外国人ビジネスマンの多い地域でカフェを開こうと考えています。
この地域の外国人、特に白人の方は外資系エリートが多く、
高い客単価が見込めるので、白人のお客様にたくさん来店してもらいたいです。
なのでメニューは全て英語、ホールスタッフ採用も英語を話せることを条件にしたいと考えています。
また近頃では女性割引デー、女性限定メニュー、ランチタイム女性のみ入店可のようなサービスで、
集客を増やしているお店がたくさんあるので、
白人の方限定割引デーや、白人の方限定メニューなんかも考えています。
ゆくゆくはランチタイムは白人の方のみ入店可にしたいと思っています。
日本人女性には白人への憧れが強い人が多いので、
白人のお客様に釣られて日本人女性のお客様もたくさん来店してくれたら嬉しいです。
このようなサービスを行って、実際に多くの利益が出た場合、
何か問題ありますでしょうか?
A 回答 (21件中1~10件)
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No.21
- 回答日時:
私、個人的には興味ありますし「あり」だと思いますが、世論的にはNGだと思います。
でも、質問者様と同じようなことを考え、実際に商品化されたものやサービスやコンセプトは日本国内にも世界中にも多数あると思います。
ファッション業界(show,雑誌,通販等々)がその最たるものだと思います。
そのような業界の人達は世論の反発をかいくぐり「うまく」やってると思います。
質問者様も「うまく」やっていただき、ぜひとも実現させていただきたいと思います。
質問者様のコンセプトは、私個人的には非常に興味ありますし「あり」だと思います。
法律云々の話はわかりません。
No.20
- 回答日時:
>女性優遇は良くて、白人優遇がダメな、誰にでも納得できる明確な指標
日本では男尊女卑の歴史があって、その意識改善のために女性を冷遇しない社会的な試みとして女性優遇という特典が存在しているのかと思いますが、同じ理由で(外国では)「白人優遇・黒人冷遇」という歴史もあるので、そういう差別をなくす社会的な感覚の中で、白人限定というのは時代に逆行するだけでなく、“差別する店”としての烙印を押されるでしょう。
そういうコンセプトのお店は、白人も決していい思いはしないと思います。
白人のお客から“何で白人ばかり入れるのか?”と聞かれたら、答えられますか?
「客単価が高いから」「外資系エリートは白人」「日本人女性も釣られて入ってくるから」=「店の利益になるから」みたいな理由だったら、クレイジーと言われるでしょうね。
No.19
- 回答日時:
サービス対象か否かを厳密に判別するつもりはありません。
ご案内したスタッフの主観で判断します。
私が対応した場合、ウェンツさんは見た目でサービス対象ですが、
他のスタッフがご案内の際にサービス対象外と判断しても、私は構いません。
見た目で分からなければ、自己申告でも大丈夫です。
なるほど
つまり明確な基準は無く前回は入れたのに今回は拒否されるという事例が起こりうるという事ですね
レディースデー・女性限定メニューの場合見た目で判断しきれなければ公的書類という物が存在します
ニューハーフはどうなのと言われたらそれは店の決定でいいでしょう
白人優遇がダメとは言いません
差別を嫌う団体から攻撃されるという懸念を心配しているだけ
黒人を嫌う白人なんて現在でもたくさんいますから別にどうでも良いんですけどね
何度もご回答いただきありがとうございます
アパルトヘイトについて知っていればこのようなサービスは思いつかないというご意見をくださったのに、
結局白人優遇を容認されてしまうのですね。なんだか拍子抜けです。
ここまで19件の意見を頂きましたが、
日本人の差別問題に対する意識って思ったよりもだいぶ低そうです。
なぜなら、女性優遇も白人優遇も差別である、という意見がほぼ皆無だからです。
敢えて言うならmairyonao様が個人的には女性優遇もするべきではない、というご意見をくださいましたが。
この質問を通して、
日本には女性優遇を守るためなら人種差別まで容認してしまう人が結構な割合でいる、
という印象を持ちました。
カフェの成功に自信が持てそうです。
No.18
- 回答日時:
私の質問に答えてもらってなかったので再度
白人だという事をどのように判断するの?
