エンジンオイルのドレンプラグ

エンジンオイルを自分で交換していますが、ドレンプラグの交換用のものがホームセンターなどで売っていて、なるべく交換しましょうというように言われていますが、締めすぎなどでドレンプラグのねじ山が変形したりするのであれば、エンジン下部のオイル抜きの雌ねじも傷まないのでしょうか。
見た感じ、相手はアルミのような気がします。ちなみに愛車はステップワゴンRK１型です。

No.5 ベストアンサー 回答者： kaitaiya 回答日時： 2015/08/24 22:20

締め付けトルクなんてパッキンが潰れ始めたらokぐらいです。

ドレンボルトはまず交換不要ですが、力の加え方が変で角が傷んでいるケースはたくさんあります。(特にジャッキアップの絶対量が少ない状態でもぐって手の間隔だけでやっている場合など)
その時は交換するしかないでしょう


あとねじが傷んでも一方が新品だと何とか使えるケースも多いです。
なのでオイルパンのメネジがやばくなったらドレンボルトを新品にするのはアリです。

この回答へのお礼

ありがとうございます。次のオイル交換のときには良く見ることにします。

お礼日時：2015/08/25 20:28

No.11 回答者： shoppunihon 回答日時： 2015/08/29 21:37

Ｍ１２のドレンボルトなら、オイルパンがアルミなので１５～２０Ｎ．ｍで締めればｏｋです。

金属性以外のパッキンだけは毎回変えましょう。
金属製なら数回使い回せます。

締め付けはトルクレンチで管理しましょう。
Ｎ．ｍとｋｇｆ/ｃｍとあるので間違わないように。
換算間違いして締めすぎたって言う人多いので。
換算間違えして１０倍も１００倍も強いトルクで設定してればねじ切れてあたりまえです。

楽をしたいならオイルコックを取り付ければ、排出はコックを捻るだけですみます。
参考
http://www.appakita.com/oil-mini-change.html

この回答へのお礼

１１件ものご回答をいただき、みなさんありがとうございました。解決策は出尽くしたようですね。

お礼日時：2015/08/30 10:19

No.10 回答者： oo14 回答日時： 2015/08/27 19:52

トルクレンチを信用するとえらい目にあいますよ。

自分はいわゆる手ルくレンチ派だったのですが、
ある部品を締めこむとき、使ってみたのです。
根が慎重派なので、規定値の１／２に設定してやってましたが、
みごと、ねじ切りはしませんが、１ピッチ近くボルトの根本を
伸ばしてしまいました。いくらまわしてもトルク変化がない
ということで中止したので、あとは手でぬけたので、
ホットしました。相手はアルミダイキャストで、ボルトは鉄です。
それでも鉄が負ける設計になっていましたが、
ドレンボルトはそういうわけにはいきません。
補強してあれば、それも破壊してしまうととりかえしがつきません。
（バイクなどの場合、クランクケースの片側ですから、エンジンの値段ぐらいの
修理費が発生します。）
でも、トルクレンチを使わなければ、破壊前に確実にわかります。
引っ張り曲線のイメージです。回転角とトルクがリニアでなくなる場所は
なれれば、すぐわかります。でも、トルクレンチは途中に弾性物がからみますので、
とても難しいです。（お前が慣れてないだけという方もいらっしゃるでしょうが、
そんな方ほど、トルクレンチも使い、どの辺が規定値か体が覚えているのだと思います）設計者は、その辺は注意して設計はしますが、どうしてもできないところが
いっぱいあるのです。少なくとも純正品に勝るドレンボルトはないはずです。
ガスケットはともかくとして、購入したときについているドレンボルトは
お宝です。大切に使ってください。市販品は高かろう、悪かろうです。
見たら外観だけでその性能のすばらしさはわかるでしょ。すばらしすぎます。

この回答へのお礼

トルクレンチも危ないんですね。気をつけたいと思います。

お礼日時：2015/08/30 10:21

No.9 回答者： JAW 回答日時： 2015/08/26 17:32

気になるのなら、麓技研（www.fumotogiken.co.jp/）という会社が販売しているエコオイルチェンジャーというものを取りつけてはどうでしょうか。

締めこみの規定トルクは書いてありますがアバウトでもいけるし、自分でオイル交換するならばとても便利なもので価格も安いです。
一度取りつければ一生ものですよ。

この回答へのお礼

ありがとうございます。調べてみます。

お礼日時：2015/08/28 11:58

No.8 回答者： kazu780170 回答日時： 2015/08/25 07:14

アルミの場合はボルトの長さが長くなります。

一般的に鉄の場合だと直径分(M12だと12mm程度)の長さくらいだと思います。アルミだとボルトの長さは直径の2倍くらいはあると思います。ドレンボルトがM12だと35N・mくらいで締めれば問題ないと思うのでトルク管理をすればよいのではないかと思います。トルクレンチで締めると安心感があります。

