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正しくは「斎藤」さんなのに、
「斉藤」さんと書き間違えられると気分が悪いですか?

そもそも、「斉」と「斎」の違いって、どれほどのものなのでしょうか。

「滝」と「瀧」
「沢」と「澤」

「高」と「髙」

こういった字に縁のない苗字の私にとっては
非常に難しい問題です・・・

A 回答 (3件)

人名は正確に書かねば失礼です。


気分を害されるかどうかは、その当事者にも依るでしょう。
但し、ご本人も簡易的な書き方をしていることもあります。
ご本人にお尋ねして正しい漢字を書きましょう。
正しくは 戸籍に記載されている漢字が優先されます。
ちなみに
渡辺さんの辺は他にも渡邊、渡邊と他にも
未だまだ沢山有りますので要注意です。
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この回答へのお礼

確かに言われてみれば、本人が略字で書くのと他人がそうするのではわけが違いますね。
他人の私は、「サイトウ」と聞いた時点でまず正しい字を尋ねるべきでした。反省。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2014/03/28 09:00

> 「斉」と「斎」


> 「滝」と「瀧」
> 「沢」と「澤」

これは、略字体と、旧字体の関係ですね。


> 「高」と「髙」

右側の「髙」は、ハシゴの「髙」といいます。


そのほかに、「吉田」さんの場合です。
上半分の「士」は、先祖は武士でだから、サムライの「士」の字だもいう家もあります。
しかし、上半分「土」であり、この場合、上は土(つち)の「ど」、下は「くち」の、「どくち」の「よしだ」とも言います。


その他の参考に。
「柳」、「崎」、「島」などの字にも、いろいろ各種あります。
これらは、「異体字」とか、「俗字」などといいます。

「異体字」の参考サイト
http://kakeizu-sakusei.com/benran/nan-kanji.html

総務省通達で、戸籍の電子化に伴う「俗字」を「正字」に置き換え。
http://www.soumu.go.jp/main_content/000164373.pdf


質問の趣旨と違った回答でしたら、すみません。

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私は、姓にも、名にも、戸籍上は旧字体でした。
しかも、旧字体には、俗字をが使われていました。
(古い墓石も、仏壇の位牌も、お寺の過去帳も、俗字でした)

普段は、旧字体・俗字にとらわれずに、略字体で氏名を書いていた為、私が旧字体が書なくなりました。

そこで、戸籍も略字体にすれば、旧字体を使用しなくても良いと聞いたので、戸籍の姓・名とともに、修正の届けを出して変更しました。

今では、お墓の「○○家」の文字と違うし、私の両親の姓も、文字が違っています。
私の子供たちにも、お墓・位牌等の文字の姓が違う理由を正確に伝えて有りますので、子供たちは納得しているし、姓が書きやすいと言っています。
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この回答へのお礼

苗字はその家の歴史が深くかかわってるのですね。
それを深く重んじ拘る人にとっては、他人に字を間違われるのが許せない
そんな気持ちが理解できるような気がしました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2014/03/28 08:53

正しい戸籍の文字は「齋」、略すと「斎」。

示すの字が入ります。
一方、「齊」の略字は「斉」と成ります。中の示すが入って居ません。
電話帳でも、齋藤と齊藤は別の苗字として分けられています。
つまり、「齋藤」或は「斎藤」と、「齊藤」或は「斉藤」は別の苗字なのです。
気分悪いか否かは別として、明らかに違う苗字を書いていると言う事です。
その違いの歴史や由来は私には分かりませんが、少なくとも昔の由緒有る大名は「齋藤」姓を名乗っていたようで、その流れをくむ子孫は「齋藤」文字を使って居るのでしょう。

他に、例を挙げられた旧文字と略文字は、その本人もそれほど拘りなく使って居るようですが、「齋藤」と「齊藤」ほどの違いが無いだけに、どちらでも通用すると言う事でしょうか。
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この回答へのお礼

なるほど、斎藤さんと斉藤さんは全く別と考えたほうがよいのですね。
勉強になりました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2014/03/28 08:49

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