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現在高校3年なのですが、今まででこれから一生続く!という友達が一人しかいません。
私の小学校、中学校はとても人数が少なくてその中でも親友と呼べるような人はただ一人しかいません。部活も3年間運動部を続けてきましたが深い仲になれたのはたった2人だけでした。
その内の一人が一生続くと確信を持って言える相手で今もよく遊びにいってます。もう一人は高校に入ってからお互い忙しくなり疎遠になってしまって連絡はほぼとっていません。

高校入学前は近所のお兄さんや知り合いに高校で出来た友達は一生続くしこれからも会うことになるから大切にしときなさいと言われて、期待に胸を膨らませて入学したのですが一切深い仲になれた人はいませんでした。
結構ディープな相談をしたり、二人で遊びに行ったりする子はたくさんいましたが、卒業してからも関係が続くかと言われたら絶対に続かないと断言できるような関係です。
一応高校でも部活は3年間運動部を続けて、合宿も行ったりしたので部活の子とは仲良しです。引退してからも同じ部活だった一人の子とは毎日一緒に帰ってます。
その子とは仲良いんですが、これまた卒業してからも続くかと言われたらお互いの性格上続かないと思います。二人でいていまだ気まずいと感じてしまうし、多々頭にくることも何度もあるからです。

このように高校生活で一生続くと言える友達ができなかったので大学に期待したいのですが、大学の友達は深くならないとよく聞くのでとても心配です・・・。高校のうちにできなかった時点でもう手遅れでしょうか・・・?

A 回答 (9件)

今、この友達とは一生続くと思っていても、本当に一生付き合いが続くかは疑問です。


私は今20代後半ですが、学生時代仲が良く、一生付き合いが続くと思っていた友人数人のうち残っているのは4分の1程度です。
様々な人生の節目(進学、就職、結婚、出産)で少しずつお互い合わなくなってきました。
環境が変わると価値観が変わり、自分と違う価値観の友人とは疎遠になっていくものです。

逆に、学生時代そんなに仲良くなかったのに(たぶん一緒に下校したことなんて一度もない)同窓会で会って意気投合したり、フェイスブックで10年ぶりに連絡を取ってみたらすごく仲良くなったりした友達もいます。


私も質問者さんと同じく、母に「中学高校(一貫校でした)の友人は一生続くから大切にしなさい」と言われてそのつもりでいましたが、今となっては若干その言葉に振り回された感じがします。

中学高校時代、とても仲の良い親友がいましたが、私が結婚と出産をしたことで、友人の態度が変わりました。
きつい言葉を言って来たり、迷惑な行為をしてきたり、学生時代には信じられないことばかりでした。
私自身とてもつらく、周囲にも「完全に嫉妬して意地悪してるようにしか見えない。なぜまだ付き合ってるの?そんな酷いことまでされて、さっさと縁切っちゃいなよ」と言われ続けました。

でも私は「学生時代の友人は一生続く。学生時代の友人はもう二度と作れない」という言葉に捕らわれて、その友人となかなか縁が切れませんでした。
そのうちある人に「その言葉に捕らわれすぎ。じゃあアンタは学生時代の友人が犯罪者になって、犯罪に手を貸してくれと言われても『一生の友人だから』って言って手を貸すの?環境が変われば考え方も人格も変わる。その子はもう昔の親友じゃないんだよ」と言われて目が覚めました。

なので、あまり私のように「学生時代の一生の友人」という言葉に振り回されないでほしいと思いました。

私も友人はあまり多い方ではないですが、友人なんていくつになっても出来るんですよ。
私の祖母は今80代ですが、50代のときに地域のカルチャーセンターみたいなところで会った友人と、もう30年以上付き合いがあります。
私の母も、40代のときに出会った友人と、もう10年以上、一緒に国内外様々なところに旅行に行って楽しそうです。

大学生になったって社会人になったって、中年や老人になったって、一生の友人はできますよ。
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一生ものの友達なんて、分からないですよ。



高校時代にすごく仲の良かった友達がいたけど、卒業後は疎遠になって、20代になって一度会ったきりになってしまったし、今はアラフォーですけど、よく一緒にいる友達の一人は小学生以来の同級生だけど、小学生のときと高校生のときはほとんど疎遠でした。むしろ30代になってからよくつるむようになったって感じですね。

ただ学生時代の友達というのは、いくらお互いが偉くなったり立場が変わっても、会えばすぐに俺、お前、の関係になれるのがいいところだし、社会人になると損得勘定抜きのお付き合いなんてほとんど不可能に近くなるから、いい友達は作っておいたほうがいいですよ。
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近所や知人のご年配の方々に


高校時代の友人と今も続いていている友人は何人いますか?
って聞いてみられてはいかがでしょうか?

