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横浜では、ゴミ出しの時に
分別しなくていいようですが、
なぜでしょうか。

こういう体制を今後は変えようとしてるんでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

処理施設やキャパシティーが充実している市町村ほどよい意味でリサイクル容易で現段階においては良い場合もあるかもしれませんね。



逆に前に住んでた市では6種分別で手間がかかってました。
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ダイオキシンは高温で完全燃焼すれば出ませんが、


元素として「Cl」を持っている以上、塩化水素などの有毒物は消えません。

窒素酸化物や硫黄酸化物の発生もあるので、
水と二酸化炭素以外は吸着させて煙に出さない、という設備が必要です。

スプレー缶などは、使い切って(穴をあけるかどうかは自治体で違います。穴をあけるときの事故もあるので、別積載の場合もある)、結局は燃やして燃え残りを埋め立てるのは秋田でも同じだと思います。
回収方法の違いだけで処理方法は同じ。
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見ると、秋田県秋田市と同様の方式をとっているようですね。


 ちなみに秋田市では、新しい焼却炉ができたためプラスチック(「△の中に1」PPマークなど)に関しても燃やせる能力があります。
ただ、違うと思われるのは「ガススプレー缶」の使用後の取り扱い方法だけだと思います。
 秋田市では、パッカー車を(ごみを圧縮して)使用するため、知らずに残っているガスが圧縮され爆発、火災が出るということがありました。
このため、秋田市では使用後「換気の十分な場所で間に穴を開けてから、ごみに出してください。」という方法をとっています。

参考URL:http://www.city.akita.akita.jp/city/ev/rc/faq/BU …
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  こんばんは。


質問者さんと同じ疑問が横浜市へ引っ越してきた人が出しています。

 その質問に対して、NHKのテレビ番組「試してガッテン」のサイトに回答がありましたので紹介します。

 答えは前の方が書かれている通り、高温でゴミを焼却しているので、地球環境や人体に悪いとされるダイオキシンの発生を防ぎ、更にダイオキシンを空気中に発散させるのを防ぐために、フィルターを取り付けて国の環境基準を満たしているとのことです。

 参考サイトをどうぞ。↓

参考URL:http://www.nhk.or.jp/gatten/archive/2001q1/20010 …
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たしか、8000度以上で燃やせる焼却炉を持っている地域は、プラスチックも償却できるので、分別しません。


でも、横浜市内でも今、「モデル地区」として分別を実施している地域があるようです。
そのうち横浜も分別するとようになるのでは☆
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隣の川崎も「燃えるごみ・燃えないごみ」の分別がないのですが、これは炉のパワーの関係だそうです。



ビン・カン・電池・粗大ごみは分別をしています。
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「燃える」「燃えない」の区別ではなく、リサイクル可、不可で分別しているようですね。



http://www.city.yokohama.jp/me/pcpb/info/qanda/q …
こちらが詳しいかと思います。

参考URL:http://www.city.yokohama.jp/me/pcpb/info/qanda/q …
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リサイクル出来るものは分別していたかと・・・



ただ、他の自治体ほど細かくないのは、炉が違うため・・・と環境事業局の方から聞いたことがあります
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最近ではゴミ収集も有料化していますし、


そのうち分別も始まるかもしれませんね。

ちょっと前に聞いた話では、横浜・川崎は、
ゴミをすべて埋め立てに使うので、分別する必要が無いのだということでした。

それを鵜呑みにして、自分では調べたことはありませんが、
無限に埋め立てすることはできませんし、分別する必要はいずれ出てくると思います。
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焼却設備が最新式で、とりあえず全部燃やしても、ダイオキシンも塩化水素も排出しない(吸収設備)



不燃ごみも、燃え残りだと体積が小さくなるので、灰と一緒に埋め立てすれば埋め立て量が減るので埋立地の寿命を延ばせる、というところでしょう。

資源ごみは回収してリサイクルすべきだと思いますが。
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