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新築で立て4年です。二世帯で電気メーターは1つです。
プロパンガス+電気代で毎月おおよそ25000円~30000円位かかっています。
まだ4年ですが、オール電化で太陽光を設置した方がいいか悩んでいます。
アドバイスをお願いします。

A 回答 (4件)

パネルを設置する屋根の形状や強度は問題ないでしょうか?


原則南向きの屋根でないと、発電効率は非常に悪くなります。
切妻屋根なら良いですが、寄棟屋根になるとパネルを貼れる場所が少なくなり、発電効率が落ちます。
それから太陽光で発電しているのは、日が出ている間だけ。
曇りや雨なら発電しません。
早朝や夜間の一番電気を使う時間に発電することはありません。
ならば蓄電池を導入したら良いと考えますが、その蓄電池もくせ者で、50万の蓄電池の寿命はわずか5年程度です。
パネルそのものの発電保証は長いですが、直流を交流に変えるパワーコンディショナは壊れやすいため、交換は10年が目安。
売電目的で導入したとしても、導入時の元を取るのに10年15年は掛かりますし、メンテナンスに発生する費用の回収も考えると、いたちごっこにしかなりませんから、オール電化だからといって必ずしも太陽光発電を導入する必要はなくなってしまいます。
停電が起きたら太陽光発電は自家発電システムではないので使えません。
太陽光は光熱費の削減を目的にするよりも、エコを目的にしないと割が合わないのです。

設備投資やメンテナンスに掛かる費用を考えると、最終的に今のままの生活と光熱費はほとんど変わらないでしょう。
むしろ最近の異常気象で発電量が確保できなかったら太陽光への投資を回収すらできません。

ただし、太陽光を導入しなくてもオール電化にすることは可能です。
そちらの方が具体的に光熱費を計算できるとは思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
維持管理にかかりますね~
メリットしかなければ多くの人が設置しますもんね。

お礼日時:2015/04/17 19:12

新築4年なら給湯器もコンロもまだまだ現役でしょ。

それを買い換えるのは無駄です。

うちは新築時にオール電化+太陽光です。
光熱費は売電でほぼゼロか若干の黒字。
ただし、設置費用は忘れてください。元は取れません。

太陽光は停電時は自立運転といって、太陽光で発電した電気を使うことが出来ますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはり元は取れませんか~
設置をやめることにします。

お礼日時:2015/04/18 10:53

あんさんのお宅、パネル設置用に補強して建てたんでっか?


そうじゃ無いなら止めた方がえぇで!
無理ヤリ付けて「おぉっ!屋根が落ちたやんけ!」になりますわ!
家の中に人が居たらペチャンコでっせ!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
屋根補強してません。
建てるときに屋根を軽く軽くとしている中で、パネル設置は屋根の負担も大きいからね~とは建築会社に言われた事を思い出しました

お礼日時:2015/04/17 19:11

太陽光パネルが何枚乗るか解らないとなんとも言えないですよ。


ガス+電気代で30000円くらいなら、乗るパネルの量によるけど、一般的な家のサイズだったらチャラかプラスになるかもしれませんね。
ただ、太陽光パネルの設置費用を考えると、特別に良い選択肢にはならないと思います。
それと、太陽光パネル乗せられるだけの屋根強度がなければ。強化する工事もしないと。

光熱費用だけを取り出して太陽光とオール電化を考えているなら、あまり得にはならないです。
私の場合は、子供が3人もいるので、火に触れる危険から遠ざけたかったというのが大きな理由の一つだったので導入しましたが、そういった理由が得に無いのならメリットもその分減ります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
原則南向きの屋根で切妻屋根なので多くの業者が売り込みにきます。
屋根強度は、パネル載せる事前提ではないのでなんともいえません。
やはり悩ましいところですね

お礼日時:2015/04/17 19:09

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