「一気に最後まで読んだ」本、教えて下さい!

バイクの洗車なのですが、クルマ用シャンプーとスポンジでゴシゴシすると思うのですが、なかなか手が入らない部分はどのように洗うのでしょうか?
それからネットでバイク用の防サビ剤入りのシャンプーが売られていましたが、クルマ用よりこちらを使うべきでしょうか?


バイクのフィン部分や、タンクとエンジンの間、フェンダー裏側(特にFフェンダーの裏)、エンジン下部など・・・・

エンジン下部などは勘で適当にゴシゴシするしかないのでしょうか?

それからクルマ用ブラシ(取っ手があるタイプで毛がポリ?)で洗うとやはり傷が付きやすいでしょうか?

また、ふき取りも手が入らない部分はどうやりますか?
また洗車ふき取り後は水分を飛ばすために、エンジンをかけて10分くらい暖気させるべきでしょうか?

A 回答 (5件)

こんにちは。



バイクは基本的に水に濡れて良いように設計されています。
「電装部品に水をかけては壊れる」というのは、昔々の話です。

という訳でして、コイン洗車場で洗うと徹底的に汚れを落とせますよ。
その際、車にするように間近で水を当てるのはさすがに無理です。
泥や砂汚れのひどい部分にだけ、近寄って水圧を利用してください。

私の洗車方法ですが、シャンプーは使いません。
今はバリアスコートやプレクサスが有名になりましたが、
スズキで扱っている「スーパードリームワックス」がお勧めです。

特徴は、上記した2製品と異なり、ムース状の泡がスプレーされる点です。
泡がはじけ、勝手に汚れを分解してくれます。
後は、ペーパーウエスで拭き取り、仕上げにマイクロファイバークロスで拭きあげれば、艶々に仕上がりますよ。



基本的に、普段のメンテナンスで、「擦る」事はしないでください。
クリーンルームで作業しない限り、かえって傷がついてしまいます。

水洗いで大まかな汚れを落とし、スプレーワックスを施工すれば、
シャンプーは必要ありませんよ。

拭き取りに関しても、スプレーワックスは濡れていても施工できますので、
水洗いしたら、砂や埃が付着しないうちにワックスがけしてください。

水分の拭き残しや、スプレーワックスの拭き残しも気にしないでください。
コイン洗車場を利用されるなら、走っているうちに乾きますし、
ご自宅で為さる場合も、自然乾燥で十分です。
『まっとうな』メーカーのバイクは、水が溜まってしまうようには設計されていませんので、安心為さってください。

ではでは(^_^)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2014/06/14 08:32

こういった「このくらいでいいのか」と言うような質問は、結局人それぞれ、としかいえないので意味がありません。


どうせなら、洗車の小技イロイロ教えて、のほうがましです。

私は空冷黒エンジンのシングルをもってますが、洗車するときはワイヤーの芯にポリの毛が生えたエンジン周り細部用と、木の絵に柔らかい毛の生えたそのほか凸凹部用、さらにボディーその他用のスポンジを使います。シャンプーではなく、泡切れの良い食器用洗剤です。

もう一台のフルカウルSSはたまにカウルはずして中も洗いますが、通常はボディーと外から見える機械部だけなので、前述の後ろ二つで済みます。

どちらも洗車後はエアブローです、コンプレッサーでブロウガンで細部の水分すべて吹き飛ばします。これをやるようになってから嘘のように細部まで綺麗になりました。

空冷のほうはエンジン周りにシリコンスプレーを吹いて汚れ不着防止、さらに両者にチェーンオイルさして終了です。

ボディーにはレジン系の艶出しを使ってます、意外とツヤも長持ちします。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2014/06/14 08:32

・オンロード車の場合


自分は基本、タンクやカウル類は水を含ませるタイプのハイテク洗車クロスでホコリを拭き取り、エンジンや下回りはパーツクリーナーを吹き付けウエスで拭き取ります。フェンダー内・インナーフェンダーも同様。エンジン下は、一度は顔を地面に付けるようにして状況見てから拭きます。

洗車ブラシを使って水洗いするのは、雨中走行した時くらい(ブラシはエンジンやホイールなど下回りだけで、タンクやカウルは洗車クロスで拭き取ります)。水洗い後は、ハイテク洗車クロスや拭き取り専用洗車タオルなどで水気を吸い取ります。(放置すると残渣が残る)

チェーンは、チェーンクリーナーを吹き付けた後、適当なブラシで歯磨きのようにごしごしして古いグリスを溶かし、再度チェーンクリーナーを吹き付けてウエスで拭き取ります。その後、チェーングリスで給脂し、余分なグリスをウエスで拭き取ります。この作業ではリアホイールにどうしても汚れが飛ぶので、リアホイールの仕上げは一番最後にやります。

手が入りにくいところは、別角度や車体反対側から手が入る角度を探します。指が入る部分は指にウエスを巻き付けて、無理矢理突っ込んで拭き取り。「見えているのに指も入らない」場合は、邪魔になるガード類やカバーを外すこともありますし、割り箸でウエスを押し込むこともあります。

乾燥は自然乾燥。水気は上に書いたようにほとんど洗車クロス等で吸い取ってしまいます。
仕上げにシリコンスプレーを使って、黒い部品(塗装されたフレーム・チェーンカバー・ホース類・アンダーカウルとか)のつや出しをすると全体が引き締まって見えます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2014/06/14 08:32

ひたすら根性の世界です。


毛足が長くてかたいブラシなんて売ってはいません。
「ささら」とか竹串、つまようじ、割りばし等を状況に合わせウエスと一緒に使います。
マフラーとかアンダーガードは外したほうが絶対作業効率はよいです。
サスペンションは、ばねまで外したほうが絶対早く、かつきれいに仕上がります。
勘ではなく、見えるところまで外します。
さすがに4気筒なんかのエンジンは躊躇しますが、これも、どっちが速いかの判断です。
ちまちまやる時間の合計を考えれば、やっぱ外すかな。

>また洗車ふき取り後は水分を飛ばすために、エンジンをかけて10分くらい暖気させるべきでしょうか?
さすがにこれだけはしたくないですね。ふき取りれるかぎり、油が付いたウエスでふき取ります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2014/06/14 08:31

コイン洗車場で洗って拭き取りは疑似セーム皮で。

あとは見える部分だけ固形のワックスかけてますけど。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2014/06/14 08:31

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!