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リフォームをする事になりまして、キッチンとお風呂を交換します。まず掛け率なのですが、これは取引などによって各工務店さんで変わってくるのはわかったのですが、掛け率が大きくても リフォーム会社はそこでも儲けをだすのに、卸値はもっと低く入っているのですか?(例えば0.5 の提示でも実際は0.4で仕入れているとか) また、これもよく分からないのですがリフォーム見積もりに設置費(10-15万 程度) というのが別にあるのですが、通常メーカーさんが取り付ける訳ではないのですか? 後は、今回、知り合いの建築士を挟んでリフォーム会社に依頼なのですが、あとで思ったのが、監督費?のようなものがリフォーム会社と建築士とで二重支払いのようになってしまうのであれば失敗だったかなと思っていました。(特に設計とかもそこまでないので) 宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

知り合いの建築士



リフォーム会社

それぞれがマージンを取ります、当然です

リフォーム会社とは、実際は施工はほとんど自社ではしません

下請けの業者、今回の場合は 左官屋さん 大工さん 水道排水配管屋さん

ガス工事屋さん、電気工事屋さん等の複数の職人さんが入ります。

バスタブにしてもシステムキッチンにしてもメーカーは一切施工はしません。

その取りまとめ料としてリフォーム会社がマージンを取ります。

建築士さんは、図面と施工管理に携わり、その手数料を取ります

各々の大工さん、左官さん等の信用できる職人さんを知っていれば

もちろん費用は格段に安くなりますが、工事の段取り、職人さんの

手配などは自分でしなければいけません。

ただ、リフォーム会社だけでは、どうしても経費を浮かそうと思って

失礼ですが手抜き工事をされる可能性もないではないと思います。

少し費用がかかりますが、建築士さんに手数料を払って

素人のあなたに代わり、しっかりとした工事のお目付け役をしてもらう

そう思ったらいかがでしょうか
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この回答へのお礼

よく理解出来ました。回答有難う御座います。

お礼日時:2014/11/14 14:50

値引き交渉をされたいので質問をしているのですね。

そのために商売のカラクリを知りたい。それを知っても大きな値引きは勝ち取れないと思いますが、参考までに説明します。

掛け率はメーカーによって異なります。タカラなどは安い価格表示なので掛け率が悪いのです。それは建値のようなものなのでどこにも一律に卸しています。その他に取り扱った数によってバックマージンを期末に渡しているはずです。これを含めると貴方が言うところに実際の掛け率ですが、終ってみるまで分らないのです。期末に工事発注すると安くしてくれるのは目標数量の確保のためです。

工事費ですが、キッチンと風呂はメーカー専属の工事屋が設置します。リフォーム会社は工事をしません。設備費の中に工事費が含まれている場合がほとんどです。新築の見積りには工事費が書いてありません。それがおかしいと指摘しても儲けなのですから、設備費には工事費が含まれていないと言うだけです。

建築士の件ですが、リフォーム会社は儲け話を持ってきてくれたのですから、監督費を差し上げねばなりません。その費用を見積りの中に忍び込ませる必要があります。その分高くなっているはずです。
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この回答へのお礼

値引き交渉というよりも単純にどんなからくりか興味がありました。回答有難う御座いました。

お礼日時:2014/11/14 14:43

失礼ながら、物事を全く誤解されていませんか?



1)掛け率について
 仮にキッチンにメーカー希望小売価格があって、その通常の仕入れ値が0.8の
 掛け率として、それを業者が0.7の掛け率で入手したとしたら、
 質問者さんには、それが損をしたことになるのでしょうか?ずるい、と
 いう事になるのでしょうか?

 この差額が仮に存在しても、それは、その業者のこれまでの実績と信用に
 よっているのであって、発注者とは、全く関係の無い事です。

 業者の実績が非常にすばらしく、信用度も非常にあるなら、掛け率が
 0.65になることもあるでしょう。

 この掛け率は、業者の普段の努力によっているものです。
 
 これを損をしたとか、ずるい、と感じるのは、おかしい。
 業者は、そこで生まれた差額を、手間賃の低減に充てているかもしれませんし、
 少しでも良い材料を使いたいと思っているかも知れません。

 仮に、その差額を利益として計上しても、それは健全な企業努力が生んだもの
 なので、誰にも責められるべきものではありません。

2)設置費について
 キッチンや風呂のようなもの(既製品)は、業者がメーカーから購入してくる
 のです。
 それらは当然設置作業が必要ですが、その設置作業は業者が行います。
 故に、業者は見積項目として、設置費(手間)を計上します。

 TVや洗濯機は、家電屋さんが運んできて、設置してくれますが、その場合は
 購入金額の中に設置費が含まれている、と考えるべきです。

 最近のディスカウントショップでは、単価を抑える代わりに、設置費を要求
 するところがあります。

3)監督費?
 業者の側には、監督費?のようなものはありません。
 設置費のなかに、工事管理に関わる費用は含まれているでしょうが、
 この程度の工事で有れば、それ程厳密な工事管理業務は必要ないからです。

 建築士をからめると言う事であれば、建築士は、当然の対価として、工事監理費を
 要求するでしょう。
 これは、平たく言えば、工事がちゃんと計画通り、適切に行われているか、を
 監理する業務で、先の工事管理業務(業者内部の業務)とは全く違うものです。

4)その他
 どのような業者も、それで生計を立てている以上、利益を目的にしています。
 業務の中で、自己努力、采配で利益を拡大かしようとするのは、当然の事で
 何ら責められるものではないでしょう。

逆の立場で、自分が起業して、工夫を重ねて、利益を生み出した時に、「ずるい」と
言われたら、立つ瀬がないと思いませんか?

それでは業者が可愛そうです。
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この回答へのお礼

業者の方ですか?そんなにあつくならないで下さい笑 単純にからくりを知りたかっただけです。ご回答有難う御座いました。

お礼日時:2014/11/14 14:48

リフォーム業者相手だと策を労しても結果は大差ないと思います。

リフォーム業者は仕事の手配をするだけで儲けているのです。結局は建築士と同じことをやっているのです。
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この回答へのお礼

なるほど。。よく理解出来ました。
有難うございます。

お礼日時:2014/11/14 14:49

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