（自己愛性）人格障害者でなくても人生は辛いのでしょうか

それとも（自己愛性）人格障害者が存在しているから、
健常者の方たちが苦しんでいるのでしょうか。
パーソナリティ障害とは何なのですか？？？
どういう風に捉えたら良いのでしょうか、現代病？？？
どなたかご教示お願い致します。

（独り言）
4年前に一度、この障害について知ったけれど、
結局、自分が障害を持っていることを認めたくないばかりに、この記憶を消し去っていた。
これもこの障害のなせる技なのか・・・。

No.1 回答者： adktbbch 回答日時： 2015/04/27 22:47

人間みな、人格障害なんだと思います。

どこか、みんな病んでいる。それが現実ではないでしょうか。人間、病んでいても、社会的にうまく行っていたり、成功していたりすると、あまり悩まないようです。それを、成功した神経症とも言うそうですが。体の病気とか挫折とか、苦しむことになって、はじめて、自分のこころの病気に気づかされる。そんなこともあると思います。人間、完ぺきではないんです。どこか、おかしいけどみんな生きているんです。苦しんで、修行して、心も体も健康的になっていく人もいますがね。人生、人間、奥が深いんです。

No.2 回答者： 23tomo-u 回答日時： 2015/04/28 00:56

パーソナリティ障害とは言うなれば、

「心の癖」または「性格の癖」です。

例えば、
今見ている景色や物事は他の人も見ています。
ただ物の見え方が人それぞれで、
人によっては皆が自分を責めているように見えますし、
人によっては皆が自分に興味を持ってくれているようにも見えています。
そういうことって日常的過ぎて人と話すこともないですが、
誰もが自分の見え方になんの疑いもなく生きています。

パーソナリティ障害の人は、その見え方が
社会で生きていく上で不都合に見えています。
どう見えているかは人によりますが、
生きづらく見えています。

なぜそのような現象が発生するかというと、
それは本人の気質と生育環境に起因します。
同じように育てられても気質や環境によって
変わりますし、どの程度変わるかも人によります。
そしてそれを「個性」とも呼びます。

ただ個性も世の中で生きづらければ
パーソナリティ障害を疑った方がいいでしょう。

No.3 回答者： かつつ 回答日時： 2015/04/29 03:34

名前の付く病名？精神障害？と、か？色々あってソレラを否定はしないですが、名前に？カテゴライズに？安心を求める？

或いは、腑に落ちる？納得する？と、か、は、なんだか、逃げな来もしますね。

と、僕も、色々、、、迷ってる。

迷っています。

しかし、自分一人では、どうしようもない、なくなってきている。

そう、思えます。