プロが教えるわが家の防犯対策術!

育ちの影響も大きいとは言え、
育ちだけでは説明が付かない気がします。

幸福感の感じ方には先天的な個体差があると言われますが、
やはり生まれつき凶暴な人間は凶暴なのでしょうか?
幸福感が相対的で、他人の不幸を見ることでしか、
幸福を感じない人はいるでしょうか?
(筆者の経験則上、前者と後者は同じ悪人でも、
気質がまったく違うタイプな気がします。)

生まれつき悪い人間はいると思いますか?
http://news.ameba.jp/20140305-572/
(アメーバニュースより)
fuss_minの質問が紹介されています。

専門家も分かっていても、差別につながるとして、
倫理的圧力けら発表できない真実があるような
気がしないでもありません。

やっぱり脳の構造の違いでしょうか?

無差別凶悪殺人鬼死刑囚の脳を解剖する必要性について
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8501319.html

当方が今年の三月に行った質問です。

こんな時に「不謹慎な話題」でホントすみません。

※タイミング悪いのか良いのか。
まさかあんな事件が起きるとはね。
私もとてもショックでした・・・。
生きている同級生を好奇心でバラバラにする事件が、
この日本で起きるなんて。
あの女子高生、育ちだけでああなったとは思えません。

A 回答 (5件)

多分、専門家がそういう結論を導いたとしてもそれを公表することは永遠に無いでしょうね。




でも民衆の一部は薄々気づいている。


そして歴史を遡って見ても、なぜあんなにも長い間「身分制度」のようなものがあったのか
判る気がします。

過去の身分制度の考え方は間違っているとは、私も思いますが、
一方で生まれながらの「社会不適合者」は確実にいると思ってます。

奇病、難病と同じように極めて確率は低いが、居ると思います。



いつの時代になっても消えない
「強姦」
「万引き」(お金に困って無い万引き)
「いじめ」
「快楽殺人」
etc・・・。


やはり全人類(日本だけでなく)の一部には確実に社会に適応できない「悪」の素質を
持った人間が存在すると思います。



海外では、そういう存在を宗教的に「悪魔にとりつかれた」とかで
悪魔払いとかやったりしますが、


案外、本当に「悪魔」というのは実在して生まれ持って人間に取り付いてるのかもしれません。


あなたの仰るように、今の時代は「差別」が許されない環境になってます。


>あの女子高生、育ちだけでああなったとは思えません。

この子の場合、小学校時代にも問題を起こしています。

普通、失敗とかすると多くの子供達はその失敗を受け止めますが、
この子の場合、なまじ頭が良かったせいか、「屈辱」に感じたんでしょう。
それが給食に「漂白剤」をいれる「報復」に発展しました。

この事件に対し、父親は学校側に問題があるかのような反応をしたらしいですが。



どんな犯罪も結局のところ自己中が原因です。
強姦も、ハイジャックも、通り魔も、落書きも、万引きも。
ついでに言うとクズニートもね。

こいつらは自分のことしか考えて無い。
それによって迷惑を被る人達の気持ちを考えることができない「ろくでなし」です。


私は二世帯同居をして時に居心地の悪さを感じることがありますが、


では、核家族になって1人1部屋与えれば、善人になるのか?といえばこれもまた疑問符が湧きます。

私は自己中の原因ではないかと思ったりします。

1人だったら何をやっても自由。他人の事など意識せずに済む。

それが悪い方向へ進むと自己中の塊を生み出すのだと思います。
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やはり生まれつきのものなくして考える事は難しいでしょうかね。


それを環境が助長した。
教育は熱心でも別の面では猫可愛がりだったなんて事はあるのでしょうか?
それが大きくなって手が付けられなくなったら化け物扱い・・
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彼女の場合は両方でしょうね



一番仲の良かったクラスメイト(らしいですね)を何で…?

猫の解剖もやっていたと聞いて酒鬼薔薇を思い出しました
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「脳の構造=生まれつき」ではありません。


脳細胞は、生後の五感の相関した刺激に応じて、
神経線維を伸ばし始め、生後数週間で大体完成し、
数か月で神経回路(ニューロネット)はほぼ完成し
ます(脳の欠損などが生じない限り変化しません)。
その後は、樹状突起との接点におけるスイッチ
(シナプス)が増えますが、それも数歳までで止まり、
普通人が主に「脳を鍛えている」と考える中・高校生
の頃は、そのシナプスのON-OFFで回路を構成して
いるだけなのです。

確かに、そうした脳の生後の生理的な発達にも
遺伝的要因が作用する事もあるでしょうが、動物実験
などで、生後数週間目隠ししただけで、その後目隠しを
とっても視覚が機能しなかったり、さらに横縞の環境で
生後を過ごさせると、縦縞のある環境に移すと縦縞を
認識できず異常な行動(ふらつく、頭を横にする)を
示すなどの実験によって、一般に軽視されている生後
数か月の五感の相関した経験が、脳に不可逆的な
(しかも抜本的な)影響を及ぼす事が明らかとなって
います。
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この回答へのお礼

→確かに、そうした脳の生後の生理的な発達にも
→遺伝的要因が作用する事もあるでしょうが、

いや、それが一番の問題なんですよ。

→不可逆的な

いや、大人になってから信じられないような変化をする人を、
私は見たことがありますよ。

それでもあなたは、そう見えるだけで、
実は運命は生後数ヵ月か数年で決まっていた、
と言うかもしれないが。

酷い人だと、大人になってからき無理に脳の訓練をすると
かえって脳にダメージを与えるとまでいう。
その上、筋肉と違って一度ダメージを受けた脳細胞は戻らず、
筋肉と勘違いして、大人が無理に訓練をすると、
能力は更に下がる一方だというアホ科学者までいる。

お礼日時:2014/07/31 10:28

>やっぱり脳の構造の違いでしょうか?



でしょうね。そうとしか思えません。

件の彼女ももう数年なにごともなければ、
優秀な司法解剖のスペシャリストとして
その才能を遺憾なく発揮し、
期待のリケジョとして注目を浴びていたかもしれません。

人間の転落なんてのはこんなもので、
一流企業のエリートサラリーマンが
ホームレスに転落したり、猟奇殺人をおかしたり、
きっかけはほんのささいなものなんでしょうけど。

自分は遺伝×環境(きっかけ)説をとります。
今回のは母親の死と父親の早すぎる再婚と
それにまつわるエトセトラであったのではないかと。
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この回答へのお礼

はて。どうなんでしょうね?

親族は法律家だそうな。

女子高生の名前を晒している人が、
名誉毀損で逮捕されたりしないことを願うばかり。

ま、そんなことをしたら、
大衆の怒りは大変なものになるでしょう。

お礼日時:2014/07/31 10:32

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