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将来子供を医者にしたいです。
5歳(年中)と6歳(小1)の子供がいます。将来子供を医者にしたいです。
その為には、今から長時間の勉強習慣が必須だと思います。

公文にいかせて、国、算、英を習わせてます。

公文と学校の宿題だけしかせず、それ以上はやりたがりません。
それだと一日1時間もやりません。

勉強はできるほうでは有りますが、今から長時間勉強する習慣を身に付け
成績も学年上位に常に入ってるようにしたいです。

小学校は普通の区立に通ってます。住まいは東京です。中学は偏差値の高い所を受験させて通わせたいと考えてます。

質問
1、勉強を長時間させるにはどうしたらよいでしょうか?

2、本人に医師への憧れや、どうしても成りたいという強い気持ち、志、信念を持たせるにはどうしたらよいでしょうか?

3、医学部への合格が高い高校への進学を考えると、この時期からしておくべき勉強方法はどういったものがいいでしょうか?

4、医師を前提として、中学受験を考えると今の時期にしておく勉強として、どの教科を中心に、一日に何時間くらいするのが良いでしょうか?

5、そして絶対に必要なのが本人のやる気の継続力をつけさせるにはどうするのがよいでしょうか?

いろいろ本や、サイトでも勉強させていただいているのですが、ご経験などからの失敗談や成功例などアドバイスいただければ幸いです。

A 回答 (15件中1~10件)

1、勉強を長時間させるにはどうしたらよいでしょうか?



子供に長時間は無理です。長時間が無理なりの工夫が必要です。

2、本人に医師への憧れや、どうしても成りたいという強い気持ち、志、信念を持たせるにはどうしたらよいでしょうか?

本人に任せるべき。但し、『ブラックジャック』を全巻穴が空くほど読むと、将来医者になるケースが目立ちます。

3、医学部への合格が高い高校への進学を考えると、この時期からしておくべき勉強方法はどういったものがいいでしょうか?

普通に基礎を大切にする。

4、医師を前提として、中学受験を考えると今の時期にしておく勉強として、どの教科を中心に、一日に何時間くらいするのが良いでしょうか?

学力は勉強時間と無関係です。如何に効率よく学習するかが大切です。

5、そして絶対に必要なのが本人のやる気の継続力をつけさせるにはどうするのがよいでしょうか?

無理です。

子供の将来は子供が決めることです。親が決めることではありません。
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子どもを勉強好きにするには、親が積極的に勉強し、それを楽しんでいることだと思います。


人は誰でも、辛いことや強制されることをやりたがりはしませんよね。
勉強したとしても嫌々では効果は薄いですし、効果がなければ勉強はさらに苦痛になってしまいます。
親が楽しんで勉強している環境なら、それを見ている子どもも知識を得ることは楽しいことだと認識します。

ちなみに、医師になるかどうかは本人が決めることです。
あまりに親が強制すると逆効果だと思います。
また、勉強ができるだけでは優秀な医師にはなれませんので
命の大切さや人を助けることの素晴らしさを伝えてあげて下さい。
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幼稚園までに知識欲、例えば外に出て、虫を採集させたり、牧場に行って乳搾りさせたり。


つまり、手遅れ。あなたのしてることは、公文に苦悶させて、努力や勉強意欲を削いでるだけ。達成感も得られないし、がんばったとも言ってもらえないだろう。楽しくなさそうな毎日だね。
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長い時間勉強しても その年齢であれば効率がおちるだけです。


脳の構造上 その年齢で本当の意味での集中は30分が限界でしょう。
小学校で1時間何分 中学で何分と違うのはその年齢で集中できる脳の時間の限界だからです。
小学生がいらっしゃるので授業の時間はわかると思うので参考にして
×3が限界です。45分やって10分休憩を三回くらいが限界でそれ以上は知識として定着しません。
ですから 学校では体育や音楽をはさむのですから。

