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ここ数年、イースター・エッグに凝っています。我が家では、1日にたまごを5個~10個くらい消費するので、殻を捨てるのが勿体無いなと思ったのがきっかけです。絵を書いたり染めたりして楽しいです。クリスマスの時期にはたまごサンタを作って家に飾りました。

ところで、イースター・エッグの起源は一体何なのでしょうか?
単なる芸術と捉えていたのですが、実はキリスト教と深い由縁があるというような説を小耳に挟みました。
詳しい方いらっしゃいましたら教えてください。

A 回答 (2件)

イースターの起源は復活祭で、復活祭とは


「十字架にかけられて死んだイエス・キリストが
三日目に復活したことを記念・記憶する、キリスト教において最も重要な祭」です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%A9%E6%B4%BB% … より。

イースターエッグについてはこちらをどうぞ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%BC% …

カナダ在住ですが、こちらでは夕食はハムやローストなどを食べて
昼には前日に装飾した卵を庭に隠し、子供に見つけさせる遊びをします。
家によって一番沢山見つけた子供に
ゆで卵を使う事も良くあり、その後食べたりして消費する人が多いようです。
毎年大量の卵を、いちいち中身を取り出して作るのは面倒なので。
子供もペイントするので、中が固まっていると取り扱いも簡単になりますしね。
(子供って力加減がまだわかっていない子が多いので)

でもそのまま残しておきたいという本格的に楽しんでいる方は
やはり中身を出してからペイントしているようです。

私も最近まではやっていましたが、子供もいないので正直空しくなり止めました。
しかし今は私は妊娠しているので、子供が生まれたら再開する予定ではあります。
子供中心のイベントだと私は認識しているので、子供がいないと意味がなく感じるのです。
それにキリスト教徒でもありませんしね。
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この回答へのお礼

実際に行っていることまで詳しく教えて下さりありがとうございます!
他の地域でも少しずつ違いがあるのかもしれませんね。
教えていただいたURLを参考に調べてみたいと思います。

お礼日時:2014/12/16 09:07

イエス・キリストの復活祭のことをイースターといいます。

十字架にかけられて死んだイエス・キリストが三日目に復活したことを記念・記憶する、キリスト教において最も重要な祭です。多くの教会で特別な礼拝(典礼・奉神礼)が行われるほか、様々な習慣・習俗・行事があります。

イースター・エッグは、イースター(イエス・キリストの復活祭)の休日を祝うため、もしくは春の訪れを祝うために作られたのが起源だと言われています。イースター・エッグは、生命の始まりを象徴しています。
イエス・キリストは、十字架上で死んでから三日目に復活したと言われているので、ちょうどひよこが卵の殻を破って出てくるように、キリストも死という殻を破ってよみがえられたことを象徴しているそうです。
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