プロが教えるわが家の防犯対策術!

以前の会社でストレスを溜めてしまい
退職前からうつのような症状が続いています。
またその職場で色々あって人間不信になり、さらに自信喪失し、前向きに物事を考えられません。

周囲からはまたすぐに働いてほしいと言われ、
自分的にもお金は必要なので働かなければ!と思い
すぐに新しくパートを始めました。

職場の方々は良い人だとは思いますが、やはり
新たに人間関係を築くのが怖いし、ひどくストレスに感じられます。そして何を頑張っても、無意味にしか思えないのです。
また接客業は初めてではないので、色々なお客さんがいることは分かっていたのですが、
理不尽に怒鳴られて、ひどい言葉を浴びせられ
今の気持ちが沈んでいるときにはかなりこたえました。

今まで何度か病院に行こうか悩んだことはあったのですが、ついに昨日勇気を出して行ってきました。
まず、心理療法士?のような方とお話をしました。
それは辛かったですね、などと言われましたが、どうせ本当はそんなこと思ってないくせにとか思ってしまいました。

その話を元に院長の診察があったのですが、診察というか院長の経験を語られただけでした。しかも私が話したことと、なんか話がズレてて全く心にも響かず、何度も同じことばかり繰り返すのでイライラしてました。
遠回しに大学に行ってない人はダメみたいなことも言われましたし。
かなりのおじいちゃん先生でしたので、成人したてのような私のことなんて見下していたのでしょうか。世間知らずな若者が甘えてるとか。
聞きたいことはありますかと言われましたが、
もうその人には何も話す気にはならず、なぜか涙を流しながら黙り込んでしまい、診察は終わりました。薬は出されませんでした。

精神科ってこんなものですか?
せっかく勇気出して行ったのに何も解決しませんでした。何も良くなりませんでした。お金と時間をドブに捨てたような気持ちです。
その後車の中で、絶望し、しばらく泣き喚いてしまいました。

でもやっぱり、以前のように元気になりたい、日常に充実感を感じて生きたい、辛いこともあるけどやりがいを感じて仕事したいとは思います。
でも好きなことをしても満たされないのです。
たまに少しだけマシになるときもありますが、
ほんの一時的なもので、改善されません。

A 回答 (15件中1~10件)

サービス業は本当に大変なお仕事ですよね。


理不尽に怒られても我慢するしかない、というストレスは想像する以上の過酷さと思います。

わたしも心療内科やカウンセリングなど受けましたが自慢話をする方が本当に多く感じます。初めからわたしの方が上だ、わたしの様になりなさい的なニュアンスで来られると本当に気持ちが沈みます。

少々高くても民間が運営している電話相談やカウンセリングの方がカウンセラーの質は高いとわたしは感じます。
    • good
    • 1

最初はそんなものです。


私自身もまさに、最初は、質問者さんとほぼ同じ対応でしたから・・・。

だからこそ、本当に良い医者に出会うと、感動します。
すでにいろいろな意見がありますが、
よい医者というのは、あくまで自分基準になります。
私の場合は、最初の医者では薬は処方されませんでした。
半年後、別の病院で診察を受けたら、薬を山のようにくれました(別に薬がほしいとはいってませんが)。
その後、その病院でいろいろな薬を試していき、ようやく自分に合う薬を見つけることができました。
それからというもの、自分でも信じられないくらい回復しました。あの苦しさはいったい何だったのかと思えるくらいに。

精神科医は、何通りかのやり方があるようで、カウンセリングを中心としたものや、投薬中心のものがあります。
私は、後者のほうがあっていたようです。

今回質問者さんは、残念な結果になってしまいましたが、
必ずあなたに合う医者がおられるはずですので、焦らずに探せばよいのではないでしょうか。

参考までに
    • good
    • 0

精神科通院者(疾患は違いますが)です。



心療内科、神経科、精神科を標榜する病院で良い医師や体制が整っている病院なんて
宝くじに当たるくらいの確率でしか存在しません。
ですから精神科患者は自分に相性の良い(といっても”マシ”な程度ですけど)医師に
巡り会えるまで病院をさ迷うか、その前に多量処方が正義(或いは大好き)と勘違い
した医師により薬漬けにされ、社会復帰の道を絶たれます。
これが多くの実態です。

そもそも精神系疾患は現代の医学ではほぼ完治しません。
治療法も対処療法でしかありませんし、社会復帰するにあたっても8割回復した事で
完治したと”見做す”だけです。
そんな元患者を受け入れてくれるような職場は雀の涙ほどしか存在せずまたそこでも
当然のように様々な差別を受けますので再発→人生リタイアといった形が多いです。
例外として大企業などで専門職や管理職だった方は復帰できるケースもありますが、
それも療養生活が1~2年程度で回復した場合に限ります。
(それ以上延びるとまず解雇か退職勧奨を受けます)

ですが、だからといって病院に行かず放置するのはもっとよくありません。
症状は悪化するばかりですし、例え完治しなくとも一時でも楽になれるなら薬でも
カウンセリングでも受けるべきだと思います。
たとえば鬱病にかかったとして放置していると他の疾患もかなりの高い確率で併発
します(摂食障害や不安障害、パーソナリティ障害など)。
症状の悪化や他の病気の併発を防ぐためにも精神科には受診して下さい。
文面を拝見する限り、初めて受診した病院に問題があっただけで他にマシな病院は
いくらでもあると思います。
主さんと相性の良い病院に出会えるまで時間がかかるかもしれませんが、何もしない
よりはずっといいと思いますし、なにより今のお辛い気持ちが少しでも楽になるなら
試さないという選択はないと思いますよ。

