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今回の質問は、両親の生活費の費用負担が重く、出来る事なら、両親に生活保護を受けさせて、生活を少しでも、楽になりたいのですが、出来るかどうか?です。

私には2世帯住宅で暮らす、両親が居ます。両親は、2人足しても一ヶ月の支給額が8万円くらいです。

今度、母親が75歳になり後期高齢者保険になります。医療費の1割負担は変わりません

しかし先日まで、私の扶養家族になっていたので保険料負担は無料だったのですが、市の担当者に聞くと、母親一人あたり、年間4万円以上の保険料負担になるそうです。

さらに、数年後、父親も75歳になるので、同じような金額。

そうなると、年間8万円以上の負担。。。。。。。

担当者によると、この保険料は千円以上、値上がりする傾向があるそうで、しかも、保険料の計算には、年金支給額もあるようですが、むしろ私の年収のほうが、計算に大きな影響があるようです。

さらに、現在、家のローン、2人の受験生を抱えており、生活に余裕がありません。

友人に話すと、世帯分離して、生活保護を受けさせたら?と、アドバイス。

生活保護は、税金の世話になる事で、非常に恥ずかしい事だと思っています。出来る事なら、生活保護は受けたくありません。

しかし、生活がこれ以上、苦しくなると、選択肢として、出てくるかも?と思い、質問してみました。

A 回答 (8件)

こんにちは。


世帯分離=所帯が分かれる=広報などが別々に送付
される。介護施設へ入所した時に食事代が100円程度
安くなる。くらいのメリットです。
他人にはなれませんので、住宅を持つ現在状況では
生活保護は受けられません。
役所の説明は、後期高齢者保健額が後期高齢者のみで
負担する仕組みなので、今後上昇する金額を言って居ます。
支給年金からの天引きがされて居て、ご両親が受け取る
年金額が減少する金額の説明です。
質問者さんの扶養家族にご両親がなって居ますと
同居の高齢両親お2人で年末調整で幾ら控除になって居るか
良くお調べください、たぶんソ~ト~な金額が質問者さんの
収入になって居るはずです。デメリット!?
市民税額!なども計算してください。健康で元気ならば
感謝しましょう!!!!!
それを捨てるなど勿体ないと思います。
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考え方が甘いです


今の時代に無理と思います
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 介護保険利用者家族です。


 短絡的に生活保護を考えるから、不要な批判を浴びるのです。

 現在、二世帯住宅ということであれば、生活保護は無理であっても、生計が別として世帯分離は可能だと思われます。
 そうすると、後期高齢者医療の保険料も基準額から大幅に減額されると思います。(非課税所帯)

 また、介護保険料も第二段階となり安くなりますよ。
 今は、貴方と同じ世帯なので、減免が受けられない状態と思われます。

 今後介護が必要になった時にも非課税所帯であれば、介護保険料の利用料、入院時の食費などもいろいろと減免があります。(現在は、一般世帯)

 高額療養費の自己負担限度額 参照
 http://www.city.shunan.lg.jp/section/hokennenkin …


 ただ、別世帯になりますから、現在、健康保険で貴方の扶養になっているお父様はご自分で国保の加入しなければならないかもしれません。
 現在ご両親の年金から差し引かれている介護保険料も世帯に課税者がいなくなりますので、減免されると思われます。
 別所帯でも、実父母ですから援助をしていれば健康保険の扶養にすることはできると思いますが、援助をすることで同一生計であるということを認めてもらうことなので、そのあたりのことは、関係する機関へ問い合わせされると良いでしょう。
 http://catch-column.com/09/10.html
 
 その上で、後期高齢医療は下がるとか、貴方の扶養控除がなくなるなどトータルでメリットデメリットをお考えになられたらいかがでしょうか?別所帯にすれば、税金の所得控除が認められたとしても、同居から別居になりますし・・・。
 
 ご友人の言うように生活保護といっても、実際には、二世帯住宅では家賃補助はありませんし、ある程度の援助も求められます。
 そうすると、何とか生活保護を受給できたとしても、医療費等の負担が無くなるぐらいのように思います。
 http://生活保護.biz/
 
 
 
  
 
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アホ!


