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商社はよく、人で勝負する業界だと言われていますが、それは商社以外にもほぼすべての業界にあてはまることだと思いました。
特に接客などのサービス業は人で勝負する業界だと考えます。

では、なぜ商社は人で勝負する業界だと言われるのでしょうか?
ただ、モノで勝負するメーカーと対比させて言われているだけでしょうか?

A 回答 (1件)

例えば、卵1パック100円で売れば放っておいても客は来ますよね?これに関して営業は必要ないんです。

では営業が必要なのはどういう場合かというと、放っておいたんじゃ売れない商品の場合です。営業をかけて売るしかないのです。この時、売れない理由としてはいろいろありますが、例えば商品価値がない場合には付加価値を作り出す必要があるわけです。商品自体に価値が足りないのですから、あとは人がなんとかするしかありません。ここで手腕が問われるわけです。この中で売れた人、売れない人が出てくるわけです。これが人材の差というべきもの、つまり人で勝負というわけです。
モノで勝負というのは価値のあるものを作り出せば、客が勝手に寄ってくる場合の話です。行列のできるラーメン屋なども同じですね。
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