アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

自閉症の小学校5年生の女の子の父親です。
自閉症の子どもの場合、健常者の子供と同じ条件でスキー板を選んでよいのかわかりません。
現在4シーズン目なのですが、これまでワンサイズ短めの板を選んでいたのですが、現在身長145cmの女の子なのですがスポーツ店の店員に140cmを買った方がいいと言われました。(勿論知的障害のある子どもと説明いたしました)
体力・脚力的には健常者の子供と比べると衰えます。
健常者の子供と同じ条件で選んだ方が良いのでしょうか。

A 回答 (2件)

こんにちは。


うちは小学校のスキー教室があり、やはり自閉症の子がいらっしゃいます。

ワンサイズ短めで良いと思います。
自閉症にもいろんなタイプがあるようですが、脳から手足への信号がうまくいかない、手足からの信号をフィードバックして判断するのが普通の子より苦手という場合は、短いほうが扱いやすいです。

ただ10cm刻みの板だけではなく、K2には136cm、ヘッドには137cmといった半端なサイズがありますから、そいうのを利用するのも手です。ヘッドのレール式だと他社より少しビンディングが重くなりますが、高学年なら許容範囲でしょう。

体重はどれくらいでしょうか?
解放値4.5までのビンディングが付いた板の場合、体重45kgくらいで上限がきます。
もしも来年には40kg台に乗るようであれば、解放値2-7くらいのビンディングが付いたモデルが良いのですが、130cm台で2-7ってのは探さないとちょっとないですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。
参考にさせていただきK2の板(136)を買いました。

お礼日時:2014/02/26 17:01

その前に、お子さんのスキーの腕前はどれくらいでしょうか?


どの様な場所で滑るのでしょうか?
それによっても判断は異なると言えてきます。

軽い・短いという事は動かし易さは増し、扱いは楽になりますが、
重さを失う事で安定も無くし、転びやすくなりますし、激しく転倒した際には
スキー板が暴れやすくなります。

転倒してスキー板がが暴れるとどうなるか・・・捻挫や骨折ですよね。

普通にゲレンデ頂上から滑って楽しむのではなく、
ゲレンデの下の緩い坂道で練習する程度でしたら、
短い物の方が扱いやすくてバランス感覚を養うのにも一役かいます。

しかし、技術や体力が追いついていない状態で、
短いスキーで頂上からスピードを出して滑ってしまうと、
激しく転倒した際には大怪我に繋がります。

※長いスキー板でも激しく転倒すれば大怪我はしますけどね。
でも短い方が暴れやすいので、足があらぬ方を向く・・という事になりやすい訳です。

なので、ゲレンデの下で練習したり、初心者用コースを滑る分には
短い方が無難という風にも考えられますが、
中級~上級で楽しむのであれば、標準にされた方が無難だという様に
考えてみては如何でしょうか?

安全か危険か、で言うと、体力が通常よりも無い、というのが
そもそもの危険の元、となると言えるので、
体力向上を考えずにスキーをさせる事が危険である、とも言えます。

危険な事にチャレンジしておいて、器具に安全を求めるというも矛盾していますよね。

体力や技術にあった遊び方&場所選びが第一だと思うので、
まずは、そこを意識し、その上で私が言ったスキー板の特徴を踏まえて
板選びをされては如何でしょうか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難う御座いました。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2014/02/26 17:01

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!