私は学生時代の友人は一人もいないです。
でも小さい頃に遊んでいた近所のお友達とは
皆が実家に帰ったら集まるって感じで付き合いがあります。
たぶん80代になってもそうしてると思います。
それが一生続くと言える友達かなぁ?
と思っています。
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一生に一人いれば十分でしょ。



その「一生続く」って人がほんとうに一生続くのかも疑問ですけど。
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>今まででこれから一生続く!という友達



縁が長く続く友人というのは、
普通の生活送っていれば出来ると思いますよ。
大人(社会人)から見つかる場合も多々ある。

ただ、質問者様の一生続く!友達の基準が
“毎日のように会っている”“一緒に居る頻度が多い”
という基準であるならば、出来ないと思います。

>高校に入ってからお互い忙しくなり疎遠に
↑上記のようなお互い違う環境になり、
会う頻度が低くなる現象は大学、社会人になると、
もっと多く、頻繁に起こります。
転職、転勤、結婚等で引っ越し組が沢山出ます。

会う回数が少なくなると友情が切れる。
という人間関係の築き方ばかりしていると
将来、寂しい環境に身を置く事になると思いますよ。

大学に入ったら、今まで接したことないタイプの人とも
関わってみたら如何でしょうか?
以外に思わぬ場所からウマが合う人が見つかるかも。
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高校時代それほどしたしくなくても同窓会などでの再会を期にあらたに親交がふかまっていくこともあります。

また君子のまじわりは淡きこと水のごとし、といわれており、べたべたしない交友関係をよしとするひともおおいのです。

ひさしぶりにあうと、意外なひとがなつかしそうにしてくれるというのは結構あるものです。大学にかんしていえば、大学以降でできる友人は利害関係にもとづく友人で高校時代とはちがう、ということを高校の恩師がいっていましたが、そんなことはないです。大学でもきちんと友達はできるとおもいます。

ただし友情というのは継続させる努力がないとなかなかつづかないです。年に一度のあいさつのあいだがらになったとき、なにもかくことがない場合、相手の多幸をねがう一文を年賀状に添え書きできるかどうかあたりで、関係がつづくかどうかがわかれてくるくらいのものです。

ちなみにわたしは、もっとも遅くできた友人ですと、27歳くらいのときに留学中におせわになった日本人家族の奥さんといまでもかなりしたしくしています。したしくなった理由は、とても丁寧につきあったことと、相手の家のこどもたちにとてもなつかれたことなどがあるかとおもいます。

かなり年齢がいってからも、ふとしたきっかけで親交がふかまるなどはいくらでもあるので、大学にはいってからも丁寧におつきあいをすることをおすすめします。
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>現在高校3年なのですが、今まででこれから一生続く!という友達が一人しかいません。



あなたの一生続く友達の基準は、何ですか。
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一生の友達なんてそう簡単に見つかるものではありません。


人によっては一人も見つからずに人生を終える方もいるでしょう。
その点、あなたは高校の時点で一生の友達と呼べる人が見つかった。
これはもの凄く喜ぶべきことでしょう。

ただ、人生は何が起こるかわからない。
一生の友達と思った人との突然の別れが来るかもしれない。
大げんかをして絶交するかもしれない。
事故で植物状態になって、一緒に遊ぶことはおろか話をすることすら出来なくなってしまうかもしれない。
明日が今日と同じである保証はどこにもないのです。

それを踏まえてあなたがやるべきことは一生の友達との時間を大切に過ごすことです。
それとともに、新しい人との出会いを大切にすることです。
一生の友達はとても大切ですが、あなたが友達を増やせば増やすほど、たくさんの人があなたの人生を彩ってくれます。
あなたの人生というドラマに、一生の友達という主役は必要ですが、脇を固めるキャストたちも欠かすことは出来ません。
今の一生の友達とともに大切な友達が増えれば、それだけあなたの人生はより充実したものになります。
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>近所のお兄さんや知り合いに高校で出来た友達は一生続くしこれからも会うことになるから大切にしときなさいと言われて



彼等は一生どころか、四半世紀さえ生きてないでしょ…。
当たり前の話ですが、一生を全うしないと解らないでしょ、それは。トンチとかじゃなくて。
そもそも、高校生の時に一生続くと思ったからと言って実際に一生涯に渡って親交があるかどうかなんて誰にも判りませんよ。

一つ言えることは、友情に永遠はないということです。
お互いが友人であることを尊重し、友人であり続ける努力が必要になります。
その友達が嫌いになる、という意味ではないのですよ。
ただ、お互いに環境も立場も仕事も何もかも違う道を歩んでいく中で、共有できる時間というのは意識的に設けないと全くなくなってしまう事の方が圧倒的に多いのです。
まだ高校生じゃ実感沸かないと思いますが、年を重ねるとそのようになります。
永遠はなくとも、意識してお互いが大事にすれば、限りなく続けることは出来るものですから。

お友達は大事にね。
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