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食物の栄養素は、消化され水溶液となり、腸から吸収されます。

腸の毛細血管→門脈→肝臓→肝静脈→心臓→全身へ

心不全の前負荷と後負荷についての記載を見ると

心臓が拡張するということは、静脈から血液が心臓の方に戻ってくるということである。そして、静脈から多くの血液が戻れば戻るほど、その分だけ血液を受け入れないといけないので心臓に負担がかかる。このように、静脈が関わる心臓に対する負荷を前負荷という。
また心臓が収縮するということは、心臓が血液を送り出しているということになる。そして、心臓から出ていく血液が多いと、その分だけ負荷が大きくなる。このように、動脈(末梢血管抵抗)が関わる負荷を後負荷という。
利尿薬は前負荷を軽減する働きがあり、心不全の治療に用いられる。
と、なっています。



水分を摂取してからの循環に照らすと、静脈から心臓に向かった血液は心臓を抜け、動脈に入って腎臓まで移動して初めて濾過されるので、利尿薬が前負荷を軽減すると記載されていることが私には理解できないのですが・・・教えてください。

A 回答 (3件)

>○に答えましたけど。


>添削はありませんか?

なぜ、問4の解答が「2次的な作用である、後負荷の軽減」になっているのですか?

利尿剤の事とか腎臓の事とかをスッパリ忘れて、以下の問に答えてみて下さい。

-------------------------------------------------------------------
問.以下の文章を読んで、○に当てはまる文字を答えよ。

静脈が関わる心臓に対する負荷を前負荷という。

前負荷は、静脈を通って心臓に戻る血液の量に左右される。

静脈を通って心臓に戻る血液の量が減ると、軽減されるのは○負荷である。

○負荷が軽減されると、二次的に後負荷も軽減される。
-------------------------------------------------------------------

この問題に「後」って答えたら、どの出題者も「不正解」って言うと思います。

上記問題に答えたら、問4の問題に立ち返って、問4を考え直してみて下さい。

問4の

『静脈を通って心臓に戻る血液の量が減ると、軽減されるのは○負荷である。』

の問題文と、上記の問題文の4行目の

『静脈を通って心臓に戻る血液の量が減ると、軽減されるのは○負荷である。』

に、何か違いはありますか?

この回答への補足

利尿薬を使用しているということは、徐々に軽減されてきているものの前負荷はまだ心臓にかかっているということですよね。

そして、負荷が軽減されてきているかどうかを見るには、血液検査であったり、浮腫(体重)の減少であったりということになるわけですね。心エコーとかの検査もでしょうか?
これでデータが改善して来ていれば、まずは落ちついているとの判断になるんでしょうね。

少しずつ理解できてきました。

補足日時:2015/01/08 15:25
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

心臓に戻る血液の量が減っているわけですから、前になりますね。



前負荷が軽減されるのは、そういうことですが・・
単純に利尿剤を使用するから前負荷が軽減されるということではなく、血液の量を増やしている原因を探究してそれを是正するから、次第に利尿剤の効果により前負荷も軽減してくるということですね。
現実的ではないかもしれませんが、その原因が是正されずに日常的に水分の過剰摂取をしていると利尿剤を用いても、静脈から心臓にかかる前負荷は軽減されないということですね。

だから水分の過剰摂取は止めなさいということですね。

お礼日時:2015/01/08 14:52

今、腎臓から心臓に戻った血液だけのことではありません



ぐるぐる回っている血液全体の水分が少しづつ減って
その結果心臓に戻ってくる量が少しづつ減ることによって
心臓の仕事を減らすものです


回答なさっていた最後の4も前負荷です

後負荷は多くの場合は血圧(末梢血管抵抗)です

この回答への補足

ここで回答している方は、医療従事者なのでしょうか?

素人にこれ以上の知識を与えるのは、物事の本質を見極められると思って自粛するのでしょうか?

なんかいつも消化不良のまま、終わりを迎えるように思います。

補足日時:2015/01/09 10:06
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
何も考えずに、後と書いてしまいました。うっかりしていました。


≫今、腎臓から心臓に戻った血液だけのことではありません

食事や水分の摂取も同時に行っていますから、その分の水分量も加わると思います。
利尿剤を用いても、一方で暴飲暴食や過剰な水分摂取をしたりしていると利尿剤を用いたとしても、その分の水分量が静脈から戻ってくるので前負荷は軽減しないことになりますね。
利尿剤を用いたから前負荷が軽減するのではなく、同時に食事とか水分の制限を行うので徐々に軽減してきて、心臓の仕事を減らすということになるわけですね。

≫後負荷は多くの場合は血圧(末梢血管抵抗)です。
左心室から動脈に送られる際の心臓が受ける抵抗というものですね。
これは、右心室から肺へ血液を送る際の抵抗も後負荷になるのでしょうか?

お礼日時:2015/01/08 15:02

>動脈に入って腎臓まで移動して初めて濾過されるので



各問の「○」に入る文字を答えよ。

問1.腎臓で濾過された後の血液は、○脈を通って○臓に戻る。

問2.腎臓での濾過の際に、利尿剤の効果によって、血液中の水分がより多く体外に排出されたら、静脈を通って心臓に戻る血液の量が○る。

問3.静脈を通って心臓に戻る血液の量による心臓の負荷を○負荷と言う。

問4.静脈を通って心臓に戻る血液の量が減ると、軽減されるのは○負荷である。

この回答への補足

○に答えましたけど。
添削はありませんか?

補足日時:2015/01/07 22:44
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この回答へのお礼

問1 
静脈  心臓

問2
減る

問3
前負荷

問4
後負荷

ですよね。

利尿剤の継続使用によって、その作用が循環して、前負荷が軽減し、後負荷も軽減するようになるということですね?

お礼日時:2015/01/07 19:00

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