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趣味でギターを弾いています。
中学のころに始めているので10年近く
ただ中高大とロクに練習していませんでした。
ほぼ毎日ペースで練習している期間、に限定するとここ1年半から2年ほどになると思います。
(一日2時間くらい。ほぼ毎日弾いていました)

いくつかバンドにも加入したのですが、
技術不足でクビになったり、活動が完全にグダッたのに嫌気がさしたりして、どれも長続きしませんでした。
(ここ1年で5つほど加入しては脱退している計算になるかと思います。一番長くて2ヶ月在籍)

個人的な技術も、1、2年近くほぼ毎日ペースで弾いてきたものの
先日(1、2年間での)進歩が全く見られないことに気づきました

バンド活動に完全に嫌気がさして
(すぐクビになるし、すぐグダるしでなにが楽しいのか、と)
ギターにも嫌気がさして
(全然上手くならない金と時間の無駄遣いじゃないか、と)
そこで何かがプツーンと切れたのか

自宅にある機材を衝動的に全て手放しました
もう完全に楽器を諦めるつもりでした。

ただ、ベースが一本
支払いの関係で手元に戻って来ました

最初は屋根裏部屋に突っ込んで完全に忘れ去るつもりだったのですが
なくなると途端に弾きたくなったり、暇な時間が増えるもの
一昨日、ふと引きづり出して弾いたら楽しんでいる自分がいました。

10年以上費やして、パワーコードと超初心者レベルのコードを押さえられる程度の実力です
(ニルヴァーナのSmells like~が一応弾ける程度)
まず間違いなく音楽の才能はないのは分かっています
このまま続けても趣味としての域は絶対に超えられないだろうなぁーとも薄々勘づいています

今、ギターを続けるべきか悩んでいます
(厳密にはベースを弾くべきか、になりますかね。ギターは手放したので)

一度辞める!と決めた経緯もありますし
ぶっちゃけバンドが楽しめなかった時点で音楽を楽しめることはないのかなとも思いますし
手元に残ったベースも正直今、手放そうか悩んでいます

ただ音楽を聞くのは好きですし
死ぬまでに何かしらの楽器は弾けるようになりたいなとも思っています

こういう好きだったものが楽しめなくなった時、皆さんどうしましたか?
また諦めようと思ったとき、どういう経緯で結局どうなったのか聞かせてください
参考にしたいと思います

よろしくお願いします

A 回答 (5件)

おじさんです。


ご質問をゆっくりと読みました。
音楽が好きなのですね。
私は16歳からもう50年ギターをやっています。
高校、大学、社会人とアマチュアです。
好きであれば止める必要はありませんよ。
自分のできる範囲でやっていきましょう。
ただし、バンドでやる場合には少しでも上手になりましょう。
上手になる方法はいくらでもありますからね。
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質問の前提からしておかしいんですが。


単にメェメェ群れたかっただけで楽器はきっかけに過ぎなかったんじゃないでしょうか。

むしろ、やっと楽器を好きになったばかりな気がします。
今までは音楽を楽しんでなどいないように見えるんですが。

ほんとうに好きなことって他人は関係ありません。
ひとりでやっていて、誰にも認められなくても楽しいっていうのが、
好きってことです。

弾いてて、楽しいんなら、ずっと弾いてればいいじゃないですか。
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たとえばみんなで集まって小説を書き合いっこするとか聞かないじゃん


音楽もそういう、個人でするものってなりつつあるんじゃ
バンドも音楽したいというよりダベりたいというのになりがちなんじゃ

昔は一人で出来ないからバンド組むとか意味あったけど最近は機材の発達すごいじゃん

要するにバンド組むみたいなことの流行りがまた一段となくなってきたんじゃ



だいたい両極端にわかれるらしいじゃん

集団で音楽ときたら一番上はやっぱオーケストラとか?

一番下は、ネットでボカロで踊ってみたとかの、チャットで同時プレイとか。

中間層がバンドとかだけど、長期低落傾向

で、中間層は世間全体として人気がないから、やってる人もよほどの変わり者でないかぎり、嫌になってやめていく

好きだったものが楽しめないというより、欠乏していたものが充足されたというほうが正しいのかも。


一番上は、ほら金持ちの世界ですからね。見栄。虚栄心みたいな。利権といったほうがいいか。
それでカネが回る仕組みができてる。

一番下は、幼稚園のお遊戯とたいしてかわらんし。
あんまお遊戯できなかったからいい年こいてもやってるみたいな。
かわいそうなひとたち。

中間は、大衆文化とかかつて言われた、趣味を持てとか。その名残り。どんどん薄くなってる。
今、そんな暇あったら金稼がなきゃ生きてけないし。
野球みたいなもんか。



ま、音楽ってもん自体が、そういう、左翼思想みたいな、世の中から完全に無くなった
わけではないけど、まぁ流行りとしては廃れる一方のものだから、



ま別に楽しくなくなったなら昔ほど楽しくないからあんまりやらない、よっぽどでない限りやらない
余程これは凄いとか思わない限り楽器とか引っ張り出してこない
でいいんじゃないの

また世の中の都合で流行らせてくることもあるかも、そしたらやるかも、くらいですかね
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ギターではないのですが、エレクトーンやってました。

