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20歳女です。
カウンセリングなどを受けるべきなのか、自分はただの性悪なだけなのかが分かりません。

白黒思考や、人を大嫌いになったり好きになったりがとても激しい部分が当てはまります。
良い人だと思っていた人が、少しでも私の思い通りの対応をされないと、とてもショックを受け憎しみに変わります。本当に些細な事です。

この対象になる人は自分に優しくしてくれる人(お人好しな友達、職場で助けてくれる先輩など)です。
信頼しきっている家族にはありません。

急に相手に素っ気ない態度を取ったり、無視したりしてしまいます。
あなたのことが大嫌いだと相手に分からせたいという考え方です。

また嫌いな人と仲良くしている人は全員敵だと思い、好意のある相手が嫌いな人と仲良くしていると、好意のある人も大嫌いに変わります。

人に対して物凄い怒りを感じることが頻繁にあり、物を破壊したり、物を殴ったり蹴ったりしないと気が済みません

当てはまらない部分は自傷行為などが全く無いことです。

家庭環境は過保護な部分があったと思います。
高校入学までは場面緘黙症でした。

私の不機嫌に人を巻き込む度に強烈な自己嫌悪に陥り、辛くて仕方がないです。
周りの人はもっと辛くストレスだと思います。

境界性人格障害の疑いはあるのでしょうか?
そうであっても無くても、病院に行けば改善の見込みはあるのでしょうか?

A 回答 (8件)

私は、障害児童の発達の研究職に就く者です。

その経験から、述べます。人は生涯発達し続ける存在である。はい、完成しましました、には生涯至らないのです。人間は進歩発展を欲求した存在である。その代わりに苦悩を手に入れたのです。現状としては、あなたは健全ですよ。その苦悩を引き受けないで、拒絶することが人格障害なのです。現実否認です。
あなたが、この状況は嫌だ、人を嫌いになったり、その為の罪悪感をもつのは嫌だ、途方も無い怒りは嫌だと、拒絶するなら病の予備軍です。拒絶する限りは、停滞しますから。
嫌なら、何がどう嫌なのかをとっくりと見極めて別の方法を得る。それが、人間の発達なんですよ。人間は戦略的に生きてゆく存在なんです。今に不足があるから、次の成長へ向かってゆくのですよ。
人格障害とは、そこに留まり続けたい人の在り方なのです。
そしてね、あなたには状況を自分の支配下に置こうという欲求が強い。場面緘黙を経験した子供には、そのスキルがあるから。でも、そのスキルは極一部の環境下でしか有効では無いって事に気づかされて、慌て蓋めいているんです。また、その手段ばかり使っていたから、他の経験値が伸びていない。単純に、あなたは幼いんですよ。でも、経験値を得る為には、当分すっだんだをやるしかない。苦しみ抜くしかないんです。やって下さい。
苦しみが、緩和される事を願って病院に行くなら、無駄です。
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人格的障害がある人物は人格的障害だと認めたり、そうではないかと疑ったりしません。

 


ですから人格的障害ではないので、それに関係する書物を解読するのはやめた方がいい。


あなたは自分がそう思う対象人物が特定されている。  

対象人物が家族や親しい人物まで行けば問題だろうが、ある特定人物ならば、特定人物への対処だけを考慮していくと治まる。

自分を病的カテゴリーに治めて深くはまるのは一番危険である。周囲の気の置ける方にそうだんをしてみて自分を客観視してみてください
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病院に行けば薬漬けにされるかもしれません。

自己啓発などの本を読まれても良いかもしれません。

自分を変えれる人間は自分しかいません。

具体的な話をしましょう。
ある国では賞罰教育に重点を置いていました。

すると、その国では精神病が蔓延したのです。
賞罰教育の中身は皆同じという協調性でした。

他と違う人間を組織的に糾弾し、他よりも優れた人間を褒めました。結果、組織内では見せかけのチームワークが見られ、他を蹴落とすイジメが横行しました。

まず、あなたが怒りの感情をモノや動物に向けるのは、あなたが人から嫌われたくない気持ちが強いからではないでしょうか?あなたはモノや動物からは嫌われても良いと思っている。だから、怒りの感情を使って嫌われても良いものに牙を向けている。

嫌いな人と仲良くしている人は敵だと思う。これはあなたのご両親のどちらかが他人の事を極端に評価される方ではないでしょうか?

