどこかに床下点検口が欲しいと考えています。
床下収納だとその大きさしか収納出来ないですし、点検口にしておけば
湿気に強い物を広く収納できるかとの考えからです。

その為、玄関ホールか、洋室の真ん中へ点検口を作りたいと思います。
パーツも売ってるようですし、軽いDIYは良くするため、自分で空けてみようかと思いましたが
どこに束が入っているかわからず手が出せない状態です。

大引は最悪カットしてしまっても補強でなんとかなるかなとは思いますが
束石の上の束がなくなると耐久的にどうなのかなと思います。

一般的に開口部を開ける時はどうやって束の場所を調べているのでしょうか。

A 回答 (1件)

1階の床伏図を見たことがありますか。

参考までにURLで示します。
http://www.polaris-hs.jp/zisyo_syosai/yukahuse.h …
格子升目のようになっています。その升目は本間、中京間、江戸間と建物の仕様によって寸法が違います。おおむね和室畳の半畳の升目になっています。その部分に土台や大引の木材が配置されています。その大引がたわまないように床束で支えているのです。したがって、その格子目を避けて床を開口すると大引を切断することなく開口できます。一箇所を開口すれば床下に潜って別の位置の開口場所も確認できます。
玄関は玄関土間があったりするので、きっちりした升目になっていてない可能性があります。洋室では升目になっていると思います。
床下に潜ったついでに、シロアリ点検や床束を調べてみることです。床束は鋼製やプラ製で売っているので、追加補強しておくと良い。
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この回答へのお礼

参考図面までありがとうございます!
概ね部屋の壁のラインから半間ごとに一本入っているようですが
縦横どちらのラインに大引があるかわかりませんので
部屋のど真ん中から柱一本分左右と上下にずらして穴を開ければ
大引にぶつからなそうですね。
その穴からスコープ上のカメラで中を確認してみようと思います。

スコープの分点検口の蓋に穴ができる可能性がありますが
一つ目はある程度目立たない場所で空けてみようと思います。
穴一つぐらいなら点検口の周りのカバーである程度隠れそうですし補修も簡単そうです。

ありがとうございました!

お礼日時:2013/12/11 13:40

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