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いつもお世話になってます!
蓄暖についてお聞きしたいです。
蓄暖を入れてのメリットデメリットを教えて下さい。また、イニシャルコスト、ランニングコストも教えてほしいです。蓄暖とエアコンの比較についても知りたいです。
ネットで色々調べましたが、専門的すぎて分かりにくかったんです…。超初心者ですが、宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

蓄熱暖房にも色々あります。


1)コンクリートの床自体に日射で蓄熱(パッシブ暖房)
2)床材の真下に発熱体を設置(温水床暖房、電気床暖房)
3)床下のコンクリートを温風や温水で暖める(床下暖房)
4)床下のコンクリートの下の地面を温水で暖める
など色々ありますが、北海道などは寒い時期には24時間全館暖房ですので
それを見習えばイニシャルコスト、ランニングコストの比較でどれがベストか
分ると思います。
http://www.hri.pref.hokkaido.jp/gyomu/gijyutu-so …
私は3、がベストと思い設計しています。
HPにメリット、デメリットも載せていますので参考にしてください。

エアコンとの比較は暖房については比較できないくらい蓄熱暖房の方が快適です。

そこで重要なのは室内換気をどうするかです。
ただ換気扇を付けても給気口が無ければ換気しません。
単純に既製品の24時間換気設備を設置してもメンテナンスをしなければ性能維持できません。設置初期には性能を発揮できますが、半年過ぎれば次第に低下していきますが、その事について書いているハウスメーカーはほとんどありません。(施主の自己責任で性能は維持してくださいといことでしょう)

暖房と新鮮空気の取り入れ方は十分考えてください。

参考URL:http://www.ne.jp/asahi/kaiteki-home/yamada/
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
良く分かりました!!

お礼日時:2004/05/18 11:01

蓄暖は、深夜に熱を溜めて、日中好きな時間にファンを回して暖房として利用します。

しかし、ファンを回さなくても、蓄熱材からはどんどん放熱されますから、部屋は暖かくなります。基本的に24時間暖房です。

それに対し、エアコンは本当に必要なときだけ使用するもの、という大きな違いがあります。

したがって、質問者さんがサラリーマンならエアコン、24時間在宅の住まいなら蓄暖、という棲み分けが必要です。

イニシャルコスト、ランニングコストについては、部屋の大きさ、使用時間によって大きく変わってきますので、ここで簡単には言えません。蓄暖は電力会社が熱心になっていますので、お近くの営業所で詳しく教えてくれると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
参考になりました。

お礼日時:2004/05/18 11:00

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