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借用和音と言うのは、音階もいっしょに借りてくるのですか?
それとも都合によって好きにすればいいのですか?
人の曲を見ててもいまいちよく分かりません。

A 回答 (3件)

 何か難しそうなので、こんなサイトをご覧になって勉強してみてください。



http://atelier.real-sound.net/pianokouza/chord12 …


 「音階」は借りてくる必要はありません。和音だけです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>「音階」は借りてくる必要はありません。和音だけです。
回答者の話が違うとこまっちんぐな状態になります。

なお、私の相対音感ですと、借りてきたのはコード(一部の音)だけで、
調は元の調のままで旋律が鳴るので、転調的なこと起きていないので、
Tann3さんの言い分と私の音感は一致しています。
(仮に音階ごと借りてきても元の調の変化形として聴こえます)

お礼日時:2014/01/13 17:55

こんにちわ



・「借用和音」自体の回答はすでにあるのでパスしますが・・・

もしかして、「借用和音」。「音階」が理解できない。というより

「借用和音」。「音階」の
★以前の基礎段階で
十分な理解ができていないのではないでしょうか?

なので、下記の辺のところ勉強してみたらどうでしょう。
「音階の選択」。調性間における「特徴音の使用の有無」。
「臨時記号」。「変化和音」。「変位」。「転調」
さらに「メロとコード」の関係など。。。

ですので、「応用」段階となると「多様」なので、
「一言」では説明できませんね。。。 orz  ^^
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この回答へのお礼

> 十分な理解ができていないのではないでしょうか?
全然出来てないと思います。とりあえず用語が分かりません。(特徴音とか)。

基本相対音感で曲をやってますが、
例えば、音が狂ってなくても、曲が安定して聴こえても、やってはダメなことがけっこうあるそうです。
そうゆうこととか全然分からないです。

お礼日時:2014/01/13 18:07

借用和音という言葉は、いろいろな音楽家がいろいろな場面で使っていますので、どの場合を質問されているのかをまず知りたいです。


一般的に多いのがメージャー・キーのときに、その「4度のマイナーとその代理和音」(または「平行短調のサブ・ドミナント・コードとその代理コード」)を借用和音と言います。
また、セカンダリー・ドミナント・コード(ドッペル・ドミナント・コード)のことを借用和音と呼ぶ人もたまにいます。

いずれにしても、すべてのコードにはそこに当てはまるコード・スケールというものがありますから、
<<借用和音と言うのは、音階もいっしょに借りてくる>>は正しいです。

例: C Major の キーの楽曲の中で Fm というコードが使われていたとします。
   本来C Major の キーには F というコードダイアトニック上にはありますが、Fm というコードは存在しません。

  ですが、これは (平行短調の)キー C minor から借りてきたコードです、、、、と説明できます。
  Fm は キー Cmの4度マイナーのコードですからね。 
  C Major の キーの楽曲の中で Fm がでてきたら、これをよその世界から借りて来た和音、、、
  つまり「借用和音」とアナライズします。 こちらに質問すると詳しく教えてもらえますよ → http://教えて音楽.com/

参考URL:http://xn--r8j0cw35shqdeu7e.com
「借用和音」の回答画像1
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

> <<借用和音と言うのは、音階もいっしょに借りてくる>>は正しいです。
と言う事は完全な転調でしょうか。

その中の旋律で転調前の音が使われるのは、
音階が変更されたが、その中でさらに変更前の音階を借りてきて混ぜた
と言う位置づけになるということでしょうか。

私の音感の場合はですが、転調はされていなくて、
あくまで元の音階の中に都合の良い他の調の音が任意で混ぜられていると言う風に聴こえます。

(質問的には曲的に借りる部分がまちまちでよく分からないので、なにか決まりがあるの?
みたいな感じの質問です)。

お礼日時:2014/01/13 18:03

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