自分の意見と違う人を、なぜか『この人はそんな人』と聞き流せる人と、『こんな奴は絶対に許せん』という人がいます。

日本は、ほぼ半数の人がこういう人間の行動や身なりを評価する偏見的な視点を賞罰教育によって無意識に刷り込まれています。そして、それはいつのまにか家族の共通したかのような偏見を持ちます。

父親があんな友達と付き合うな、あんな人間はクズだと言えば。自分も同じような感じを共有しなければならない。

『僕はただ仲良くしたかった』
だけなのにと思っても、父はそれを許しません。すると子供は、父と同じ偏見を持ちません。反動形成と言って父がこう言っても違うんじゃないかという価値観の相違が起こるからです。

中学や高校で、親があの友達と付き合うなと言って、それでも付き合うと『コイツは確かに悪い部分もあるが、友達との仲は裏切らないし、何よりも嘘をつかない』という別の一面を知った人は、付き合うべき人とそうでない人を知っています。

ところが、付き合うべき人を自分が決めずに親が決めてきた人は人からの裏切りや失敗にナーバスになります。

ここで先ほどの父親の『許さない』が子供に宿ります。心理学では、父親の価値観は異なっても、人間を許す事を学習できていないとその後の人間関係はギクシャクしていたりします。気付けば、周りに信じれる人がいない、そんな人生になっていたりします。

『評価しない』という事をやめない。
あるいはやめられない。

パターナリズムという言葉をご存知でしょうか?訳すと父子主義、父権主義といいます。父が『迎合する』『評価する』『許さない』を無意識に定着させられた子供は、憎しみと苦しみの両方を心に宿す人生になります。

パターナリズムは一般家庭でも、大なり小なり存在します。それは戦時中の帝国支配を存続するために必要な思想だからです。

つい最近、どこかの家庭でも殺人事件がおきました。父が息子を殺したのです。その父親は『娘と妻のために息子を殺した』とコメントしていました。

この答えは心理学的には成立しません。裁判官は見抜いていたのか、『結果的に娘と妻に1番迷惑のかかる方法をとった』という見解でした。

何より無抵抗な息子の寝床を背後から襲って殺したなんてのは親子喧嘩にも該当しません。

今まで自分の価値観を支持していた息子が、違う価値観をしめすと敵だと感じる。あなたの価値観にも共通している思想とは思いませんか。

好き嫌いは誰でもあります。

でも、自分の好き嫌いが
相手の好き嫌いだなんて
ある意味、おかしいと思いませんか?

どれだけ好きか。
どれだけ嫌いか。

こんなのも人によって違って当たり前。

なのに、なぜかパターナリズムに
苦しむ人は全て自分と同じになれと
他者に迎合を要求する。

職場でも、プライベートでも、
誰でも起こりえる問題。
ある意味、今の日本を象徴している
心の在り方に見えます。
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私も境界性人格障害を疑っている20歳女です。


あなたが書いている症状も全て当てはまります。
私は今度その分野に長けている心療内科へ行って診断してもらいます。
病気は自己診断や素人の意見で判断しない方がいいです。

お金はかかりますが、1度病院へ行ったほうがいいと思います。(境界性人格障害やアダルトチルドレンに詳しい病院です)

治るかどうかは、あなたの治したいという気持ちにかかっていると思います。
どちらにしろ、病んだ心を自力で治すのは無理に等しいです。
境界性人格障害は性格の病的な「偏り」ですので、病院へ行って少しずつ正しい方向へ思考を修整していかなくては、同じ苦しみが繰り返されるだけです。
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アイデンティティーがうまく確立出来なかったのでしょう、、、気づいたなら、今でも間に合います、まだ若いので、



村上龍、村上春樹、山川健一、ドフトエスキー、吉本隆明、、、など、たくさん文学、文芸をを読んで、人生とは何ぞや、と感がえてください、それらをすべて、読み尽くしてもまだ、わからない部分があるなら、精神科で、カウセリングや、、軽い興奮を抑える薬を出してもらってください。

ものを壊す、ときが済まない、もうすでに精神症状が抑えられない、、、要するに病気な訳で、、、厳密にこの辺は厳しいですよね。

ただ、このストレスをカラオケや家の中で、大音量で、ROCKする、泣き叫ぶなどで、抑えられれば、ギリギリセーフとなります。

ものを壊した時点で、アウトです、意味わかるかな、、。

自傷行為がない、、、それはかんがえマチガイデショウ。怒りの方向性がわずか違うだけのことなので。
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程度の問題だと思いますよ。