医者にさせたいからと 幼い時から必要以上の勉強を強要するのは エゴではないでしょうか?
子供は親の所有物ではありませんよ。そこは忘れないでくださいね。

>公文と学校の宿題だけしかせず、それ以上はやりたがりません。
それだと一日1時間もやりません。
一年なら 十分ではないですか?1日学校で5~6時間勉強してるんですよ。

下手すると勉強嫌いを作っているようなものです。

貴方の質問は 本人が医者になりたいと思ったら そのときに
本人が考えればいい質問だと思いますよ。

いま貴方が最大限できるのは 勉強が楽しいと思えるように
机に向かう勉強ではなく 興味をそそる方法を考えることだと思います。
キャンプにいって 昆虫をみて調べるとか 花を見て調べる
蜂はなんで花にとまるとおもう?とかクイズにするなど
でんじろうさん見たいな実験体験もいいでしょうね。

医者が最高ではない 子供の笑顔が最高なんです。
どんな仕事でも笑顔で暮らせるようにしていくのが 親の務めです。
勉強も大切ですが、机の上だけの勉強は本人の意志がなければ意味がありません。

nnripuさん どうか机に向かう子供の背中しかみれない子育てではなく
向かい合って笑顔を見ながら 子供がたくさんの興味を引くような子育てしてくださいね。
そうしたら きっと机とPCしか見ない医者ではなく 患者をきちんとみて
話してくれる素敵なお医者様になれると思います。
今は勉強ではなく 人間性を作る時期ですので^^
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やはり親が医者だと、子もその道に興味関心を示すでしょう。


今からでも遅くありません。
医学部を受験して、医師免許を取って、医者になれば、子どもは質問者さまの偉大な背中を見てその道を目指すでしょう!!

おまけに親がその道を歩んでいるわけですから、子にも適切なアドバイスをさせてあげられます。
おまけに医者への道の苦労を身をもって知っています。

他の人ばかりにやらせないで、自分で苦労しないと結果は出ませんよ。
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親のほうで我慢が必要かと思います。



男の子の場合だけ答えます。

男の子の場合では、競争心という本能がありますから、

これを勉強に向けられるかが鍵でしょう。

また、自然や科学に対する興味も有りますので、これを刺激できるかどうかが大事です。

私は大学院まで出ましたが、塾というものに通ったことがありませんでした。

就職してからは国際特許などもとりました。

ある分野では世界一だと思っています。(と思いたいところですがw)。

そういう意味では、何故このような自分が形成されたのか?

親が何を意図して自分を教育したのか?

晩年になって良く考えます。

わたしの叔父はやはり某有名大学を卒業し、事業を為しております。

その息子である私の従兄弟ですが、有名私立中学の入試で成功した後、突然失速して

いまはニートになっています。もう中年ですが。

遺伝が何らかの関与をしているとしても、親の教育方針により天と地の差になります。

親と言うのは子供の努力の範疇を超えて、多大な影響を与えるものだとおもいます。


自分の場合は、気がつくと一般で言う勉強と言うのをしています。

普通の人が空想と呼ぶものの代わりに、発明や方法論の考案などをしています。

自覚としては遊びと区別がつきません。

普通の子供がゲームやテレビに熱中するのと同じで、趣味として楽しんでしまいます。

長時間持続しますし、集中力も高いです。

つまりご質問にあるお望みの状態です。

如何にすれば、そのように誘い教育できるか?

うちの親が他と違った部分だけご参考にお話します。



勉強をするとか、

良い学校に入るとか、こういった大人が解釈する概念を子供は理解しません。

逆の発想をすると、子供が認知できる概念で、同じ事をさせればよいのです。

ここの工夫が親御さんの勝負どころです。

すべてのご両親が望むことは同じなのですから。

勉強をさせようとするのは誰もが同じ。

ではここで他と差をつけるにはどうすればいいのか?

