プロが教えるわが家の防犯対策術!

お世話になります。どうかお力添えをお願い致します。二階の上部にある排水管の通気口ですが、臭気が酷く困っています。実は新築時はグリルだったのですが、冬季時に結露で外壁を汚してしまった為、業者にエルボ配管で折り返して、下向きに施工してもらいました。外壁の汚れはなくなりましたが、今度は臭気が下にきてしまい、一階に風呂場や脱衣所の窓があるのですが、開放時は臭いが入ってくる様になりました。外に出ても上から臭気が漂います。何か対策はないのでしょうか?宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

排水管先端部分の改造工事が必要ですが、


ドルゴ通気弁の採用は検討されましたか?

弁が付いていますので、排水時の通気以外は
弁が閉じるので臭気が漏れなくなると水道屋さんに
聴きました。

森永エンジニアリングなどの製品が市販されています。

もし既に検討済みだったらごめんなさい。

ご参考までに。
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昨日も同じ質問をされていますが(昨日のほうが詳しい)、それによると、



改修して通気管は正常に機能しています。トラップの封水が切れているとかではありません。ただし、通気管から外に出た臭いが1階に降りてきて、窓を開けると臭いがひどいだけの問題です。

解決方法は次のどちらか。(どちらも昨日の回答で出ています。)
・通気管の出口を屋根ぐらいの高さにして、臭いが風で流れていくようにする。
・臭いが通気管から外に出ないように、通気管の出口に通気弁(空気を吸い込むが出さない)を取り付ける。
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 住宅トイレの流し音について(

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8626112.html )でも回答しましたが、配管の失敗です。
 配管の末端に取り付ける通気口は、便器のトラップが破壊されることを防止するために設けるものです。ふたつのトイレを垂直に接続することは二所帯住宅に限らずよく行なわれますが、配管は必ず100mmを用います。(75mmでは細い)、また浄化槽、公共下水までにはトラップが出来ないように配管します。
 トイレの排水がパイプ内を水封状態で降下すると便器内トラップの水を吸い上げてしまいます。そのために太い配管を使用し、かつ空気が入るように通気口を設けます。通気口は流す気に空気を吸い込むためで、臭気を外に出すためではありません。
 必要なら排水吸気弁( https://www.google.com/search?hl=ja&q=%E6%8E%92% … )を先端に取り付けます。
 ⇒排水吸気弁( http://www.maezawa-k.co.jp/n_cont_school/basic/d … )

 原因は
・配管が細すぎる
・浄化槽手前での接続方法がまずくトラップが出来ている。
  そこに汚物が溜まって流れなくなっている
・うまく流れないために、空気が押し返されてゴボゴボ・・

こちらに詳しい説明があります。
 ⇒排水設備の基礎知識|水道学校Web|前澤化成工業株式会社( http://www.maezawa-k.co.jp/n_cont_school/basic/d … )

 私は前前回の新築以来、排水のトラブルで苦労しましたから、下水配管はメンテナンスできるように天井裏→パイプシャフト(もしくは屋外)を通すことにしています。

 いずれにしても、今後益々症状は悪化すると思われます。住宅の保障期間内に全面的に配管を見直されたほうが良いでしょう。
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