質問に挙げられていることは誰しもあると思いますからね。
問題はあなたが生き辛さを感じているかどうかなんです。
このままではダメだと思っているのなら、行動認知療法などを取り入れている精神科を受診されてみても良いと思います。
残念ながら投薬での治療には限界があります。
何故ならパーソナリティー障害はその字のごとく、その人の考えに偏りがあるのが原因だからです。
薬で性格までは治りませんよね。
せいぜい対処療法です。
例えばイライラし過ぎて眠れない時は眠剤で眠れるようにするなどです。
本気でなんとかしようと思ったら、どんなに辛くとも続けなければいけませんよ。
あなたの価値観を根底から覆すような経験もなさると思います。
時間もかかるでしょう。
諦めずに希望を持って臨んで下さいね。
パーソナリティー障害について分かりやすく説明しているサイトを載せておきます。
ご覧になったことがなければ是非一度読んでみて下さい。

最後に私の双子の妹が30代半ばに境界性人格障害と診断されています。
今40代後半ですがかなり落ち着いてきました。
体力・気力ともに衰えてきたせいでしょうか。
暴れまわるのも疲れるようになったのかも知れませんね。

参考URL:http://monkeyclinic.seesaa.net/
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ここでは、


規約や医師法等の関係で
診断は無理です。
モノを破壊したり、殴ったり、蹴ったりすることで、
何が得られているのでしょうか。あるいは、
救いがあるのでしょうか。
《自傷行為などが全くない》と記されていますが
破壊したり、殴ったり、蹴ったりするモノが質問者さま
ご自身の所有物なのであれば、自傷行為になりますね。
(もし、職場の備品等であれば器物損壊罪が成立しますので
要注意です)
質問者さまの行為は、
BPD(=境界性人格障害=境界性パーソナリティ障害)とは無縁の
承認欲求や偏執的自己愛etc.の暗躍がある子どもにも
顕れるような行為ですよね。まぁ
それはともかく、
Abandonment-depression は、難しいんですよねぇ。
以前、BPDの人から質問があり、ドクターから
《BPDは治らない》と言われて、かなり落胆したものの
《限りなく症状を落ち着かせることならできる》と言われ、
自身で、いろいろ試されて、その質問文に見る限りでは
私にはBPDと感じられないほどに症状が減衰されているケースが
ありました。 極めて難しいBPDをセルフコントロールで克服したのは
驚嘆すべきことで、もし質問者さまがBPDと診断された際には、
是非とも、ご自身でクリアしてみませんか。

『17歳のカルテ』(=原題:GIRL,INTERRUPTED)という
映画のDVDを借りて観てみませんか。あるいは、シナリオを
公立図書館で借りて読んでみることをおススメします。

ご両親を含めたご家族との人間関係が良好で、
ミネラルやビタミン類を含めた栄養のバランスのとれた
食事を継続して摂取できているのであれば、
救いはあります。
(防腐剤や食品添加剤の含まれている食べ物は
極力摂らないようにしましょう)
どちらかの家系に、メンタル系の
ご病気の人が、おられたか、おられるということはないのですね。
成功例の人のように、セルフ・コントロールや
セルフ・カウンセリングに、救いを見出しませんか。まぁ
とりあえず、諸種のテーマで
【特性要因図=魚の骨=石川ダイヤグラム】を書いて
原因を見つけ出してみるところから始めてみませんか。
特性要因図の書き方は、検索すれば解ります。

〈ふろく〉
カウンセラーさんのお仕事は、黙って座ればピタリと治る
といったような超能力者のようなものではなくて、
クライアントが自己洞察で治せるように環境を整えるところに
ありますので、カウンセリングをお受けになられる
際には誤解のないようにしてくださいませね。
Good Luck!
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人間関係が上手くいかない、生きづらい等、


あればカウンセリングなど何かしらのセラピーを
受けた方が良いかも知れません。

例えば、将来、結婚する際、男女とも相手のいろんなところをみて判断しますが、
一緒にいて居ずらい人だったら、そういう関係にもなりませんし、
焦って結婚しても悲惨な生活がまってそうです。
内面は大切なんで。

20歳で気がついたのは良かったかも知れません。
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