この工夫をサボってしまえば、結果がよくないのは間違いありません。



また、親のほうも何故有名大学の入試が難しいのかを研究せねばいけません。

一般に有名大学の入試は難しいといわれます。

そのため、勉強が必要なのだと勘違いします。

しかし素直に考えれば、勉強を求めない親や先生はいません。

そうして対策された子供たちが難しいと感じるわけですから、

ここにはトリックがあるはずです。

実は、幼少の頃に年齢にそぐわない教育をした場合は、

脳のある部分が成長できず、どうしても理解できない概念が生まれてしまいます。

これを発達障害と言います。

知の集団である大学の先生たちは、こうした欠陥を毛嫌いするため、

ここを主軸に入試問題を作ろうとするんです。

詰め込み教育が批判され、ゆとり教育が提唱された時期がありました。

こうした経緯からでしょうね。

しかし、忍耐を覚える大事な時期に、ゆとりを教えてしまえば、大変なことになります。

そのため、すぐに批判が集まりました。

結局は、年齢に適したものを与えることが大事ですね。

凡庸なる人が教育方針を考え出しますと、その子供は障害を持つ可能性があるということです。

ゆとり教育の被害者は、未だに苦しんでいます。


例えば小学校の教科書などは、国内でも有数の学者(天才ですね)

が将来の天才の成長を夢見て、脳が成長するために必要なものを選んで作ります。

逆に、入試対策で組み立てられたカリキュラムは脳の成長を阻害します。

天才は天才にとって必要なものは何かを知っています。

有名大学の入試が何故難しいと感じるか?