白人だという公的な証明は無いよ
見た目で判断するとなるとトラブルにならないかな
ウエンツ瑛士は有名人でなかったら白人だと判断するの?
そこんとこは教えてほしいな
回答いただきありがとうございます。
質問の答えをはっきり書いたつもりだったのですが、
ちゃんとお伝えできていなかったようですね。
申し訳ありません。
サービス対象か否かを厳密に判別するつもりはありません。
ご案内したスタッフの主観で判断します。
私が対応した場合、ウェンツさんは見た目でサービス対象ですが、
他のスタッフがご案内の際にサービス対象外と判断しても、私は構いません。
見た目で分からなければ、自己申告でも大丈夫です。
その辺りは、先輩であるレディースデー・女性限定メニュー設置の飲食店を回って、
どのようにトラブルを避けているのか調査してみようと思います。
もし可能であれば、
・普段から女性優遇サービスを設置しているお店の利用を避けたり、ネガティブキャンペーンを行ったりしているか?
・女性優遇は良くて、白人優遇がダメな、誰にでも納得できる明確な指標をもっているのか?
の質問に答えていただけると嬉しいです。
No.17
- 回答日時:
こんにちは
どっからどこまでが白人なのでしょうか?色が白い人?もう死んでしまいましたが鈴木その子さんあたりはOKですか?
その境界が難しいのではないでしょうか?
利益を上げることには問題は無いと思います。
ご回答ありがとうございます。
サービス対象かどうかは厳密に確認せず、
ご案内したスタッフの主観で判断するようにします。
境界が難しいのは、レディースデーや女性専用車両も同じでは?
はるな愛さんはサービス対象でしょうが、楽しんごさんはおそらくサービス対象外でしょう。
私が対応した場合、鈴木その子さんであれば、サービス対象外です。
No.16
- 回答日時:
まぁ、どうせ釣りの質問ですよね。
分かっていて回答しますけど、会員制・紹介制にすればいいのではないでしょうか。
そうすれば、バッシングを受けることはないと思います。
しかし差別問題は別として、そもそも都内の白人だけを相手に商売が成り立つのか、よく考えたほうがいいのではないでしょうか。
質問者は都内に白人が何人いて、そのうちの何%がランチを外のレストランで摂り、何%が頻繁にナイトアウトするといったところまできちんと調べ上げていますか。
また、白人にも混血の方がいますが、そういう方はどうしますか。混血の方はNGとの規則を設ける場合、識別の方法はどうしますか。
「肌の見た目が白ければいい」場合、その白さの基準は何になるのでしょう。
ちなみに夜に限って言えば、駐在中の外国人で家族がいる場合、仕事後に飲み歩くような人はあまりいないような気がします。
平日はまっすぐ帰宅して家族と食事しますし。独身なら、せいぜい週末に六本木等で遊ぶくらいでしょうか。
もちろん、仕事後にアイリッシュパブで飲む外国人もいますが、彼らは2~3杯飲んでさっと帰るか、別のバーに移るパターンが多く、日本人のように一つの店にどっしり腰を据えて飲む人はあまりいないような気がします。
昼に関しては、アメリカ人とイギリス人は、ランチはテイクアウトで極簡単に済ませ、夜しっかり食べるタイプが多く、フランス人はランチにも必ずワインを付けてしっかり摂る傾向が多いと感じます。
なお、外資系企業も最近ではテナント代を浮かすため、センターから離れたエリアに移転するケースも増えているようです。
ご回答ありがとうございます。
会員制・紹介制というのも一つのアイディアですね。
参考にさせていただきます。
日本在住外国人のライフスタイルについて情報ありがとうございます。
家族がいる方は平日はまっすぐ帰宅することが多いんですね。
単身者を呼び込む方法を考える必要がありそうです。
サービス対象かどうかは厳密に確認せず、
ご案内したスタッフの主観で判断するようにします。
レディースデーや女性専用車両において、
