プロが教えるわが家の防犯対策術!

分譲の新築一戸建て(ツーバイフォー・2階建て)に昨年6月に入居しました。一階リビングは床暖房ですが、夜遅くになると天井が鳴ります。場所も時間も音もそれぞれです。パキッ、ポトッ、バシなどです。どうして音が鳴るのでしょうか。1年目のアフターサービスまでにしておくことがあります?
ぜひご教示ください。

A 回答 (4件)

 音の原因は、他の方が書かれている木材の収縮によるものです。


 アフターサービスでどのような事までみてもらえるかわかりませんが、乾燥による壁紙のはがれや建具などの狂いなどがあれば補修してもらう必要があるので、不具合のある箇所を見つけておく必要があると思います。
 特に木材を組みあわせている箇所は確認が必要です。いつの間にか隙間が広がったりしていることもあるので。

 うちはセキスイハイムの鉄骨系で建てましたが、床下蓄熱暖房を使ったところ、冬場、想像以上の乾燥となり(湿度20%くらいまでいっちゃいます)、松下電工製の防音仕様のドアの枠と床の接着面が割れてしまったり、壁紙がはがれたりしました(メーカーも導入し始めたころで、どこまで乾燥するかわからなかったとのこと)。集成材でできた建材でも、乾燥で収縮するみたいです。
 建材の乾燥が落ち着くまで待つことにして、3年目にそれらの補修をしてもらいました。
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普通のことです。

ご心配はいりません。

温度や湿度による木材の収縮が基本です。また、人間が体感出来ない地震も原因です。

3年も経てば建物は歪んできます。そういった音が増えてしまうことは間違えありません。

マンションやビルも、居住者にとっての壁表面に当たる石膏ボード(その上にクロスを貼る)、化粧パネルやモルタル処理(主に共用部)で一見綺麗に見えますが、躯体のコンクリは亀裂やひび割れだらけになります。
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新しい木材に含まれている水分は、徐々に乾燥によって失われてゆきます。



乾燥する際には微妙に木材のサイズが縮小します。

この縮小(ちぢみ)よって、木材の接合部分が擦れて音がでます。

よく乾燥してある木材を使うと家鳴きは少ないですが、含水量が多い木材で家を建てると家鳴きが多いと言われます。

建築後1~2年もすると水分がなくなってしまうので、家鳴きは収まります。
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家鳴りです


湿度や気温の変化による木の収縮によって起こります。

年々木が落ち着いて、治まってくるかとは思います

夜になると、寒暖差で鳴ります
特にエアコンを切った後に冷え込んでくるとなりますね。

我が家も1年目はかなり鳴りましたが、3年超えた今ではだいぶ静かになりました
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