プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は昔からかなり重度の高所恐怖症なんですが、あることに気づきました。
ジェットコースターももちろん怖いです、しかしよほどの事がない限り落ちません。
自分としてはバーを全握力で握るのみです。
観覧車もこちらはもうどうにもできないです、飛行機も同じです。
じっとするのみです。
「私のせいで落ちること」はないのです。

それよりもつり橋や階段が怖いです。
自分で歩くなくてはいけないので、ジェットコースターの100倍怖いです。
足が震えて倒れて転倒するかもしれません。
「私のせいで落ちること」がありえます。
子供の頃、5メートルくらいの高さの簡易つり橋3メートル渡るのに震えて、5分くらいかかって、後ろに行列ができてしまって親が謝っていたのを覚えています。

最近はアパートのような建物の10階から外階段を使って降りる事があるのですが、ものすごく怖いです。
最近怖い原因がわかってきました。
その階段の下には道があって、通行人がかなりいます。
私は携帯やら鍵やら、カバンの中の荷物やらを普段道で落とす事があります。

そこで思いました「もし携帯とかポケットから落ちたら、階段からはるか下の道に落ちる。そしたら大事故になるかも」
恐怖の一番の原因はこれでした。
自分自身が落ちる恐怖はありますが、それ以上に物が落ちる恐怖。
友人に話したら「そんな事気にするのか・・・」と言われましたが。

高所恐怖症を克服した人いますか?

A 回答 (4件)

俳優の火野正平さんがそうみたいですね。


BSの番組をいつも見てるのですが橋を渡る度に怖い怖いと言ってます。
高いところで足がすくむ感じというのは私もありますが、そこまでの恐怖は感じません。
こればかりは感覚の差で克服というのは難しいのだと思いますが。

あなたの場合は物を落としそうで怖いとのこと。
これは一種の脅迫神経症のようなものだと思います。
戸締りを何度も確かめてしまうとかガスの元栓を閉めたか不安になって戻るとか、そういう方がいます。
車で出かけて帰宅してから「自分が気付かないうちに人をはねたのではないか?」と不安に襲われる人もいるそうです。
ちょっとそれに似てるかなあと思いました。
こういう人は不安になって確かめずにいられない衝動に襲われて何度でも鍵やガス栓を確かめたり、道に倒れてる人がいないか通った道を見に行ったりするそうです。
その確かめる行動がさらに不安をあおって悪循環になるのだとか。
だから行動療法として「確かめない」ということをするそうです。
そして「確かめなくても大丈夫」と自分に言い聞かせる。

あなたの場合は確かめる行動はなさそうですが、やはり不安に駆られる衝動を抑えるために何らかの訓練をすると良いのかも知れません。
私は素人なので方法についてはわかりません。専門家に相談してみても?と思います。
結局は自己暗示にかけて不安を取り除くしかないのでしょうね。
自分なりにこうすれば大丈夫(という事にしよう)という決まりごとのようなものを作るといいのかも知れません。
そして実際に大丈夫だった、という感覚をよく覚えさせること。
地道な訓練しかないのかなと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

もちろん普通の高所恐怖症が基本にあります。
シャツに短パンで持ち物がなくても、めちゃくちゃ怖いです。

ただ、強迫神経症はありますね。
実際に大丈夫、という訓練は良さそうですね。
基本的に、想像・妄想によって不安を拡大していますからね。

お礼日時:2015/07/14 12:31

大きめの鞄に入れてふたをすること。



今手すりの高さは1100mmです。
あなたの身長がたとえば1700mmとして重心が900とすれば
1100-900=200
ですから20mmもジャンプしてしかもそのとき横に飛ばなければ
落ちることはありませんね。
あなたの重心が手すりより外に行かなければいいのです。
でもあなたは両手がありますから、落ちると思えは反射的に落ちないように手すりに手が伸びますよね。
どう思いますか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに落ちる可能性はかなり低いですよね。
先日、昔行ったお店が入っているアパートみたいな建物に3年ぶりに行きました。
買い物した紙袋だけ手に持っていましたが、7階の外階段で足がすくみました。下りは怖くて怖くて気を失いそうでした。
3年前は10階で足がすくんで、建物内に避難してエレベーターで降りました。

「もしメガネが落ちたら」「もし人が来て後ろからぶつかられたら」
これがありました。
ただ、それ以前に本能的に「怖い」がもちろん先にあります。

その後、御茶ノ水の駅前の橋の手すり(さく)が低いという話を聞いたのを思い出し、行ってみました。
確かに柵が1メートルくらいで、かなり低い。
でも190センチくらいの大男もまったく気にせず歩いていました。
カメラを設置して写真を撮っている人も、線路にカメラ落ちたら大事故になりそうなのに。。。とダメな思考。
人も多く歩いていて私は橋から見て逆側の道側を歩きました。

ただ、アパートの10階~7階と比べると大したことはありません。

お礼日時:2015/07/15 19:37

身だしなみをきっちりすることで、


あなたの高所恐怖症は直せそうですね。

律義さから
社会に迷惑をかけるのではないかという恐怖からの脱却。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

基本的に他人に怯えているので(イライラしている人がすれ違いざまに舌打ちとかしてくると、3日くらい「自分の何がいけなかったんだろう」「目つきが悪いのか、不細工で気持ち悪いのか」と悩んでしまいます。)そういう部分が影響しているように思いました。

お礼日時:2015/07/14 12:33

物が落ちないように、カバンのチャックがあるポケットとかに入れたらどうでしょうか。

そうしたら少し安心すると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かにそうですね。

カバンに飲み物を入れているんですが、ふたを何度確認しても「もし網棚に荷物を乗っけて、フタが外れて(壊れて)飲み物が出て座っている人にかかったらどうしよう」と思うと、怖くて怖くて乗っけられません。
怒られる→自分が悪いので謝りながら怖さと恥ずかしさで泣くであろう、と想像します。

想像→不安になるダメなパターンが多いです。

お礼日時:2015/07/13 17:39

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