プロが教えるわが家の防犯対策術!

年が明けて初めての質問です!(`・ω・´)
自分はシュートを打つときの膝の使い方がわかりません...
バスケを初めて1年が経ちます。下から上に力を伝えると顧問に教わったのですが、意味がわかりません!(自分が馬鹿なので)
経験者の方にお願いです シュートを打つときの膝の使い方(足の使い方)を教えてください
自分は高校、大学でシューターになりたいです
NBLで憧れてる選手は三菱の長谷川選手と今年トヨタに入団した張本天傑選手です!
この二人みたいな綺麗なシューフォームでシュートが打てるように、いつかは3ptを打てるようになりたいです!
今まで大好きなオバアちゃんが周りに自慢できるようなことができてなかったので、NBLの選手になって大好きなオバアちゃんの長生きの源になれるようになります!
お願いします!最初から3ptとはいいません!膝の使い方を教えてください!
あと高校の先輩に回転が掛かってないと言われました!
回転が掛かってシュートを飛ばすには筋肉が必要ですか?
回答待ってます!

A 回答 (3件)

おばあちゃん孝行できると良いですね♪


是非、素晴らしいシューターになれるようにがんばって下さい!

私のイメージで書きます。わかりにくかったらすみません。
シュートの時のひざの使い方ですが、身体のバネのようなイメージで使います。
バネの上に玉を乗せ、バネを縮ませてパッ!と離すと玉が飛んでいきますが、そんなイメージです。
ですから、ボールを持ったときにひざを曲げ(バネを縮ませるように)、ジャンプの力を使ってシュートをします。その時、ジャンプしながらのシュートはジャンピングシュート、ジャンプしてからのシュートはジャンプシュートとなります。
シューターを目指すならばぜひ、ジャンプシュートを目指して欲しいです。
ジャンプシュートはひざの使い方といいますか、ジャンプする力とボールを放つタイミングが重要です。簡単に言っちゃうと、ジャンプをしてジャンプの最高到達点で一度止った様な状態の時にボールを放つシュートですが、しっかりと上へジャンプしていないと上手く打つことができません。ジャンプは真上に上がることがコツです。ですので、プレー中でのジャンプシュートはボールミートからしっかりと止り、真上にジャンプできるように練習します。ジャンプが前や横に流れてしまっては、確率の高い、安定したシュートにはなりません。
スタンスは肩幅くらい、足は両つま先が必ずゴールに向いていること、利き手側の足(右利きならば右足)が靴半個分くらい前、親指の付け根の拇指球に踏ん張る力をためるような感じが良いです。
ボールミートした時は常にそのスタンスになるように何度も練習して身体に染み込ませます。
このスタンスが私はシュートの時にひざが上手く使えるかに関わってくると思っています。

シュートの時にボールに回転がかかってない選手は結構多いです。筋力はある程度大切ですが、その筋力はシュートを繰り返し練習することによって出来てくると思いますので、筋力はあまり気にしなくて良いと思います。それよりも、ボールに回転をかけてシュートする感覚を覚えるようにしたいものです。
ボールに回転をかけるには、もし右利きならば、シュートの際にボールを右手にセットしますが、その時、右手の親指を小指をしっかり広げます。親指と小指をしっかり広げることによって手のひらがボールから離れ、指のお腹全体でボールを保持する形になります。そして、腕を真っ直ぐに立たせ、手首は手の甲側に90°曲げ、シュートする時は親指を小指を広げたまま、その手首を前側に折ります。丁度手首はボールセットから180°動く感じです(実際はそれ以上ですが)。あとは、腕の伸ばしと手首の曲げを連動する感じでボールを放てば、ボールに回転がかかるシュートになると思います。
ポイントは、ボールセット時に親指と小指をしっかり広げ、指のお腹全体でボールを保持することです。

あと補足ですが、
シュートはキレイなフォームの他に、「これくらいの力で、この方向に、この角度へ飛ばせば入れられる!」という感覚(スキーマの感覚)が大切です。しかもこれは、ボールを持つ場所からすぐにこの感覚がわかるようになることが大切で、緊迫した試合の中でも目でみたリングまでの距離を一瞬でスキーマの感覚を計算できる能力を磨くことが、シューターになることの必須条件だと私は考えます。
なので、この感覚を磨くために、ただシュート練習をするのではなく、考えながら感覚を磨くように練習することが大切です。練習方法は色々ありますが、創意工夫と研究を常に重ねて頑張ってほしいです。

