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手術が近い入院患者(50代女性)が「体調がよくてラジオが入らないし、テレビはお金がもったいない。暇で仕方ない」としょっちゅう電話が来ます。
そこで小説だとちょっと集中力をつかうだろうし、漫画の差し入れしようと思うのですが、家にあるのは「ブラックジャックによろしく」だけです。しかしこれは読んでるところを医者に見られたらちゃんと治療してくれなさそうだのでやめとこうと思います。自分あまり漫画を読まないのでよくわかりませんが同じ作者の「海猿」とかはどうでしょうか?

入院患者は最近の漫画をあまり読んでいないので最近の漫画で勇気が湧いてきたり感動できる、漫画でおすすめがあれば教えてください。

A 回答 (11件中1~10件)

その方の好みに左右されてしまうとは思うのですが。


一応私がおすすめするのは

『Papa told me(パパ トールド ミー)』 
榛野なな恵 集英社ヤングユーコミックス(最近は文庫版のベスト集もあり)

:これは長く続いていますが、基本的に一話ずつ話が
 完結しているので読みやすいかと。
 小学生のちせちゃんとパパの心あたたまる(感動も あり)日常の話です。
 私が最初にこれを読んだのは病院の待合室に備え付 けてあるものでしたので、なおおすすめです^^

『天才柳沢教授の生活』
山下和美 講談社モーニングKC(こちらも文庫版あり) 

:同様に長く続いていますが一話で話が完結している ものが多いです。60代の柳沢教授と様々な人々と の人生の交わりを描いたかなりの秀作です。教授の 家族もよく登場し、60代と思われる妻も比較的多く 登場しますので、マンガの方がやや世代は上で   すが、その方も楽しめるかと^^;ちなみにこれも  病院の待合室で見たことがあります。

なお、先の方の回答にもありました『動物のお医者さん』は、うちの母(50代)も気に入って通読していました。ほとんどマンガを読まない母なのですが。

参考にしていただければ幸いです。

 
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何度か入院してたりしてるので。


一応経験者として
長編、ストーリー物だと続きが気になるので…

ギャグとか…なにか、こうジメジメした入院生活をパァっと出来る物がいいかと思われます。
1話ごととか前編後編構成で終わってる物がいいかと…

・浦安鉄筋家族 (週刊少年チャンピオンでただいま「元祖・浦安鉄筋家族」が連載中)

・バカ姉弟 (ヤングマガジンで隔週連載中)

・サザエさん なんだぁ~と思いますがプ…と噴出すネタ揃いです。

・こちら亀有公園前派出所 (巻が沢山あるので、お勧めどころをみんなで読んでチョイス)

どうでしょうか?
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#8の方もおっしゃてるように、四コマ漫画がいいと思います。

どこからでも読めるしすぐやめれるし。
病院というのは意外と気が散り、#6の方があげてる名作や、勇気や感動等、深刻なものを読む環境ではないです。
私のおすすめは
 作品名:OL進化論
 作者名:秋月りす
 出版社:講談社
です。
女性作家なので感覚もあうと思うし、OLだけでなく課長の家庭の描写等、ほほえましくて楽しいです。
ちょうどベストセレクションの
「特選OL進化論 (5巻セット) 」
が絶賛発売中です。

あとはアニメ放映中、超メジャーですけど
 作品名:あたしンち
 作者名:けらえいこ
 出版社:メディアファクトリー
がいいと思います。
9巻まで出てます。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4069354 …
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入院中は検査や点滴、その他の処置のために途中で読むのをやめなければならない時もあります。

疲れないようにするためにも4コマ漫画がよいのでは?どこで中断してもどこから読んでも大丈夫です。勇気もわかないし感動も出来ないけど、カラッと笑える「サザエさん」はいかがでしょうか。笑いは体の免疫力も高めますよ。
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50代の女性向けと言う訳ではないのですが(笑)



森薫『エマ』現4巻 エンターブレイン などいかがでしょうか。

ヴィクトリア朝のロンドンが舞台で、貴族の若者とメイドの恋の物語です。期待の新人作家で、上質な物語が評判の漫画です。

参考URL:http://pine.zero.ad.jp/~zad98677/booklist.htm
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宮崎駿の「風の谷のナウシカ」(徳間書店)世界が毒の森に飲みこまれた未来、それでも人は戦争を止めることはなかった。


高橋留美子の「めぞん一刻」(小学館)未亡人にあこがれる少年の恋の話。
一色まことの「花田少年史」(講談社)ある日、霊感に目覚めてしまった少年の奇想天外な話。
吉田秋生の「BANANA FISH」(小学館)ひそかの開発された薬「バナナ・フィッシュ」にまつわる因縁と少年たちの友情を描いた名作。
吉田秋生の「YASHA」(小学館)世界の人口を調整するために作られた悪魔のウィリスと、天才の双子の物語。
成田美名子の「CIPHER」(白泉社)双子と少女の数奇な運命を描いた名作。
羅川真里茂の「赤ちゃんと僕」(白泉社)母親を亡くした小学生の子育て奮闘記。
日渡早紀の「僕の地球を守って」(白泉社)前世の記憶を取り戻した7人の男女の奇想天外な物語。
高屋奈月の「フルーツバスケット」(白泉社)十二支の呪いを受けた一族と少女のストーリー。
萩岩睦美の「銀曜日のおとぎばなし」(集英社)森に住む小人と人間の交流をほのぼと描く童話のようなストーリー。
大和和紀の「あさきゆめみし」(講談社)光源氏と彼を取り巻く女たちの物語。
山岸凉子の「日出処の天子」(白泉社) 飛鳥の時代を生きた聖徳太子の生き様。
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こんにちは。

入院されている女性の好みが
わからないので、思いつきですが。
でも、漫画自体は読まれる方なんですよね?

ドラマにもなった『ごくせん』(集英社
・森本梢子 作)はどうでしょうか?
ワイド版で出ていて、文字もそれほど多くなく、
あっさりしたコメディーなので、疲れにくいのでは。
感動物というわけではないですが、元気な気分になるかも??
入院中の暇つぶしにいい気がしました(^^)

あと西岸良平の漫画は年配の方がなつかしく
読めるようです。(『三丁目の夕日』などです)
でもホロリとくるようなヒューマンドラマの
漫画なので、感傷的になってしまったら
良くないですかね・・☆
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フルーツバスケット


白泉社 高屋奈月
感動できるという点で

みなさん、50代は漫画を読まないという前提ですが(確かにうちの親は読まない)
友達の親(60代女性)は、スラムダンクの一気読みをしたっていうので、一概には言えないと思います。途中で止まらなくなって、徹夜したんですって。
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私の知り合いの女性(50代後半)は


マンガは読んでいて疲れるといっていました。

電車に乗ると、かなり年配の人がマンガを読んでいるのをたまに見かけますが、それはごく一部で、この年代の人はマンガなんて持っていってもあまり喜ばないでしょうし、読まないと思いますよ。(一般的に)

女性誌や(マンガでない)週刊誌がいいんじゃないでしょうか。
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50代女性の女性が漫画っていっても読むかなあ


無難なとこで
動物のお医者さん、クレヨンしんちゃん
あと昔読んでたかもってところで
鉄腕アトム、ベルサイユのバラ、エースをねらえ

どうせなら漫画をやめて懐古シリーズで
赤毛のアン、銀河鉄道の夜、人間失格、罪と罰
シェイクスピア、ゲーテ詩集
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