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私は福岡県出身、一時期は東京に住んでいて、現在は地元に戻ってきています。

ウーロンハイについて素朴な疑問があるので質問させて頂きます。
大学時代の友人達と居酒屋に行くと、ビールの後にウーロンハイや緑茶ハイを注文する人が多かったのですが…
地元に帰って来て居酒屋に行くと、あんなに注文されていたウーロンハイ、メニューに載っていない上に注文する人も殆ど見たことがありません。緑茶ハイという単語も出てきません。代わりに、焼酎をボトルで頼んだ時にピッチャーでウーロン茶を出され、それで割って飲む位でしょうか。

前置きが長くなりましたが質問です。ウーロンハイや緑茶ハイ等の飲み物は、福岡の方では珍しいのですか?地元で見かけないので、ローカルルールでもあるのかと疑問に思い、質問しました。

なお、私は全くお酒が飲めないので、お酒に疎いです。居酒屋の従業員の方に聞いても、殆ど注文されないと仰っていたので、地域性があるのかな?と思いました。比較的焼酎文化の強い地域柄ですので、そこが要因の一つかと考えたのですが…
お酒に詳しい方、よかったら教えて下さい。

A 回答 (2件)

元々九州は、麦、米、芋などの焼酎の製造が盛んですが、そのほとんどは乙類焼酎ですね。


ですが、ウーロンハイなどで割って飲む焼酎は甲類焼酎で、そもそも乙類とは製造過程が違うのであまりないのかも知れません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
甲類焼酎、乙類焼酎という区分を知らなかったので、私なりに少し調べてみました。
甲類焼酎はよく見かける物だと鏡月グリーンやジンロ等ですかね。で、九州の焼酎は殆ど乙類焼酎。その種類の違いが、味わい方にも出ているといったところかもしれませんね。
言われてみれば、地元の居酒屋に行くと沢山の焼酎が置いてありますが、鏡月やジンロのボトルは殆ど見かけないです。ジュースや炭酸、お茶で割って楽しむには甲類焼酎、ロックや水割り、お湯割り等シンプルに楽しむのは乙類焼酎で、といったそれぞれの特性があるのでしょうね。それに、地域性も重なってこちらでウーロンハイ等を見かけないという。
製造過程の違いという切り口を教えて下さってありがとうございましたm(__)m参考になりました。

お礼日時:2015/05/18 01:32

福岡県にもウーロンハイを提供している飲食店・居酒屋・バーなど結構ありますよ。



ですが、質問者さんが記載されている様にメニューにすら記載されていないお店が多いのも事実ですね。

おそらく福岡県民が焼酎ブームが始まる前から、焼酎を嗜んでいたので、焼酎が苦手な人が「焼酎の入門編」としてのチューハイを飲む文化が根付かなかったのと、焼酎にウーロン茶を混ぜるなんて邪道で、焼酎に対する侮辱だ!との思いもあったのでしょう。

福岡県には美味しい焼酎が沢山ありますので、ストレート・ロック・お湯割りで充分に堪能できるのでしょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
福岡県内にもウーロンハイ等を出しているお店も、中にはあるようですね。検索してみると幾つか確認できました。
確かに、焼酎ブームが来る前から福岡県民は焼酎を嗜む文化が根付いていて、わざわざお茶で割るのを選ばない人が多いのかもしれませんね。邪道だと思っている方も多そうです。逆に言えば、ロックや水割り、お湯割りで美味しく飲める焼酎が沢山あるということなのでしょうか。
独特の香りが苦手な人も居ると言われる芋焼酎も、難なく飲んでいる方が多いです。黒霧島のボトルをみんなで味わっている光景はよく目にします。焼酎に恵まれた土地なのだろうと改めて感じました。
ありがとうございましたm(__)m

お礼日時:2015/05/18 01:17

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