幼少の頃に親が与えたモノが違うからです。

幼少の頃には爆発的に脳が成長します。

ここで間違ったモノを与えると手遅れとなります。

余計なことをすると、健康な成人よりも頭が悪くなります。

成長相応であれば、自然と天才域まで発達するようになるようです。

親の望みによる教育は阻害の方向に働きます。

如何にして他の親が我慢できないことに賭け、自分は我慢するか。

教育の本質はここにあるとおもいます。



私も医者を目指しても良かったんですが、どうしても嫌だと思っていました。

なぜかと言うと、母親が医者になるといいと言っていたからなんです。

幼少のころはお母さんのために、お母さんに褒められたいと思って、

僕医者になりたいと言っていたんですよ。

ところが、思春期になりますと、これにだけは成りたくないベスト1でしたね。

つまり男の子の成長と言うのは、最後は母親の望みの否定になります。

マザコン男性と結婚したくない女性は多いと思います。

ということは、母親は息子に敵対されることを想定しないといけません。

私の従兄弟は勉強をしたいと思っていたはずです。

しかし、母親に望まれた経緯があり、

これがトラウマとなってどうしてもできないという状態になったようです。



さて、方法論ですが、逆転の発想を使います。


「全ての母親が勉強をさせようとし、これに対して子供は拒絶するため、

 本来の学力よりも低い状態で成長するはずである。」

と考えます。我慢比べですね。

実際に中学入試の面接官をしている方が、この影響を述べています。



私の母親はこういう言い方をしました。

「勉強さえできれば、人に馬鹿にされない。」

子供にとって将来の話は、遠い未来ですから、夢みたいなものです。

しかし、身近な友達に苛められたり馬鹿にされることは現実の問題です。

これは一番心に届きましたね。


そして勉強と言う手段で、限界が来るのは中学から高校です。

父親は自然と遊ぶ、工作する、危険を教える、卑怯と言う概念を教えました。

そして大事な話ですが、偉人の話を沢山しました。

また、絵を描く。模写する。地図を模写する。こういう遊びに誘いました。

小学校の2年くらいからは将棋を教えます。囲碁でも良いです。

ここに向けて準備をするには、遊びを通じて、

自然科学、工学、歴史政治経済倫理・人文学の基礎、

そして計画や駆け引きを教えておかないといけません。

勉強の内容がこちらへシフトしていきますので、

塾などの勉強では対応できなくなるんですよ。

頭が悪いのではなく、小学校時代の遊びの質が悪いんです。


また価値観を変えておかないといけません。

私の場合は塾にいきたいと何度も頼んだんですが、だめだといわれました。

不安でたまりませんでしたね。

親は勉強しろと言いませんし。

問題集と言う高価なものもありません。参考書とかも与えられません。

辞書を買ってもらうために、何度もおねだりをしたり、お手伝いをしました。

教科書と授業のノートしかありませんから、必死でしたね。


親は私の将来について無関心なのだと思い込んでいました。


しかし、父は私のために、引越しをしてまで、自然が溢れる場所を選びました。

時間を作って大事な遊び(脳の成長を誘う)に誘いました。

ある時期はプロの将棋指しになろうかと思いましたが、

すぐにこれは否定されます。

「もうつまらないからやらない」

みたいに付き合ってくれなくなる。

絵描きを目指したときは、

「絵描きは食えない。」

テレビ番組で絵描きの生涯が描かれるたびに、どれだけ貧乏で非業な死を

遂げたかを語る。これにより絵描きを目指さないように制御していたと思います。

自然と興味が別にむくように、細心の注意を払って子供を観察していたようです。




子供が成長するにあたり、自然と脳は成長し、興味がかわります。

この僅かな瞬間を見逃してはいけない。

ここに対して、適切な印象を残す。

父は折に触れて、色んな美人が居るといいました。

思春期まえには、必要悪という概念を教えてくれました。




勉強時間よりも、脳の成長=自力を養うほうに転換したほうが良いです。

ここを充分に蓄積した子供は、高校くらいから飛躍的に伸びます。


勉強については、楽しいものだと思い込ませて、与えないようにする。

しかし、遊びだと思い込ませて、同じ作業や概念を教えてしまう。

一工夫ですね。




急がば回れと言います。

面白いと思って取り組めるように環境を整えて上げる。

反抗期なども含めて、これを逆に利用する。

面白いと思って取り組むと、(以前自分で実測したことがあるのですが)、

上達スピードが2000倍くらいになるようです。


何が一番影響を与えているか?

きっかけは、大好きな人との遊びじゃないといけません。

子供が誰を好きになっているか?

そこでの遊びで何をしているか?

ここを制御するのが良いと思いますよ。

これらを念頭において工夫をしなければ、工夫をしている親御さんには勝てませんよ。

こうした部分で親も楽しみ、面白いと感じるべきでしょう。

面白いと思って取り組まないと、教育についても上達しませんから。

親御さんの晩年の人生に対しても、大事な成長過程でもあるとおもいます。

以上、ご参考に成れば。
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現実問題として才能がものを言います。

まあ、才能と言っても天性のものなのか、乳幼児の時期の環境によるものなのかは微妙ですけど、小学校に入る頃には概ね決まっていると思いますよ。
たとえば、将来、国立の医学部に受かるような子は、勉強などせずとも学校の成績は1番です。「できるほう」ではなく、「1番」です。まあ、相手があるので2番になるかも知れませんけどね。

1:その時期、長い時間勉強することに大きな意味があるとは思えません。
2:医師という仕事の良さでも語って刷り込みますか?子供が小さければある程度の効果はあるでしょうけど、しつこいと反発されるかもしれません。特に、親への信頼感が希薄である場合にはね。だとすれば親子関係の構築も重要です。

医学部、特に国立の医学部を目指すのであれば、実績のある中高一貫校に進学するのが良いです。東京であればトップの数校あたりでしょうか。それ以下の学校では、学内でかなりの上位の成績でないと難しいでしょうね。厳しいことを言えば、トップの数校に入るためには「勉強はできるほう」というレベルでは難しいでしょう。

