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中国とロシア海軍による合同軍事演習が、5月末から東シナ海で行われる予定だそうです。前回もありましたが、それ以前に、ロシアは中国のコピー戦闘機に、怒っていたと思うのですが、ロシアはアメリカのウクライナ問題での制裁への報復なのでしょうか?ロシアもいきなり何をするのか、判りませんが、アメリカの行動も読めません。このままでは、中国が利するだけのような気がしますが、どうでしょうか?

A 回答 (2件)

2012年から毎年で、今回で3度目ですかね。


ただ、こちらも毎回ですが、この演習に対するロシアと中国の「思惑の違い」とか、「温度差」も指摘されていますよ。
取り敢えず、恒例行事化しつつあるので、今年も継続しただけで、何かと火種になる両国ですから、何かのキッカケで、いつ終わっても不思議では無い合同演習です。

ロシアと中国にとっての共通項は、「当面の最大適性国家がアメリカ」と言う一点で合致しているのみで、その先は相互に、アメリカに次ぐ最大脅威国と言う関係ですから、「心底から親密」なんてことにはなり得ません。

ご指摘の通り、今回はロシア側に「ウクライナ問題」に関わる反米意識が高まっている点が違うくらいで、対日外交姿勢などではロシアと中国では、対極的と言えるくらい違います。

即ち中国は、尖閣問題で何とかロシアの支持を得たいのですが、ロシア側は、尖閣問題には巻き込まれたくないのがホンネです。

むしろロシア側からすれば、中国の海軍力の継続的な監視とか、過去の合同演習を見る限りでは、ロシア海軍の手の内は見せない範囲で、装備や練度の優位性を、中国に見せつけることが目的の様な内容だし。

中国が「国内外へのアピール」が目的に対し、ロシアはどちらかと言うと、メディアはシャットアウトなので、また中古の軍艦やら装備の払下げなども目的とした、「対中アピール」がメインの様な印象も受けますよ。

当然、中国は「中国が利するだけのような」発表をしますが・・・。
中国がそう言う発表をすることこそが、実際とか事実は、かなり異なると言う証左です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。ロシアにとって、中国が邪魔な存在なら安心ですね。

お礼日時:2014/05/05 13:51

え!?



あのウクライナから買ったオンボロ空母と着陸できるか分からない最新鋭機と一緒にやるんだ?

事故にだけ気をつけてもらいたい。

つ~か、あの空母は尖閣まで辿り付けれるようになったの?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。出て来ますかね、【ネイテイ】とやらは?そうですよね、恥かくのは中国ですよ。よく恥ずかしくないものです。とことん利用してきますね。

お礼日時:2014/05/01 14:12

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