お客様がサービス対象であるか判別するのと同じです。
No.14
- 回答日時:
率直に言って、あり得ない。
欧米では人種差別問題が根強いだけに、人種で格差を付けられることにとても敏感です。その辺は、人種差別に殆ど無縁の日本とは違うのです。
店の外に「白人限定」とか「白人割引」等と掲げるのですか? 例えば黒人のビジネスマンやアジア人が来たら、「白人だけなんです」って断るのですか?・・・考えれば考えるほど違和感だらけです。
ちょっとその発想が出てきたこと自体にびっくりしてしまいました。「白人に釣られて日本人女性が来る」という発想もなんだか下品ですし。悪いですが、あまりの無神経さに、同じ日本人とは思えません。そんな市民感覚に薄い発想で、人を相手にする商売なんて出来るのでしょうか? 利益が出ようと出なかろうと、その発想が出てきたこと自体が問題だと思いますよ。
せっかく幸い人種差別が少ない日本なのに、たった一件のjustine1991さんの店の問題だけで、日本が世界から非難されるなんてことにならないことを切に祈ります。
ご回答ありがとうございます。
欧米と日本では差別に対する認識がまるで違うというのは納得です。
店の外に「女性限定」とか「女性割引」等と掲げているお店は珍しくもなんともないですよね?
男性のみのお客様がきたら実際に「女性だけなんです」って断ってますよ。
また女性を優遇することで女性を集客し、それに釣られてくる男性も集客するというのは、
本掲示板やYahoo知恵袋等でよく見かける一般的なアイディアです。
私のサービスはこれを白人のお客様に置き換えただけで、何も違和感ありません。
私にとってみれば、女性優遇サービスを嬉々として利用する日本人女性の無神経さのほうが、
とても同じ日本人とは思えないです。
女性優遇がここまで許されているのですから、
白人優遇が許されないわけはないですよね?
この新サービスで利益が出たらそれはそれで良し、
もし叩かれて閉店に追い込まれることがあったとしても、
それがきっかけで日本の女性優遇サービスに一石を投じられるならそれでも良しだと考えています。
むしろ世界の人に、日本はこれだけ差別にあふれているということを知ってもらって、非難してもらいたいですね。
この国は外圧がないと変わらないですから。
No.13
- 回答日時:
回答 No.2 補足です
起業する上で重要なのは、他者の意見ではありません。また、お客の意見でもありません。『お客さんの不足を満たすこと』です。面白いことに、お客さん自体が、その不足に気づいていないこともあります。例えば、海外の方が日本に在住していれば、日本でも祖国にいるかのような気分を味わいたい!という欲求があるにも関わらず、『日本にいるのだから仕方ない』とすら思わないレベルで欲求を抑えています。そんな欲求は、自宅に帰ってネットやるとか祖国の情報を得るとかして満たしている可能性もありますよね。この場合、『カフェでも満たせる』という発想は、彼らには沸かないのです。言ってる意味分かるよね?。最重要事項ですよ!!『このことに察知できるからこそ起業できる』のです。有名な起業家が、経営を分散して失敗することが良くありますよね。それは、1つ目の起業では、自分の嗅覚に従っているのですが、多角化するときに、自分が良く知らない領域に、『成功体験から自信過剰で入ってしまう』からなのです。変な話ですが、寿司屋で成功したからラーメン屋でも成功するだろうという発想ですね。成功する方も実際にはいますが、極めて稀です。