で、中学受験をすれば現実が見えてきます。国公立に進学実績のある中高一貫校に合格実績のある塾に通って、そこでの成績を見ていけば現実がわかるということです。前述のように、才能のある子は、たとえば5年から塾に入ったとしても、楽勝で難関校に合格します。才能の劣る子は、3、4年から入り、はじめのうちは良い成績を上げていたとしても、次第に、後から入った子に追い越されて、順位がどんどん下がっていきます。それは、後から入ってきたこの中に、優れた才能を持っている子が多勢いるからです。そういう状況になれば成績をあげるどころか維持することさえ困難になってきます。そうなれば、防戦一方で消耗も激しく辛い戦いになります。それが中学受験の現実です。だから、才能がものを言うと言っているんです。もちろん、猛勉強で学力を伸ばす子もいるでしょうけど、小学生では難しいでしょうね。それができるのは高校受験からではないですか。だとすれば、中途半端な進学校である中高一貫校に進むのではなく。高校受験にかける手もあるでしょう。

また、現実問題として、数千万円の学費がかかりますが、私立の医学部も考慮しておくことになるかもしれません。それでも、最近は裕福な人が多いのか、簡単ではないと思いますよ。ご存知とは思いますが、国立の医学部に進もうと思えば、東大や京大に受かるだけの学力が必要です。全国でベストテンに入るほどの進学校でない限り、それだけの学力を有する学生はかなりの少数派です。

ちなみに、医師以外の進路は考えられないような思いをもたせると、受からなかった場合の反動が怖いです。現実を見ずに、何年もの浪人生活を繰り返すことになる可能性もあります。子供の将来は親が決めるようなものではないと思います。

3、4に関しては特に何もする必要はないというか、無駄です。水泳教室にでも通っておくのがよいかもしれません。
結局、医学部進学に向けた準備を始めるとしても、小1から始めると12年になります。人間の精神というのはそれに耐えうるほどタフだとは思えません。小さい子供であればなおさらです。だから、塾よりも水泳教室なんです。中学受験をするのであれば、高校受験を回避して、精神的な回復を図るということになります。メリハリも必要なことです。
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親が勉強しろしろと言って勉強してるようでは失格です。

頭の良い子は言われなくとも自分から机に向かいます。これは子供が国立大学に入った親達の意見です。それと宿題しかやりたがらないんだから勉強があまり好きじゃないみたいですね。それとお父さんが医者になるわけじゃないんですから、適性があるかが問題です。注射器みるだけで嫌な人もいます。死体かいぼうもやるんですよ。親に言われて、親が医者だからとせっかく医学部に入学しても何割かは適性がなくて退学します。法曹界とか会計士とか子供ががやりたい事をやらせたほうがいいと思うんですが。
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親戚や友人に何人かいます。



>1、勉強を長時間させるにはどうしたらよいでしょうか?

僕の場合は、兄や友人でした。勉強に限らず競争心が激しかったと思います。ただ性格はそれぞれ違うので個々に合った方法を取ることを薦めます。
また15歳ぐらいまででの性差や個体差は大きいです。
基本的には「興味・関心・好奇心」ですね。
また12歳ぐらいまでの子どもは「信号は守る」「動物はいじめない」などの倫理観は身につきやすいですが、ダブルスタンダードは非常に苦手です。例えば学校で「悪口を言ってはいけない」と習って家で両親が言ってるとひどく傷つきます。親と教師が言ってることが違うと混乱するんですね。
哲学的思考も苦手です。
別途、動物や技の名前を覚えるのは得意です。
そういう子どもの特性を見ながら育てるといいでしょう。

>2、本人に医師への憧れや、どうしても成りたいという強い気持ち、志、信念を持たせるにはどうしたらよいでしょうか?

やはり周囲にそういう人がいるかどうか、医療に関わる経験をしていることは大事だと思います。
医学部は浪人することも多いですが「何でそこまでして」と言う時にこそ、折れない気持ちは強くて純粋な思いがないとだめです。人を助けたいと思ってる子どもは多いから、そういう経験を積ませることは良いことです。

>3、医学部への合格が高い高校への進学を考えると、この時期からしておくべき勉強方法はどういったものがいいでしょうか?

