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塩分を摂ると 即 血圧があがる 説と 塩分を摂ると水を飲みたくなり、血管の容量が増加し血圧が上がる説があるようですが どちらが正しいのですか? それとも他の原因ですか?

A 回答 (3件)

どちらも正しいとは云えません。


塩分の取りすぎが問題とされるのは、長期間過量に取りすぎることで血管の老化を早め、動脈硬化を招き、特に毛細血管の密集する腎臓の機能を悪くし、その結果慢性的な高血圧症に陥ると云うことです。
ナトリウムは心室の拍動信号発生に深く関わっていますから、心臓の弱い人には益々負担になります。
小生など、子供の頃から塩鯖食べると額に汗したり、胸焼けしたりの症状がありました。
塩辛い物は自然敬遠しがちでしたが、50歳頃狭心症が発覚、今では腎機能低下が出始めています。
お茶は沢山飲みますが、水分の取り過ぎが血圧を上げるなどと言われたことは有りません。主治医の話では、水分不足は血圧にも腎臓にも、心臓にも悪いとのことです。
腎機能の衰えは、血液中の血栓を増やします。その結果脳梗塞を起こしやすくなります。
アルコールは制限されていますが、禁酒までは云われていませんし、年に1~2度の多少の深酒が、直ぐに命に係わるとも云われていません。
塩分取りすぎも食生活の習慣、即ち生活習慣病と理解すべきです。
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塩分と高血圧の因果関係は未だに解明されてないはずですよ?。



ただ、日常的に塩分を多くとる地域には高血圧のかたが多いというデータはありますので、塩分の取り過ぎ=高血圧になると考えられてるだけです。

私事ですが、ある病気が原因で、定期的に血液検査としてますが、血中塩分濃度が高かった時期でも、血圧自体は通常と変わりませんでしたよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。いよいよわからなくなりました。

お礼日時:2014/10/25 14:03

>塩分を摂ると水を飲みたくなり、血管の容量が増加し血圧が上がる説



こちらが正しいです。人間の身体、とくに血液は塩分濃度を一定に保とうとします。

塩分をとる→
それに見合う水分を欲しくなる→
血管内の血液の量が増えて→
血圧が上がります。
水を飲まなくても塩分が増えると体内には水分がありますからそこから水分を拝借し、血液の塩分濃度は一定に保たれます。
だから水を飲まなくても血圧は上がります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。いよいよわからなくなりました。

お礼日時:2014/10/25 14:05

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