更に、シューターになるとマークも厳しくなります。
ディフェンスを振り切る動きや相手をだますフェイクの技術、一瞬でディフェンスとのズレを作るボールミートの感覚やもらい足のさばきなどなど、シュートだけではなく、シュート前の動作も磨くことが必要です。更にドライブもです。右でも左でも鋭いドライブを磨くことにより、より外角シュートが生きてきます。

こうして考えることがとても大切だと思います。
後はあせらずに、失敗体験を繰り返し、研究し、追求し、チャレンジしながらあきらめずに取り組んで欲しいと思います。
それと、シュート練習で大切なことは、シュートが届かなくてもあきらめないことです。無理に届かせようとするとフォームが乱れます。初めは近い距離から打ってもいいですし、ギリギリ届かないところからフォームを崩さずにひたすらシュートを打ち込んで練習しても良いと思います。
届かなくてもあきらめないでフォームを身体に染み付けるまで打ち続けることにより、3ptまで絶対に届くようになります。届かないとあきらめ、途中で練習をやめてしまうことが一番よくありません。長い目で見て、焦らずに努力することです。
大切なことはフォームとスキーマの感覚を大切にすることです。

あと一つ。
チーム練習の時は届かなくても、入らなくてもチャンスがあったらシュートを打つ勇気を持つことです。
練習は失敗しても良い場所のはずなので、そこで届かないから、入らないからと遠慮していてはせっかく地道に練習しているのに実戦で生かすことが出来ません。失敗から学ぶことは多いので、実戦で打つ勇気を持つことです。そして、失敗体験、成功体験を繰り返し、研究することで自分自身に定着させることです。

長々すみませんでした。
ひざの使い方と手首の使い方だけでなく、余分なことまでたくさん書いてしまいすみません。

ぜひ、NBLに入るような素晴らしい選手を目指して頑張って下さい!
更に上を目指し、日の丸を掲げて東京五輪を目指して下さい♪
そして、おばあちゃんを笑顔にして下さい!

応援しています。頑張って下さいね☆
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この回答へのお礼

長文感謝します!おばあちゃん孝行できるように誰よりも努力します!!
とてもわかりやすく、丁寧に説明してくれてわかりやすかったです!
ありがとうございます!
NBLの選手になっていつかは日本代表になれるように!そして小さな子供に希望を与えれる人間になりたいです!
応援のメッセージもとても心に染みました(´;ω;`)
素晴らしい回答本当にありがとうございました!

お礼日時:2014/02/19 17:50

こういったことは言葉で表現するのは難しいですが、、、、



バスケットの動きは下半身をメインにしますよね。

腰から下を考えると太もも・ひざ・ふくらはぎがあり、普段の筋トレで鍛える太ももとふくらはぎの間にあるのがひざです。

ジャンプする時にひざを曲げ、太ももとふくらはぎの筋肉をメインに使い上に跳びます。

この2つの支点となるのがひざです。

上手くひざを使いふとももとふくらはぎの力を上に持っていく.........


すいません。やはり言葉での説明は難しいですね。



ボールの回転については筋力は必要です。

極端な話、ボールに回転を加えずにボールのど真ん中に力を加え7mの距離に到達させるのと

ボールに回転を加えるためにボールの隅っこに力を加えて7mの距離を到達させるのでは力の量はかわりますよね。


これも極端ですが真ん中への力は100%ボールに伝わりますが、端っこなどに力を加えると力は逃げてしまいますよね。

なので同じ距離に到達させるには必要な力の量は変わってきます。



バスケいいですね。スポーツは実践の積み重ねあるのみです。

頭で口で考える理論もありますがかにより自分でいろいろと試し、感じることが大切だと思います。

私も久しぶりにやりたくなりました。



長く離れておりますのでご参考程度に


がんばってください。
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膝の使い方を覚えるには、ダンベルとかケトルベルでスナッチをやれば良い。



次に、ボールに回転を与えることは、即ち、推進力を必然的に落とすことになるので、無回転でのシュートより筋力を要するというのは物理的には常識。
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