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子持ちの主婦です。

母親からの虐待経験があり、肉体的にも精神的にも辛い10代を過ごした過去に、ずっと苦しんでいます。

反面教師のつもりで自分は我が子を頑張って育てているし、夫も私にはもったいないぐらい、誠実に、私や子供のことを愛してくれています。

だけど、それとは違う次元で、親に愛されなかったことが苦しいのです。
もっと親に愛されたかったという願いはもう、叶うことはないし、両親は今も健在で、今でこそ表面上は普通に会話していますが、当時のことを蒸し返せる雰囲気でもありません。(当時から、自分のしたことを虐待だとは認めようとせず、そうでなくても「自分が間違っていたかも」という考えに至るような母ではないため、たとえ今指摘したとしても同じだと思うので・・)

その他には、
両親仲が悪く、片方が不在の時には必ずどちらかがどちらかの悪口を言い合う家庭環境、
両親とも昔からこれといった趣味もなく休日はテレビの前でゴロゴロorネットゲーム
そして最近では、私の子供(親にとっては孫)に対して親がハマッているスマホゲームの遊び方を教え、結局自分がプレイするのを子供が横から見ているだけ、それで本人は「孫を可愛がっている」つもりになっています。

そんな魅力のない両親の元に生まれ育ったことが情けなく、こんな両親から生まれるぐらいなら生まれてきたくなかった、死にたい、そんなふうに思うことさえあります。
思春期にはさんざん容姿のことを貶されてもいたため、未だに自分で自分が醜く感じ、こんな顔であと何十年も生きていけない、などと思うこともあります。

とにかく様々なことが過去に結びつき、自分の生い立ちや容姿や両親に嫌悪感を感じ、時々ですが、衝動的に死にたい、と思ってしまうのです。

このような気持ちを消し去り、自分で自分を認めてこれから幸せに生きていくためには、私はどのように考えればよいのでしょうか。

体験談、考え方、何でもよいのでアドバイスいただければ幸いです。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

私も家庭環境がものすごく悪かったし、周りから姉妹の容姿、成績等比べ続けてこられて、本当に自分が価値のないものだとおもい続けていきてきました。



あなたと同じ環境ではないものの、早く死ねたらっていつもおもってました。

あなたと私にできることは、親の性格をかえることではなくて、自分の心を楽にしてあげることではないでしょうか?

死にたいと思うのは、心のSOSサイン。

小さいころから、SOSを出していたのに、楽にしてあげられなかったので、心療内科や、カウンセラーで話を聞いてもらって、心を楽にしてあげてみてはどうですか?

必要であれば、薬を飲むのもありだと思います。

私からみてあなたは、すごく立派な人だと思います。

控えめで、お子さんも育ててらっしゃる。とても素晴らしい母親、妻だと思います。

心屋しんのすけさんの本も読んでみるのも良いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私にも妹がおりますが、妹の方が容姿も成績もよくて、比較されました。事実は事実なので仕方ないのですが、そのことで親から言われた「産むんじゃなかった」「あんたは失敗作だったわ」などの台詞が未だに忘れられず、苦しいです。


気持ちに波があり、投薬で落ち着くのであれば薬を頼りたいと思っているので、やはり病院で話を聞いてもらうのが一番でしょうが、自分の生い立ちを打ち明けることの恥ずかしさから、ためらっているのが正直なところです。

心屋しんのすけさん、調べてみますね。

ご回答いただき本当にありがとうございました。

お礼日時:2014/12/22 17:01

どんな心の状況にある人でも、本人の意志次第で必ず幸せな心を得ることができると私は


確信しています。私自身も問題ある両親・環境で育ち精神的な苦痛に長く苦しみましたが
心について勉強し、鍛錬して、結果現在は100%精神面での問題は解消し、これまた
100%幸せな気持ちで生きています。

それで、経験上思っているのは、自分以外のあれこれにひっかかって暗い気持ちになると
いうパターンを抜け出さない限り、真の幸せや自己肯定感は得られないということ。
こういう家庭に生まれていたら、こういう過去だったら、アレがあれば、コレがあれば。。。
といった風に、幸せになるために何らかの条件が必要だとしたら、限られた人たちにしか
幸せというものは与えられないということになってしまします。

けれど、現実や過去がどうかということと、自己肯定・幸福感を得るということには実は
関連性はないということにまず気づくことが、さしあたってあなたに一番大切なことかなと
考えます。

両親がクズだからって何だというのでしょう。彼らの人生や人格は自分のそれとは何の関係
もないのですから。というか、私はそう考えています。人は自分以外の人生を生きることは
できないものです。他人(両親も「自分ではない」という意味では他人です)の在り方、生き様
がしょーもないからといって、それについて悲観的に嫌悪している時間がもったいない。
カレらがやりたいようにやらせればいい。本当に嫌いなら関わりを切ればいい。