起業が成功するのは、『大手企業が参入し難い』『あまり競合がない』『需要に対して供給が不足している』『潜在的な需要があるのだが、供給側がまだ気づいていない』といったことに入っていく時です。一般人に意見を聞いても駄目なのは、彼らは、ほとんどがサラリーマンであり、既にある需給の中で繰り返し仕事をしているだけなので、分らないのですよ。世の中に認知される前に、基盤を作り上げるからこそ、認知された時には競争できるだけの土台を持っていたり、競争優位に立てるのです。貴方のカフェが上手く行けば、同じようなカフェが必ず近くに出来るでしょう。これが1つの認知ですね。貴方が、既にその地域に根付いている白人用のカフェがある状態で、後発で入ろうとしているのなら、普通は、真似をしながらコストを落として安価で勝負するか、既存店に対しての顧客の不満をみつけ、改善した店をつくるかです。
経営は、ゲームの要素が非常に強いものです。パターンに従ってゲームをするのは、あくまでサラリーマンです。パターンができる前に入り込むか、パターンができつつあるところに入り込むかが起業です。このタイミングを間違うと失敗します。これは、『早すぎても駄目』です。ここが最も難しいところですね。でも実際には、どんな経営者でも、このタイミングをきちんと見定められるわけではありません。それはマクドナルドのような巨大企業で経験豊富な店舗開発者であっても変わりません。ただ、多くの店舗を持っている会社は、思い通りにいかないから撤退しようと行動を取ることが、小資本の人より楽なのです。小資本のの人は、その仕事だけで収益を挙げているので、撤退するということは、完全に職を失うことなので、なかなかできずに、駄目なものを最後まで頑張ってしまうものなのです。
経営を長期的に考えるのであれば、アイディアが重要なのではなく、『失敗した時にどうするか』が重要であり、また、そうした決め事をしていても、いざとなったら出来ないことまでも想定に入れなければなりませんね。パチンコ屋に行って1万まで使って出なかったら帰ろうと決めていても、財布のすべての金を使ってしまうというのと同じことです。ここが最も難しいところです。そして、この難しさは、経営しなければ絶対に分りません。
ご回答ありがとうございます。
どれもこれも納得できる内容ばかりです。
deepbluer様がご自身で学ばれ、また経験された知識や理念の一端を、
惜しみなく伝えていただき大変感謝しております。
顧客が潜在的に抑えている要求に気づくことこそが重要。
私の場合、ターゲットの外国人ビジネスマンが、
日本で働いているからといって無意識に抑えている潜在的な要求を満たすようなサービスを行うことが重要なのですね。
大企業に対して個人資本の小企業は資本や人材でまったく歯が立ちません。
大企業に対抗するためには、小企業ならではの強みを生かすしかないのだと思います。
個人企業の場合、守るべきものがない分、
・タブーに挑戦することができる
・ルールの隙間を狙うことができる
というのが強みだと思います。
また長期的に経営の話も大変勉強になりました。
長期的に考えると、いつかはわかりませんがいずれ失敗するときが来ることは容易に予想できます。
失敗したときの施策も、現実に問題が起きた場合には実行できない、というのもまるで私の心を見透かされているかのようです。
大事なのはアイデアではなく、『失敗した時にどうするか』。
心にしっかり刻んでおきます。
No.12
- 回答日時:
私がどう考えるかという事なので
絶対いきません場合によってはネガティブキャンペーン行うかもしれませんよ
ご回答いただきありがとうございます。
mac1963様は、女性限定割引や女性限定メニュー、女性専用時間帯や女性限定フロアを設置しているお店に対しても同様に、
利用を避けたりネガティブキャンペーンを行ったりしていますか?
それとも女性優遇は良くても白人優遇はダメだという、
誰にでも納得できる客観的な指標をお持ちですか?
もしどちらともノーなのだとしたら、
mac1963様のネガティブキャンペーンは、社会的正義によるものではなく、
単なる個人的思想に基づいた嫌がらせなので、
場合によってはこちらもしかるべき対応を取らせていぢきます。
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