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Power2GOのディスクコピー機能を使用してDVDディスクのコピーを行っているのですが、気が付くとパソコンのハードディスクの使用容量が大幅に増えてしまっていました。Pawaer2GOでDVDディスクのコピーをする際には、コピーするディスクの内容が自動的にCドライブに保存されてしまうのでしょうか?その保存されたデータを削除したいとも思うのですが、保存先が分かりません。どなたか解決法を教えてくださいませんでしょうか。

A 回答 (2件)

 Power2GOに限らず、こういったディスクコピーを行うソフトでは、ディスクに直接書き込み(ダイレクト・ライティング)を行うか(通常はHDDに一切書き込みを行いません。

転送速度が遅すぎる場合などHDDに一時ファイルを書き込む場合でもディスクへの書き込み終了後は通常削除されます)、書き込みエラー等に備えてHDDにコピーを行うかどちらかを選ぶオプションが有ります。以前はディスクの信頼性が低く、転送速度も遅かったため、ダイレクト書き込みでは失敗することも有りましたが、現在では十二分に転送速度も信頼性も高いためHDDに書き込まず直接ディスクに書き込むことが殆どだと思います。ただ、同じ内容をHDDにも保存しておきたいと言うニーズも存在するためこういったオプションが現在も存在しています。Power2Goでは[ハード ディスクにコピーする] オプションを選択していると、コンピューターのHDDにもディスクのコピーが保存されます 。このオプションのチェックボックスの直下に保存ディレクトリが表示されていませんか?参照ボタンでそこを開けば保存されている内容を確認できると思います。万一、そこに何も保存されていない、あるいはそもそもこのオプションが選択されていない場合には、何らかの原因で書き込み時に作成されたキャッシュ(一時ファイル)が削除されずに残ったままになっているのかもしれませんので、この場合にはPower2GOのテンポラリフォルダを確認したほうが良いと思われます。
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Power2GOのOEM版(バンドル版)であれば、ディスクのコピータスクでは、「ハードディスクにコピーする」というチェックボックスがチェック状態でグレイアウトしているはずです。

そのため、ハードディスクに保存されます。

保存される場所は、メニューバーにある書き込み(B)→ディスクイメージの保存で書き込み先に指定されている場所となるはずです。そこにイメージがあるはずですから、それを削除すれば良いかと思います。
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