プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

水風船(空気が入っていない)を宇宙にもっていくと体積はどう変化するのでしょうか。
水の膨張率ん考えるとほとんど変化ないようですが、溶存気体が膨張するのでしょうか。

A 回答 (7件)

#5さんの回答は私も、ソースを知りたいですね。

本当に。

眼球が外に飛び出して垂れ下がって、、頭蓋骨が破裂して脳が外に飛び出して、身体が破裂して内臓が外に飛び出して、とても人間とは思えないような死体写真を、テレビのニュース番組で放送したのでしょうか。
すごいことです。何という番組だったのでしょうか。ぜひ、知りたいです。
冷戦が終わった頃は、そんな凄まじい映像が平気で放送されていたのでしょうか、今では想像もつかない事です。(と、いい年したオッサンがシレっと言う)

それから人間が真空中では破裂することを何故、アメリカは極秘にするのかって事も、知りたいかなって
アメリカにどんな利益があるんでしょうか。教えて~
    • good
    • 0

No.4ですが、No.5さんの回答は興味深いです。



できればソースを出してください。
    • good
    • 1

 No3ですが、人間は真空中で破裂しないという都市伝説を作っている人達が大勢いますが、オウム真理教と同じエセ宗教ですね。

信じない方が良いです。

 旧ソ連のソユーズ宇宙船の帰還カプセルが再突入中にハッチが僅かに開いて船内空気が一瞬の内に抜けてしまい、内部の宇宙飛行士3名が真空状態に晒された事故がありましたが、全員、眼球が飛び出し、頭蓋骨が破裂して、脳が外に飛び出した状態で発見されたそうです。

 宇宙飛行士が生きていたと考えられる時間は計測装置の記録では30秒以下で、それも身体が破裂して内臓が外に飛び出して苦しんでいる状態での生存時間だったようです。旧ソ連の宇宙開発の専門家が話していましたが、人間は真空中では一瞬の内に破裂するそうで、即死状態だったようです。

 これは真空チェンバー内に犬を放り込む実験でも確認されているそうで、犬が破裂して死体が飛び散るフィルムまであるそうです。

 事故死した宇宙飛行士の映像も旧ソ連当局によってニュースで公開されており、私も冷戦が終わった頃にテレビのニュース番組で見ましたが、3名とも眼球が外に飛び出して垂れ下がっている酷い惨状で、最初は人間だとは思えなかったほどです。

 人間が真空中では破裂するという事実を米国は極秘扱いして認めない方針を続けており、人間は宇宙では破裂しないという主張の多くは米国当局による情報操作と考えて良いようです。その証拠に実験映像を出そうとはしないでしょう。旧ソ連は実験映像を公開していますし、事故映像も公開しています。
    • good
    • 0

人間が宇宙の真空に曝された場合ですが、血液が沸騰するだの、凍るだの、人体が破裂するだのという話があります。


これらは、よくある都市伝説(?)ですね。
血液は沸騰しませんし、凍りませんし、破裂もしません。人間の皮膚はわずか1気圧の差で破裂するほど弱くありません。
30秒程度なら回復不能な傷害を受けることはないようです。
即死するかどうかは、即死の基準にもよりますが、1、2分だそうです。

以下は、NASAのGoddard Space Flight Centerのサイト内にある説明です。上記の説明の他、実際の減圧事故の模様も書かれており興味深いです。
http://imagine.gsfc.nasa.gov/docs/ask_astro/answ …

舌の表面の唾液は沸騰するそうですよ。
以下の事故体験の証言が非常に生々しいですね。
The subject later reported that he could feel and hear the air leaking out, and his last conscious memory was of the water on his tongue beginning to boil.
    • good
    • 0

 内部が水で満たされている風船を真空の宇宙空間に放置するとします。



 風船はゴムの張力で内圧がかかっていますが、外圧が0なので一瞬の間に膨張し、水が沸騰して水蒸気に変わり、風船が破裂します。破裂して飛び出した水は一瞬の間に凍結して氷の粒になります。

 水風船がどんなに膨張しても破れない素材で出来ていると仮定すると、内部の水が沸騰して水蒸気に変わり、膨張を続けて内部温度が下降し、最後は水も水蒸気も凍結して氷になり、内部にある物質が全て固体になると内圧が無くなって膨張が止まるはずです。

 同じ実験はシリンダーにピストンを差し込んで内部に水を入れ、ピストンを引き続けても再現出来ます。ピストンを-1気圧に相当する力で引くと、内部の水が沸騰して水蒸気になり、膨張しますが、温度が下がって全ての水が凍結すると、内圧が無くなってピストンの動きは止まるはずです。

 高さ10mを超えるガラス管に水を入れて逆さまにすれば、水は下に落ちようとしてガラス管上部に空洞が出来て止まりますが、10mよりも高い位置には水位が上昇せず、それより上は空洞が残ります。

 この空洞の中は希薄な空気と水蒸気が入っていますが、真空の宇宙に浮かんだ水風船と同じ原理です。水風船が破裂しなければ、ゴムの張力と釣り合った圧力で膨張が止まりますが、破裂すれば、内部の水が飛び出して一瞬の内に凍ります。

 人間も水風船と同じように、皮膚が血液を覆っている生物ですが、真空中に置くと、一瞬の内に破裂し、血液が宇宙に飛び出して凍結し、細かい氷の結晶になります。もちろん、即死です。実際に宇宙飛行士の事故が起こっています。
    • good
    • 0

水なので、沸騰して風船が割れます。


最初から凍っていれば割れません。

>水風船(空気が入っていない)を宇宙にもっていくと体積はどう変化するのでしょうか。
宇宙に置いた瞬間は少し膨らむでしょう。
水の圧縮率 の問題を解く事になりますが、
誤差の範囲でしか観測されないと思われます。

>溶存気体が膨張するのでしょうか。
水が沸騰する前に溶存気体が泡になって白濁し膨らむでしょう。
続いて、水の沸騰で爆発的に破裂するでしょう。

余談ですが
仮に血液であれば血管内に泡が出来て即死でしょうね。
    • good
    • 0

地上と同じ気圧の宇宙船の中で?


ってこと?
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!