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海外在住で、最寄の病院(内科・外科クリニック)まで片道300kmのため、まずこちらで質問させていただきます。
毎回低温期、高温期がしっかり分かれて、29日ほぼぴったりで生理が来ていました。
今回も29日ぴったりだったのですが、少し様子が違います。
生理が始まっても基礎体温が36.7以上が続いており、下腹部に張りを感じます。
下腹部左に時々痛みも感じます。
生理は最初の2日だけいつもの量が出て、その後止まりました。
本日は生理から6日目です。
子宮外妊娠が怖くて妊娠検査薬を試したところ、陰性でした。
子宮外でも妊娠していれば陽性反応が出ると聞いていたので、このまま放っておこうと思っていたのですが、卵管破裂が起きてしまうと病院がすぐ近くにないため、命に関わると思い、心配になりました。
生理が来ても高温期が続く場合、妊娠の可能性はあるのでしょうか。
その場合、数日あけて再度妊娠検査薬で検査して陽性反応が出ることがありえるでしょうか。
(検査薬があと1個なので、再度使うタイミングを考えています。)
また、子宮外妊娠している場合、いつ頃卵管破裂してしまうのでしょうか。
300km離れたクリニックには子宮外妊娠を検査する設備がないため、日本への帰国も視野に入れています。
宜しくお願いいたします。

A 回答 (1件)

妊娠検査薬が陰性なのであれば、子宮外妊娠ではなくて、黄体機能不全と思われます。



排卵した後の卵巣の黄体からのプロゲステロン ( 黄体ホルモン ) の出が低下したため、内膜を維持する力が弱く、高温相の時から、子宮内膜が剥がれ始めている状態と思われます。

この様な時は、生理は一気に剥がれず、生理と続いて低温相でも出血し、排卵日位まで続く事もあります。

黄体機能不全の治療は、大きな卵胞を作って排卵させる様にします。

生理の5日目から5日間、クロミフェン ( クロミッド ) を内服すると、脳下垂体からFSH ( 卵胞刺激ホルモン ) が沢山、出て、卵巣に大きな卵胞を作ってくれます。

卵胞から卵子が出た後、黄体に変化しますが、黄体からプロゲステロンがしっかり出る様になるため、プロゲステロンにより、厚い内膜になり着床し易くなり、内膜も生理直前迄、きちんと維持されます。

或は、黄体が出来た時点で黄体を刺激するHCGという注射をする手もあります。

いずれにしても産科医を受診された方が良いですね。
治療法は主治医と相談して下さい。
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この回答へのお礼

詳しく教えてくださりありがとうございます。妊娠検査薬が陰性であれば、子宮外妊娠の可能性はないことが分かって安心しました。黄体機能不全で高温期のまま生理に入ってしまったのですね。排卵日まで出血があるかもしれないとのこと、前以て知識があればあわてなくて済み助かります。現在カンボジアの奥地にいて産婦人科にかかれないため、治療を受けることができませんが、取り急ぎ子宮外妊娠の可能性が否定されてほっとしました。ご回答に感謝いたします!

お礼日時:2014/04/24 22:55

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