でも、彼らも単なる公務員だからな
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考えが甘すぎると思います。



住民票の世帯だけ分けただけでは認められるわけないでしょう。
特に法改正などもあり、書類上だけではなく、実態で見るのです。

制度からすれば、扶養すべきあなた方に収入があれば、補助する対象ではありません。
だって、あなた方は高額な資産の購入である住宅ローンの支払いができているのですからね。
苦しいのであれば、住宅を手放し、ローンを完済させればよいだけですからね。
親の面倒も見れないのであれば、家なんて購入せずに賃貸へ行けばよいのです。

親を見捨てた後の親がどうするのかということであれば、親をその家から追い出すのです。
扶養出来ないから追い出すのです。親は住む家も生活費もないから生活保護を申請し、あなた方は扶養出来ないと証明すればよいのです。
あくまでも制度だけを利用して楽になりたいというのは、制度上本末転倒な話ですからね。

以前は甘い制度な部分がありましたが、どんどん制度というものは厳しくなるのです。特に予算が厳しい制度についてはです。

さらに、親が将来を考えた貯蓄などができなかったことがあなた方へしわ寄せとしてきただけです。親子は相互に扶養義務があるのですしね。
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基本的な考えとして、親などの面倒を見るのは


国ではなく親族に義務がある、という事をまず頭に入れておきましょう。

その上で、貴方方の生活が本当に限界だというのであれば、
当然、世帯分離して生活保護も可能になります。

ただし、今まで面倒を見て来たものを、突然、もう無理!
とするには、それなりの理由や根拠が必要です。

普通であれば貴方以外にも兄弟が居ると思うので、
貴方一人で面倒を見れないのであれば、
兄弟にもお金を出してもらって・・・という方向が検討されますし、

もし、それが駄目な時でも、100%生活保護に切り替えられるのではなく、
貴方が負担できる金額は今まで通り貴方に出して貰い、
それで足りない部分を国が出す、という最小限の受給となるはずなので、
いろいろな煩わしさが多くなり、生活状況ははあまり変わらない、
となる可能性も心得ておいてください。

昔であれば、書類上の確認だけで「親の面倒が見れません」とすれば
一応、生活保護が可能だったのですが、
某お笑い芸人が、本人は大金を稼いでいるのに、
親が生活保護を受給していた問題が問題視され、
それを機に、親族の収入や生活状況を厳正に審査されるようになった為、
昔ほど簡単に生活保護を受給出来なくなっています。

貴方の生活が本当に苦しく、限界なのであれば生活保護の受給も可能だと思いますが、
「簡単」なことではなく、更に、100%国が親の面倒を見てくれるのではなく、
貴方と国と半々で面倒を見ていく形になるであろう・・という事は自覚しておいてください。

初めからそのつもりなのであれば、一度福祉課に相談に行き、
収入と支出という根拠・証拠を元に解決法を探ってみてください。
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確かに


世帯分離(実際に引っ越して)、両親見捨てれば、生活受けれるよ\(^^;)...マァマァ

※住民票上、別世帯でも、同じ家に現実住んでいるなら、目前の親を、なぜ援助できんと、
言われるでしょう。

生活保護夫婦で、まー12万プラス家賃(月4万未満の公営住宅・民間アパート)、現金支給。
医療費は健保対象内なら全額国が支払い、保険加入しなくていい

まー、「別居の親には、月々・・・・万円仕送りするのが、ギリギリ、
それ以上は、生活保護おねがいできませんか」と
役所の保護担当から照会来たら、返事する手もあり。
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残念ながら、昨年の生活保護改正案が可決してので、現在ではそれが出来なくなりました。


昨年の夏まででしたら可能でした。

なんとか頑張って働いて下さい。
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