アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

はじめまして。
英語を話すときの発音についてなのですが、私は1年オーストラリアに留学をしていましたが、オーストラリアの発音が身に付いた訳でもなく、オーストラリア英語は聞けても、話す事は出来ません。
やはり長い間アメリカ発音に慣れていて、話すときはアメリカ発音のジャパニーズイングリッシュ?ですし、意識して発音をイギリス発音やオーストラリア発音で(rを発音しない等)、話そうとすると、完全にその発音が身に付いた訳ではないので、ただのかぶれみたいに感じてしまいます。

近々英語でのプレゼンがありますが、素直に私の発音で話すか、オーストラリア留学したものとして、イギリス発音、オーストラリア発音で話すべきか、どちらが良いか悩んでいます。
皆様のご意見を頂きたいです。
宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

似たような状態の者です。



基本的にはプレゼンの第一目的を最優先すべきだと思います。つまり、例えば、使用言語がたまたま英語なのであって、何か大事な商品を紹介することがプレゼンの主たる目的なのであれば、その商品をいかに効果的に紹介するかに重点を置くべきです。

そして、オーストラリア英語を使わない方が、自然に紹介できると感じるのであれば、そうすべきです。また、あなたのその「アメリカ発音のジャパニーズイングリッシュ」のほうが、あなたの「オーストラリア発音」や「イギリス発音」よりも、プレゼンの聴衆にとって聴きとりやすそうであれば、そちらを採用すべきです。

一方で、例えばこれが、オーストラリア留学の成果を発表するプレゼンであるとか、聴衆が主にオーストラリア人やイギリス人なのであれば、「オーストラリア発音」や「イギリス発音」を*がんばって*使うといいと思います。相手はその”がんばり”を評価するでしょうから。

以下は余談です。私はカリフォルニアで英語を身につけたあとで、クイーンズ・イングリッシュを仕込まれました。それで、近年では、英語圏外の人に話す時には、その中間の発音のようなものを目指すようにしています。というのは、そのことによって、双方のクセが緩和され、世界的に見れば、より通じやすい発音になるからです。
    • good
    • 1

わたしの妻はイギリス人ですが、オーストラリアアクセントで話すこともできないし、アメリカアクセントではなすこともできません。

あくまで、英国人は、ブリテッシュアクセントでしか英語は話せないです。

おなじように、日本語を母国語をとして外国語として英語をならったひとは、どのように英語のうまいひとであっても、日本語訛りアクセントになります。 ただし、幼いころに米国にいた帰国子女は、バイリンガルですが、英語は米国アクセントです。 

youtubeには、いろいろな英語のアクセントを真似て発音しているネイティヴがいますが、このようにアクセントをfake accentといい、有名なところでは、アメリカ映画に、過去の宗主国であった英国を舞台にしたものがありますが、これらは、イギリス人もみるので、時代考証等とともに、発音もアメリカ人俳優が、英国のいろいろな地方のアクセントを真似て発音しているものです。 日本映画でも関西や地方を舞台にしたものは、俳優は、その地域の方言を真似ますが、地元のひとが聞けば、「方言を真似ている」と簡単にわかります。おなじように、アメリカ人が英国を舞台にした映画で、ブリテッシュイングリッシュを真似たものは、「アメリカ人がイギリス英語を真似ている」とわかります。

似た例では、イギリスやアメリカのドラマに日本人がでてきますが、これらも、はなしている英語は、日本語アクセントを真似てはなしている「完全なイギリス英語、アメリカ英語」で、どのように贔屓目にきいても、日本人の英語ではないです。 (日本人の役をしているアジア系アメリカ人などとなります)

おなじことを母国語で考えてみてください。 関西地域でうまれたひとは、どんなに標準語のアクセントを学んだところで、どうしても、関西訛りがでます。 それはほかのむ地方のひとも同じで、西日本で育ったひとは、日本語の鼻濁音や、母音の無声化ができません。 ただ、アナウンサーなど話すことを専門にするひとは、これができないと、標準語の正しい発音はできないので、教育により母音の無声化や鼻濁音がはなせるように訓練するし、地方独特のアクセントは、標準語のアクセントになるように矯正訓練をするものです。

すこし例をあげると、ここにあげたコメディアンは、アメリカ人ですが、日本人の英語を真似て。おもしろおかしくジョークにしていますが、どのように贔屓目にみても、日本人の英語ではないし、また、ここではなしているコメディの英語が理解できるには、かなりのレベルの英語力がないと無理です。

    • good
    • 0

出来る事なら、オーストラリアでプレゼンする時には、オーストラリア英語で、と言っても教養のある人達が話している英語で、イギリスでなら、クイーンズ・イングリッシュであれば、言う事無いでしょう。



でも、日本人が英語を話す時に、アメリカ発音、イギリス発音やオーストラリア発音等と、それ程、意識しなくても良いのではないでしょうか。
発音より、話の内容が相手に伝わるかどうかの方に、気を使った方が良いのではないですか。

ネーティブの人でも地方育ちだと訛りがある人もいますし、移民の人達でも、2代目、3代目で、その国で生まれた人でないとネーティブ並みには、なかなかなれないと聞いた事がありますから。。。
先日、我が家にホームスティしていたイギリス人が、BBCのTVニュースを見ていて頭を傾げていましたので、何故かと聞いたら、レポーターの英語が引っ掛かる、多分、カナダ育ちの人ではないかと思うので。。。と言っていました。

こだわりだすと、切りがないのでは。。。
    • good
    • 5

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!