お大事になさって下さい。
    • good
    • 0

世間知らずな若者が甘えてるとか。



言い換えれば、働かなくても暮らして行けているのは、(当面は)幸せであろう。明日食べるものの心配があれば働くであろう、と同じ意味。何時かは自分で米を買わないといけなくなった時に判っても遅い、というです。

対人関係が上手く行かないのですから、勤めてそういう職種を選ばない。ただ、何か選択するには、(例えば)ハローワークで相談時には人と話さないといけないし、面接時にも同様。山奥に入って木を切る仕事すしたとしても、切り出した木を受け渡す時には人と関わらないといけない。最低限人と関わらないと生きてはいけません。何処か自分で落とし所と決めて、最低限でも我慢をする術を身に着けないと、無人島で自活以外には方法がなくなってしまいます。

ストレスを全く感じていない人間はいません。大なり小なり、それを逃げ道にしている内は医者でも手の出しようがない。少ないストレスの中でやっていける道を探す努力をするのが得策。
    • good
    • 1

メンタルの問題を医者に解決させようとする発想がそもそも間違い。

    • good
    • 0

精神科にしろ、何にしろ、患者の心と寄り添えない医者なんて、世間にはごまんといます。

もちろん、良い医者に当たって救われる人もいると思いますけど。あまり気に病まないように・・・・・・元気出してくださいね。
    • good
    • 1

再回答。


処方された薬を飲まないのは、診断された患者にとって治療の役には立ちませんが、未診断の人が、処方されもしない薬を欲しがるのを推奨するのも、どうかと思います。
    • good
    • 1

精神科医は精神病を診断し治療する役割がありますが、だからといって、あなたの人生相談の相手でないわけはありません。

それが精神疾患を治療することにつながる、症状を知るのに必要なら、相談もとても大事なことです。
涙まで流せるなら健康じゃないですかというご意見がみられましたが、
涙というのは、自分で流そうと思って流せるもの、
わけもなく流れるもの、
悲しくても流れないもの、

涙ひとつとってもいろいろな症状を含んでいるのです。涙が流せることが正常の基準になりうるのであるなら、こんなに診察が難しいわけがありません。

また、精神科医でもいろいろありまして、例えば勤務医(大学病院や、その他の大きな病院)なら、薬を出す出さないが開業医ほどに儲けに直結しません。お薬屋さんにこの薬を取り扱ってくださいとお願いされ、わかりましたということはあっても、だからといって、それを出しまくるわけがありません。自由診療でなければ、症状に必要でなければ、だせません。それも臨床に詳しくなければ、適当な薬を出すことすらできません。その点、似非精神科医なら、よくある、誰でも出す薬をだすのみ、でしょう。
それによって治るくらいなら患者様はみんな幸せになっています。薬の組み合わせ、個人差、量、投薬期間、など、診断名からイコールこれ、と言い切れないほどに複雑に作用するのが精神科の取り扱う薬です。
そして、それを拒否する意見が非常に多く、せっかく治りかけた方が、「薬漬けで死んだ人がいる」とかネットで薬を批判する意見を鵜呑みにし、勝手にやめたり通院もやめたりしてしまう。最悪の結果は、大量無差別殺人や、運転中のてんかんによる意識混濁による悲惨な事故です。
薬を適切に飲んでいれば全て防げたものです。薬の効果が出るのに時間がかかり、また、治ったからといって、止められないものなので、一生飲むことについて恐怖感をおぼえ、薬を批判する意見に賛同したい気持ちはわかりますが、そのままで破滅していく家族が山のようにいることは事実です。

ネットでは、極端な意見が何の根拠も事実もデータもなしに本当のように書かれています。時には、データもそのように思わせるように故意につくられていたりもします。

そういったものを信じてしまうのはその人の勝手ですが、結果、見ず知らずのいい人を無差別に手にかけるなどをし、まともに薬を飲み、通院している正常な判断力のある患者までもを偏見に晒す愚行は非常に迷惑です。

そのようなサイトをみてしまう可能性があるので、重症な患者にはネットは見ないように勧めるのが普通の精神科医です。
十分注意してください。
    • good
    • 0

思うところがあったので再回答です。



他の方の回答で「看破」とありましたが、
まさに看破されたんでしょうね。
ムカつきます。

「もうその人には何も話す気にはならず黙りこんでしまい~」
そりゃそうだ、ムカつきます。

その医師を信頼できますか?

ただ病院は人生相談の場ではない、
という面もありますので、
そういう話しは一気に話すより、
少しづつ様子を伺いながら話せば
いいと思います。
あくまで「診察」です。
    • good
    • 0

精神科医は精神病を診断し治療する人ですよ。

あなたの人生相談の相手では、ありません。
心理療法士の対応がどうだ、医者がどうだと、あなたは自分が置かれた状況に目を向けて反応しているし、その反応として涙まで流せるなら健康じゃないですか?
で、薬を出さなかった医者は、医師としてかなりの誠実さがある方だと思いますよ。精神科医が儲けるのは薬の処方が殆どなのだから。そこを断固として、拒める医者は少ないですよ。あなた相手には「儲けない」という事なのだから。
患者の言うままに診断して処方して、患者を薬漬けにする医者がいい医者なら、唸る程そこら中にいますよ。石を投げれば当たりますから、どうぞお好きに。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!