楽器が私の恋人でした。
結局、なんだかんだ言ってもピアノ経験者ではなかったので、やめました。これが大きな原因だったと思います。(楽譜もよめなかったし。)
それと、お金がなかったから。
やってた時は、それこそフィギュアスケーターの練習時間とにたようなもので、1日何時間も練習してました。なので、流行りのドラマなんて見る暇もなかったですし、学生時代は勉強もそっちのけでしたし、社会人になっても残業がめったになくて、始業時間は早くても終業時間も早く帰れて、おけいこに行ける時間的余裕がある会社に最初は就職しましたが・・・。
あの頃は徹夜して弾いてても楽しかったです。
練習を1日しなければ2日分おくれ、1週間しなければ1か月分、手がなまり・・・。(この表現、あなた様ならご理解いただけると思います。)

楽器ができなくても、音楽そのものは、私は好きでした。
でも・・・・・・
私の姪なんか、生まれてから3歳くらいまでは、音楽が聞こえたら、自然に体が踊りだすんですよ。
催眠術でもかかってるかのごとくです。
私はそうではなかったです。
彼女(姪)と私の違いは?(私も子供の頃がありましたけど)
あなたが「音楽が楽しいのか分からない。」と題名に書き、なんだかさめたような感じで「ただ音楽を聞くのは好きですし」と弁解してるように、心の水面下に自分の気持ちが隠れてしまったんじゃないですか?
私は、姪のように皆に大事にされて、心配も少なくという精神的な負担が少なくなかったから、自分を発揮できまず・・・。
反対に哲学少女っぽかったんで、禅僧化してしまったので、スイッチを切り替えないと、ノホホンと能天気には楽しめなくなってしまってます。
スポーツもおなじかも? 場所によるTPO。道路でサッカーできないよね。
グランドに到着して「ここでサッカーしてもいいんだよ」とスイッチ入れば動くみたいな。
(でも、乳幼児の彼女みたいな人間は、人の迷惑やら、いろんなことを考えることもなく、自然と踊りだす。)
私は今では、あんまり音楽を聴きたいとは思わないです。特に流行ものは。
TVのお笑い番組も騒音に聞こえてくることも、だんだん多くなりました。
それでも、時によっては、買い物中に流れてくるバックグランドミュージックでも、「気」をとられてしまうことがけっこうあって、買い物に集中できないことも。感情移入してしまったり、おたまじゃくしの上がり下がりを感じたりして。

>こういう好きだったものが楽しめなくなった時
音楽。ジャンルにもよりますが。今でも嫌いじゃないですけど、昔よりは冷静になってしまってます。さめてる感あります。ってゆうか、禅僧?みたいな感覚。

音楽で生活の糧を得てる人は、「さめた」っていってられないでしょうけど、それ以外の人は音楽でご飯を食べてはいけないからどうしても趣味どまりですのでね。
それに、おどるあほうにみるあほうで、楽器も聞いて楽しい場合もあるでしょうけど、やっぱり自分で弾けたら楽しみもちがいますし。
あなたが、バンドになじめなかったこと。私の場合とは違うでしょうけど、働いてた私はエレクトーンの発表会でグループ演奏にくわわらないか?と先生に言われ、年下の女性たち(高校生)に入れてもらってやりかけたんですが・・・
レベルが全然ちがいました。どうしても学生のほうが時間があるんです。
で、いやだったのが、彼女たち、生きるか死ぬかみたいな目で弾くんです。私が1つでも音はずすとすごい目でにらみます。グループならではでしょう。団体でするスポーツもおなじでしょうね。失敗したらチームに迷惑かける。
そういうのがいやで、私は発表会出場をやめましたし、「団体」というのがどれほどやりにくいかと、聞いてる人も面白くないと思いました(イヤイヤ無理やり聞かされてしまってる感じじゃないかしら?)。
このあたりが、日本的で外人さんには評価されない部分です。機械のように正確であるべき。それが100点満点であると。
私の恩師は、たまたまジャズピアニストもやってる人でしたから、1音はずしても気づかれないように弾くことを目指せとか、はずしたことを「故意にそうしたのである」と思わせるようなアレンジに見せろとかいう、本物の応用力の必要性を唱える人でしたから、多くの勉強をさせていただきました。
私は彼女たちの目指す機械が奏でる音楽は、面白くないと思ってますし、深みがないと思ってます。
楽器演奏って、二通り。一つは機械の奏でる、数学的な、正確で間違いのない演奏。
もう一つは、正しいも間違いもない、今、奏でた音、その音が真実である演奏。
前者を弾くには、腕前さえあればだれだって弾けますが、後者は人間的に苦労したり、人生を生きて、喜怒哀楽を数多く積み上げて弾くので、同じ人間が弾いても10年前と今では違うし、年数を経れば経るほど、おいしい、味のある音楽になると思います。
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こんにちは。



私は最近、ドックトレーナーから神学に乗り移りました。

ドックトレーナーを諦めようと思ったきっかけは、職場で罵り、争いを聞いたときに、『犬が助けられる前に、人が助けられなければならない』という思いが与えられたからです。

かといって、犬が嫌いなわけではなく、むしろ、好きです。

飼い犬にトレーニングをして、絆が深まると喜びを感じます。

諦めたことも、好きでいていいと思います。

自分の中での一番大事にすることは、誰でも一つしか持つことが出来ません。

しかし、二番目に好きなことを捨て去る必要はないと思います。
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