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今年2月に今迄一人で住んでいた義母が体調を崩しました。
ケアマネさんの報告によりますと血圧が急に200位まで上がりかかりつけ医に行き点滴治療をして頂きましたが帰宅後も目眩、冷や汗に悩まされもう一度かかりつけ医に連絡をした所別の大きい病院に紹介状を書きますのでそちらの方で詳しい検査をして貰って下さいとの事でしたのてそのまま紹介状を書いて頂いた病院に向かい診察を受ける事にしたのですが検査結果は何の異常も無しとの事で帰宅を促されましたが1人では不安との事で観察入院をさせて頂きました。
その後もう独居は不可能との考えで暫くの間グループホームに入居させて頂いてたのですがその頃より食事が余り出来なくなり
ましたが色々品を変え物を変えで食べる事は出来てたのですがそのグループホームで虐待的な事があったと本人は言ってるのですがその頃から本当に一口か二口位食べると嘔吐を繰り返す様になって来たのでもしかして本人が言ってることも間違えでは無いのかも知れないと家族も思わざる得なくなり違う場所にある有料介護付き老人ホームへの入居を決心致しました。
引越した当初は少し元気を取り戻して来た様子でここの食事は懐石料理みたいに綺麗で美味しいのと申しておりましたが…
やはりホームの方に尋ねますと一口か二口位しか食べておらずその上お手洗いに行くのが嫌なのでとの理由で水分も余り取って無い様でした。
結果的に6月4日に嘔吐と脱水症状により入院となってしまいました。

まだ入院当初は話しも出来てましたがやはり環境の変化によるせん妄などはありましたがそれ以外は大丈夫な様に見えました。
しかし寝たきりになるのは早かったです。
それからは坂道を転げ落ちる様に認知症とは言われてましたがレビーがそんなに簡単に酷くなるとは幻視。幻聴。どうすれば…
私の頭の中はパニックを起こしかけていました。
元気な頃に義母は若いころに病気で痛い思いは沢山したから死ぬ時は痛い思いはさせないでと言われてたのですが…
流石に私としては食べる事が出来なくなったから直ぐに処置を辞めて頂く決断力はありませんでした。
主治医に今の状態から先ず出来る事をと云う事で鼻から経管栄養を実施する事にしたのですが自己抜去が著しく何度目かの自己抜去のあと挿入しようとしたのですが大出血を起こした為鼻からの経管栄養は諦めることとなりました。
その後中心静脈栄養法をする事に対する同意書にサインはしたものの色々な書籍やインターネットの情報からすると中心静脈栄養法ももしかして延命治療だったのでは無いのか?と今になり後悔したりしております。
義母にとって本当にこれが幸せな方法だったのだろうか?と1人で毎日悩んでおります。
今の義母の状態は寝たきりで中心静脈栄養法喋る事もままならず微熱が出たり血圧が上がったりさがったりの状態です。
身体は痩せ細ってしまい今にも折れてしまいそうなかんじです。
今更なのですがこの状態で中心静脈栄養法を継続して人間らしく生きてると言えるのか?やはり生きてて貰った方が良いのか?
とても1人では考えられなくて悩んでおります。
どなたか経験者の方々がいらっしゃらないかと思い相談させて頂きました。

ちなみに主人は14年前に脳梗塞でたおれましてその後も脳出血など5回程くりかえしており高次脳機能障害が残っており判断力にはすこし欠ける為キーパーソンは全面的に私になっております。

どなたか至急回答頂けましたら幸いです。

宜しく回答お願い致します。

A 回答 (2件)

経験者ではないですが、医療関係者です。


お義母さまがおいくつかわかりませんが結構な高齢なのでしょうか?
どの程度まで延命治療なのかは人によるところもありますし、延命治療を今後どうするのかについてもわたしからアドバイスするようなことではありませんが、とりあえず中心静脈栄養は刺すときは痛いと思いますが今はそう痛くないでしょう。
でも今後感染して発熱したり、刺し直すこともあるかもしれないので、今のお悩みを主治医につたえて今後どのようにして行くのか相談されるといいでしょう。自然に看取る方向にしたいのなら主治医もそのように考えてくれますよ。
まずは落ち着いて。お義母さまのために一生懸命考えたあなたを誰も責めませんよ。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
義母は85歳になります。後残る延命治療としてすることは考えておりません。
胃瘻や心肺停止時の挿管や気管切開もするつもりはございません。中心静脈栄養までが最後の治療と考えております。
義母には苦しまず安らかに眠る様に逝って欲しいと願っておりますので痛みだけは取る方法で考えております。

補足日時:2014/08/09 22:28
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認知症介護の問題点は、まさにここですね。

独居老人の認知症が知らずに進んでおり、何か病気で入院したときに、一人暮らしは無理と言われ、施設に預ければ、あっという間に寝たきりになるのは、良くあるケースです。けっしてお母さんが特別なケースではありません。
中心静脈栄養は、抜かれたら困るので、ミトンか拘束帯を使っていませんか? リハビリもできていませんね。これでは、栄養を確保しても、身体機能も免疫機能も衰えるばかりです。
一番良い方法は、胃瘻を作って、嚥下機能のリハビリと身体機能のリハビリを行うことです。
腸を使えるなら、腸を使うのが栄養療法の基本です。腸を使わなくなると腸内細菌叢が変化し免疫が急速に落ちるため、いろいろとまずいことがおきます。経鼻胃管の自己抜去が多いのであれば、普通は胃瘻を考えます。腹部の手術などがあれば作れない場合もありますが、一度主治医とご相談されたらいかがでしょう。胃瘻を作った上で、経口摂取訓練を行えば、うまくいけばほとんど経口摂取できるようになります。しかし、嚥下評価ができるSTや認定看護師がいないと、ちょっと大変です。私が知っている限り、認知症で家族と同居していない場合、胃瘻が不要となった例はありません。施設に入って胃瘻を使った場合、嚥下リハビリなどは行われないと思います。家族と同居していれば、認知症でも再び経口摂取が可能になる場合があります。
腹部の手術などがあれば胃瘻が選択できない場合もあります。この場合、末梢血管栄養では脂肪乳剤を併用しても600-800kcal/日ですから、中心静脈栄養はやむ得ませんが、長期になるなら、胸にポートを作る必要があります。鼠径<内頸<鎖骨下の順できれいですが、鎖骨下でも感染などを考えれば、長期の留置は望ましくありません。そのうち敗血症を来します。
ただ、ご主人とお母さんのお二人の面倒をみるのは難しいでしょうから、今後厳しい選択を余儀なくされるでしょう。お母さんのケアマネージャーや病院のソシアルワーカーに相談してみましょう。
現状を続けることは、人間らしく生きると言うこととはかけ離れていると思いますが、現在病院に入院しているのであれば、全ての栄養を中止するという選択は主治医にはできないと思います。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
拘束帯で拘束されております。その事も含めてこの選択が良かったのかと考えさされております。拘束され自由も無く食べたい物も食べられず喋りたい事も解らずにただベッドの上に横たわり呼吸器を付けているのが本当に本人の意思だったのか私のエゴでは無いのか?と毎日悩まされ続けております。

補足日時:2014/08/10 09:19
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