アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

題名の通り、いろいろこの学校について教えてほしいんですけど、僕はあまりこの学校について知りません。でもこの学校に対する「行きたい!」という気持ちは誰にも負けませんし、ここに入るには並大抵の努力じゃ受からないということだけは十分承知しています。ですので、勉強法などをアドバイスしていただけると、本当に助かります。やる気はあるので、どうかご回答お願いします!!

A 回答 (1件)

懐かしい名前です。

私も受験料を支払い、試験勉強をして、受験できれば合格だと先生に言われ、期待していました。 

ところが、内申書がオール5でなかったので、書類審査で不合格、受験さえ出来ませんでした。今の制度がよくわからないのですが、当時は筑波大付属は抽選で1次選考だったので、試験さえ受ければ受かるのに抽選は悔しいので受験のチャンスの大きな学芸大付属が第一志望でした。

アドバイスですが、完璧を目指すことです。オール5の成績、模試はトップクラスで悪くても学区で5位以内をキープ、英語は英検2級を目指す程度です。あと、数学は高校の数学を予習しましょう。社会と理科は参考書の丸暗記です。国語は漢字は確実に、故事成語や四字熟語などは丸暗記です。

ここまでしてもケアレスミスがあると合格点は厳しいです。当時、私は同級生を家庭教師してアルバイトしたり、後輩の勉強の面倒を見てあげ、それがいい勉強になりました。残念ながら都立の高校へ進学、最終的には大学院まで行きました。

大学院を出てみると、周囲は開成、灘、麻布は結構いるし、フェリスやその他才女の多い高校出身の人がたくさんいました。高校ではトップクラスでも大学ではただの人なので、その段階で学芸大付属コンプレックスは見事に消えました。むしろ、海外では東大、京大、北大などもただの大学で、実力が要求されることが理解でき、帰国後も努力を続けないと一流が保てない事実を体験しました。

高校は次へのステップだし、大学も次への土台です。努力の積み重ねと、人より少しでも多く勉強すること、自分との戦いが一番大変です。どうせ東大へ行くなら、理系なら医学部、文系なら法学部、しかも学内でトップを目の前の目標にすると、高校入試も肩の力が取れ、結果がどうであっても中間目標に向かい努力できると思います。

振り返ると、書類選考で落ちたことが高校での勉強する反発力につながったと思います。合格しても、そこでトップを維持しないと、もったいないです。努力すると、15年後には学会で顔を合わせることになるかも知れません。

社会に出ると、出身の大学より、何ができるか、他人からの評価が重要ですので、自分を磨いてその道の達人をめざしてがんばりましょう。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご丁寧なご回答ありがとうございます。とても参考になりました、このアドバイスをバネにし、一生懸命がんばって行きたいと思っています!『何事もトップ』今の私にとってもっともねらっている言葉です。この言葉を励みにして、これからも合格に向かいがんばっていきます!!

お礼日時:2004/06/16 17:08

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!