両親から受けたヒドイ仕打ち。それは消えることはないというのには同意します。
で、それについて今だに思い起こして暗い気持ちになり、嫌悪感をつのらせ。。。という
行動が自分にとって何のメリットをもたらしてくれるのでしょうか。
具にもつかないことはしないでいい。本当に自分は幸せになりたいと思うのなら、自分を
不快な思考からひきはなすことをしなければいけません。

ひどい仕打ちを忘れろというのかとか、悪人を嫌うのは当たり前とか言う人いますけど、
私はそういう既存の事実をなかったことにしろと言っているのではないです。考えても楽しい
気分になれない暗い思考の中に自分を放置しているのは自分以外の誰でもないし、それをやめない
限り、不快な気分や不幸な気分はいつまでも(たぶん一生)続くんだよと言っているのです。

過去を嘆く時間があったら、自分のこと、自分の家族のことをもっと心豊かに幸せに生きられるため
に「今の自分に」何ができるだろうということを私だったら考えるでしょう。

苦しい過去を乗り越えて幸せを手に入れた人たちはこの世にたくさんいます。ちょっと本を
読めば、そういう人たちの話はたくさん見つかるでしょう。そういう人たち(私もそうでした
が)が苦痛から抜け出せたのは、自分の心を変えたからです。



心を改善したいのであれば、心について本などで勉強するところからはじめてみたら?
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この回答へのお礼

とても勉強になりました。

もし○○だったら・・
まさに、私がよく考えてしまう癖です。他人と比較しては余計にみじめになっていました。

過去や他人から自分を切り離して考えること、それを忘れずにいたいと思います。

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2014/12/22 17:11

たいへんでしたねぇ。


ですが、とりあえず、
できるだけ詳細に、
お父さま&お母さまの生育史を知って
みませんか。もしかしたら、ご両親が共に、
Victim of Circumstances で、なんらかの
挫折(感)を引き摺っていたのかもしれませんよ。
ですので、彼らに対する負の感情はあるでしょうが、
この際、自己実現できたり、見果てぬ夢を
叶えられるように質問者さまが環境を整えて
あげるようにしませんか。そのプロセスで、自然に
許しが行われて、質問者さまの新生が始まるかも
しれませんよ。

〈ふろく〉
【いいことが起こったから笑顔になるのではない。
笑顔だからいいことが起きる。  中井俊已】
【人間って笑ってないと幸せが来ないんですね。  瀬戸内寂聴】
【苦しみは人間を強くするか、それともうち砕くかである。
   その人が自分のうちに持っている素質に応じで、どちらかになる。  Carl Hilty】

【日記は平凡な毎日の中に潜む非凡に気づかせてくれる
       橋本武  『日本人に遺したい国語』 101歳最後の授業】
長年、灘校で教えていた橋本先生の言葉を信じて、
ライフログを書いてみませんか。
【女性の美しさは、出逢った言葉の質と量で決まる。  井上裕之】
【貧しい心からは貧しい言葉しか出てきません。
豊かな言葉は豊かな心から出てきます。   三浦綾子『藍色の便箋』】
ということで、日記の中の自身の言葉の中に、ステキな言葉を
大量に見つけ出せるようになってきたら、大いに喜びませんか。

質問者さまは、そうしたエネルギーの
ジャグリングが
お嫌いではないのでしょうね。そんな
質問者さまには、
森瑤子さんの『女ざかりの痛み』が
おススメです。ス~ッと読めますので、是非、
読んでみてください。あるいは、
斉木香津さんの『凍花』が
参考になるかもしれませんよ。
それと、
ちょっとだけで宜しいので、
心のエネルギーレヴェルを高くして、
(ショートショートなので2~3分間で読めますので)
星新一さんの『ある夜の物語』を読んでみてください。
読後、質問者さまの『ある夜の物語』を書いてみませんか。
書いているプロセスで、何らかの希望や考えるヒントの訪れが
あるかもしれませんよ。

【弱者は決して許すことができない。
許しとは強者の態度である。 Mahatma Gandhi】
【許すには、心の中の部屋を1つだけ増やせばいい。
       『私の頭の中の消しゴム』】

引用が多くて、ごめんなさいね。
どれかが、質問者さまのハートに響く言葉が
1つでもあると、いいですね。
【外界は自分の心の鏡である。 Orison Swett Marden】
Good Luck!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

確かに両親の生育環境にも問題があります。
特に母は自分自身も親(私の祖父母)から虐待経験があり、「こんな程度で虐待とは言わない」と言って自分の行動を正当化しながら、私を殴ったり蹴ったりし続けてきました。
また、両親とも母子家庭のために大学に行けなかったので、そのコンプレックスもぶつけられてきた気がします。

ご紹介いただいた言葉、早速私のメモに貼り付けさせていただきました。
本も読んでみますね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/12/22 17:33

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