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(自国の島かどうかわかりませんが)の基地化を進めており、

遅れを感じた中国がこのような工事をすすめているとの報道がありましたが、

どう思われますか。

A 回答 (3件)

円卓会議をするための下準備なのか。

それとも実力行使してでも支配地域を拡大したいのか。

後者のような気がしますね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
実力行使が目立つようになってきた中国ですが、
これほど経済、政治両面で強くなるとは30年前には
考えられませんでした。
怖いくらいです。

お礼日時:2015/06/01 15:34

「南沙諸島」は中国名なので、この表現をする事が実状的中国の領土と勘違いされますので英語名で表記しますが、


スプラトリー諸島についての中国は後出しジャンケンでしょう。
海洋支配を進める為の手段と考えた方が自然。
それに中国の論理では一度拳を振り上げたならば勝つまで降ろしませんから、国際的非難があろうが動じません。
太平洋の半分を中国が管理すると叫いて居ますから、その一端なのでしょう。
中国が海洋管理を始めると、何かと言い掛かりを付けて船舶の臨検或いは拿捕を始めるでしょうね。
中国の一方的行動をそのままにしておけば、そう遠くないうちに尖閣諸島占領作戦を行う可能性は否定出来ませんし。
アメリカが非難し乗り出してきましたが、小競り合いはあったとしても軍事衝突にまで至るかどうかは不透明。
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1930年以降ベトナムを植民地支配していたフランスがいくつかの島を実効支配していましたが、1938–1945年には日本が台湾の一部に編入。

新南群島と命名し、領有していました。

サンフランシスコ講和条約で日本は領有権を放棄したのですが、後の所有者が決まっていなかったため、今に至る争いが起きているわけです。日本領時代の「台湾の一部」という観点を尊重すれば台湾あるいは中国の領土が妥当となりますが、中華民国と中華人民共和国の争いの中で忘れ去られた意味もありそうです。それ以前のフランス領という意味からベトナムが、フィリピン領パラワン島に近いという意味ではフィリピン領が口を出したい意味もあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
どこの国に属するかという観点では、
中国の主張がまったく間違っているという訳でも
なさそうなのですね。

お礼日時:2015/06/01 16:28

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