決まりはないですけれど、くもんとかそろばん、読書など。
くれぐれも「興味、関心、好奇心」を壊さないように。
日本のテレビ普及率は100%を超えてますけれど東大生でテレビを見てない家庭はけっこう多いってのは有名です。

>4、医師を前提として、中学受験を考えると今の時期にしておく勉強として、どの教科を中心に、一日に何時間くらいするのが良いでしょうか?

決まりはないです。
通常は小4の春から週2,3で通って、徐々に増えます。
小5の終わりからは週4で1日3-5時間は普通です。
基本は国語算数で、男子進学校の場合は算数・理科が難問になることが多いですね。
小6は夏以降は週に40時間ぐらいはやりますね。
長丁場ですので義務感でと言うより工夫しながら喜怒哀楽の中でやった方がいいと思います。

>5、そして絶対に必要なのが本人のやる気の継続力をつけさせるにはどうするのがよいでしょうか?

そういうもんだ、と思わせることじゃないですかね。
良き悪きは別にして、連中は週3回ぐらい塾通いすることや医学部に行くことは当たり前だと思ってましたよ。
親が医者だし、進学校に行っててほかの生き方も知らないし。
だからぶーぶー言いながらもそういうのを続けてました。
世間のイメージのように天才的だとか、本人の強い意志で、とかで医者になった奴を周りでは知りません。流れや消去法ですね。

東京圏は文系大学(東大早慶)を頂点とした国語英語系に強いイメージはあります。
悪く言えば理数系科目が弱い進学校が多いです。
当然、医学部に不向きなところもあります。
麻布や女子学院なんか完全にそうですね。
ほかにも実際は有名進学校でも医学部実績が薄いところもありますし、調べてから受けた方がいいですよ。

必ずしも有名な所を狙うのではなくて、
東邦大東邦とか海城とか理系や医学部に強いところの方がいいと思う。
あと入ってからですね。
個人差があるので目先のテストでどうこう言わずに、同時に学校名では無くその子の結果としてどこに行けるか?を考えて動かすことです(計画性というものです。子どもや一部の女性が非常に苦手な分野です)。
当然、中堅進学校で1位なら医学部行けますし、進学校でビリなら行けません。そういう部分に希薄な人多い気がします。
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自分が塾講師バイトで気づいた点ですが、成績が悪い子ってペンの持ち方とか姿勢が悪いこと多いですよ。


そして成績が良い子は素直な子が多い。ある意味で純粋無垢なんです。
何事も肯定されて生きてきたような子、人を信じ過ぎちゃう子、頑張ったら絶対褒められると信じているような子です。
だから普段から姿勢を良くして、何事も褒めてあげて、本人も肯定し、本人が何かを肯定したら褒めてあげて、そういう子の方が良い気がしました。
個人差なのかもしれないのですが、そういう子は勉強をあんまり勉強と捉えてない気がするんですね。クイズ番組を楽しんでみてるような感じですよ。
要するにとても子どもっぽいんですよね。
親がまずそういう姿勢なのかどうかは大事だと思います。
博物館に行っても親がつまんなそうにしてたり、お金持ちだから成功者だからみたいな理由で医者を薦めても憧れる子どもは少ないと思う。
子どもはカッコいいとか足が速いとか、やさしい、面白いがすごく好きです。お金持ちとかはむしろ嫌いですしね。
だから親のちょっとした性格は子どもにも出るんじゃないかと思いますよ。
意外と世間体やお金のこと気にしますし。ああいうの親の影響ですよ。

ただ同時に
左利きを矯正されたチャーチルやジョージ6世は吃音や学力不振・うつ病で終生悩みます。やはり程度とか理解とか柔軟性とかは大事だと思います。
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