この回答へのお礼

ありがとうございました。取り外したボルトは鉄製でクロメート鍍金がしてありました。

お礼日時：2015/08/25 20:35

No.7 回答者： BOMA-DE 回答日時： 2015/08/24 23:52

ドレーンパンは　エンジンによって　アルミ（ジュラルミン）の場合も有ります。

ドレーン部分（雌ねじ）が少し盛り上がってませんか？鉄スリーブ打ち込んで　ネジ部は、鉄だと思いますよ。

通常締め付け慣れるまでは、トルクレンチ（ホームセンターの安物でも良い）で締め付け力（程度）を体に覚えさせてください。
これは慣れですねー
カー用品店の　ピットの兄ちゃんは、締めすぎちゃうみたいで　ガジリトラブルも多いと聞きます。（次のオイル交換で気が付くので　期間経過でクレーム付けられない）

オイルパン、パッキン、ドレーンボルトを綺麗に拭き　適正トルクで締めるだけ

パッキン
アルミの分厚パッキンなら　かなりの回数使えますが　鉄のつぶれるタイプは、２回使用程度で交換が良いでしょう。

ドレーンボルトを傷めるのは、６角の頭、安物工具　メガネレンチやソケットで　角度がズレ斜めに力を加えて　６角の端が変形かな
工具は、工具メーカーのしっかりしたものを使いましょう　
工具は、腐りません　一般人では、なかなか消耗しません　一度買ったら一生物みたいなもの　なので　良い工具をそろえるようにしましょう。

ドレーンボルトのアルミボルト　正式には、ジュラルミンです。
通常走行なら良いですが　サーキット走行をする人や　レース車両では
高回転で　油温も上がる連速走行で　オイルパンとボルトの材質差で熱膨張率が　鉄とジュラルミンで起き　ねじ山緩みエンジンオイル撒き散し　エンジン壊すことが有ります。
モータースポーツしてる人は、ドレーンボルト鉄使用です。
エンジンオイルパンに　マグネットドレーンも　それほど鉄粉付きません　エレメントがほとんどキャッチするので　マグネットは不要です。

この回答へのお礼

いろいろ教えていただきありがとうございます。とりあえずトルクレンチの必要性を感じました。買いにいこうと思います。

お礼日時：2015/08/25 20:33

No.6 回答者： bonboy 回答日時： 2015/08/24 22:36

私はオイル交換は自分でしてますが、ドレンは外しません。

上からポンプで吸い出してます。
こっちの方が綺麗に抜けるし、手がまったく汚れません。
下抜きは、ドレンのネジを痛める事もあるし、締めが弱かったりすると走行中にはずれて
オイルが全部抜けたりする場合もあるし、オイルの受け皿の場所が悪かったりすると地面がオイルまみれになったりするので
私はそういうリスクを背負わないようにポンプでオイルゲージの所から抜いてます。
ドレン外してもオイルが1滴も出てこないほど綺麗に抜けますのでお勧めします。

http://www.amazon.co.jp/a-KOGU-%E3%80%90Amzon-co …

私が使っているオイルチェンジャーはこれ
オイルゲージの穴からホースをいれてシュポシュポするだけでオイル吸い上げてくれます。
ジャッキアップも必要ないのでオイル交換場所を選びません。

この回答へのお礼

ありがとうございます。噂には聞いていましたが、かなり良いようですね。検討したいと思います。

お礼日時：2015/08/25 20:30

No.4 回答者： oo14 回答日時： 2015/08/24 21:46

見るからに危険を感じるというか、

刃をめのまえにつきつけられたような恐怖を感じますね。
ドレンプラグはアルミに限ります。
大昔ならドレンパンは鉄板だったり、鉄の鋳物だったりしたことがあるかもしれませんが、現在って、ほとんどアルミ鋳物じゃないですか。
ドレンプラグの鉄製の、しかも、出来の悪い有色亜鉛メッキの色をみるだけで
吐き気さえしてきます。
あんなものを使う方の気がしれません。
おそらく値段もとんでもないのでは。
みたくないのでみてませんが。
パッキンも同様です。
交換する人の気がしれません。
ドレンプラグよりはましですが、
そもそもヘタルような使い方をすることが
どれだけエンジンを痛めていることか。
南無阿弥陀仏というか合掌。アーメン。

No.3 回答者： trajaa 回答日時： 2015/08/24 21:19

自動車エンジンのプラグがどうなっているのか詳細は知らないが

一般的には、交換不能な部分は堅い材質で、交換出来るモノは柔らかい材質で作ると
手順を誤っても影響は限定的

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2015/08/30 10:22

No.2 回答者： yucco_chan 回答日時： 2015/08/24 21:19

通常のドレインボルトで締めすぎると、オイルパンの雌ネジが傷むので、

柔らかいアルミなどのボルトを使うのは、締め過ぎても、雌ネジは傷みにくく
ボルトの雄ネジが傷むようにする意図です。

この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時：2015/08/30 10:22