プロが教えるわが家の防犯対策術!

お世話になります。
現在投資信託を始めることを検討して、独学で学習しているのですが、入門書を読んでも載っていないことがありましたので質問させていただきます。
私の読んだ本によると、
インデックス型の投信とは、ベンチマークとなる指数と連動するように作られた投資信託、
TOPIXは東証一部の全銘柄の時価総額の総和とあります。
なので、東証一部の各銘柄の株式を時価総額に比例して保有すれば、保有する株式の総額はTOPIXの価格と連動する、ということはわかりました。

しかし、株式は配当がありますし、投資信託には信託報酬があります。
各株式の配当を投資信託の総資産に組み込めば、基準価格をベンチマークから乖離して押し上げることになりますし、逆に信託報酬の支払いは、基準価格をベンチマークより引き下げることになるはずです。

私の予想では、配当による総資産の増額分から信託報酬等を支払い、その残額は分配金とすることで、基準価格とベンチマークを一致させているのかなと思ったのですが、分配金の出ないタイプの株式インデックス型投資信託もあるといいます。

分配金を出さないでそのまま再投資に充てるということだそうですが、そうすると株式の配当(と信託手数料の差額)分だけ基準価格はベンチマークから乖離するように思うのですが、この場合は口数が自動的に増えるということなのでしょうか?

実際のところは配当や信託手数料のようなベンチマークから乖離させる要因はどのように取り扱われているのか、ご教示をお願い致します。

A 回答 (2件)

だから、現実をよく見てください。


http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/chart/? …
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どのようにって。


アクティブじゃない限り、
信託手数料は引かれ、配当などあれば
組み込まれるだけでしょう。

以下などの運用報告書でもしっかり
読んでください。
http://www.nam.co.jp/report/pdf2/y120401b-150330 …
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございます。
ちょっと質問の仕方が不適切でした。
配当は総資産に組み込まれて、信託手数料は差し引かれるというのは、当然そうでしょうけれども、そうするとその分だけ基準価格は少しづつベンチマークから乖離していきそうですが、古くからあるインデックス型投信でも、そうならずにベンチマークと接近し続けられているのは何故なのかということを教えていただけないでしょうか。

お礼日時:2016/02/11 23:02

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