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「ストレス」という言葉が一般的に使用されるようになる以前には、「ストレス」のことを何と表現していたのでしょうか。

この言葉が頻繁に使われるようになるに連れて、それを「感じたり」、「溜まったり」する人々が多発するようになった気がするのですが。

医者も「ストレスから来るものです」などと言っておけば、患者も妙に納得したりして、それ以上追求されることもないし・・・

本来、「知らぬが仏」的な面もあるのではないでしょうか?

A 回答 (4件)

どうも私の方が質問を読み違えていたみたいですね。

申し訳ないです。下記のサイトを紹介しておきます。昔ではなく今の話ですが、少しは回答になるかと思います。

参考URL:http://www2.health.ne.jp/library/stress/index.html
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2004/05/07 20:50

気疲れする 気詰まりだ 気が張る 気骨が折れる 気の病(やまい)



こんなような言葉で言ったはずです。いまでは知らないという人も多いかも。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
どうでしょう、この際みんなまとめて「意に沿わない病」とでもしたら・・・
これならば 生きとし生けるもの 総てに該当させることが出来るかも・・

ん?・・”かって、何と言い表していたか?”という自らの質問から
逸脱してしまいました・・
大変失礼いたしました。

お礼日時:2004/05/04 20:05

もともとは物理学(工学)用語で、『金属が外部から力を加えられたときにできる歪みを元に戻そうとする応力(作用反作用のようなもの).』のことを指していました。

それを『各種有害作因によって惹起された症候群』(Selye,H.,1935)という論文で、心理学の中にストレスという概念が導入されたのではないかと思います。その後の心理学的定義の例として、『ある個人の資源に重荷を負わせる、ないし資源を超えると評定された欲求.』(Lazarus & Folkman,1984)というのがあります。

『ストレスの心理学』(Lazarus & Folkman)という本があります。少し古めの分厚い本ですが、ストレスのことを詳しく書いてあります。最新の観点は抜け落ちていますが、ストレスについて知るには十分の内容だと思います。ただし、内容は少し難しいと思います。高い本なので(確か6000円くらいだったと思います)、図書館などで借りられて読んでみてはいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私のボキャ貧のために、質問の真意が正確には伝達されなかったようです。
私には、’ストレス’について勉強してみよう、などという高尚な考えなど更更無く、
’ストレス’という、色々な意味で便利な言葉を使いだす前には、’其のこと’を何て言い表していたのだろうか?(だって、それはつい最近のことなのだから)・・
ってな疑問を持っただけなのです。
専門書まで紹介して頂き、真に恐縮しております。

お礼日時:2004/05/04 12:03

 こんにちは。



 今でこそ,色々な病気の原因としてストレスが認識されていますが, ストレス自体は病名ではありませんから,昔はそういう概念はなかったんじゃないかと思いますよ。
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この回答へのお礼

ご回答いただきまて、御礼を申し上げます。
’ストレス’という言葉が、我々一般人の会話の中に頻繁に出現するようになったのは、せいぜい20~30年くらい以前からだと思うのですが・・
「それが認識されるまでは そういう概念は無かった」・・・・??
認識されてこそ、初めて概念が成立するのか・・???
なんだか判らなくなってしまいました・・

お礼日時:2004/05/04 11:42

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