プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

4月から小学4年生になる女の子です。
5才からアミティーで英語を習い始め、2年生から公文の英語にかわり学習しています。
アミティーでの英語の経験もあったので、公文に代わってからも順調に先に進んで行くのですが、どんどん難しくなっていき、宿題も大変になり楽しくないと言うようになりました。

教材は先に進むのですが、
本当に理解できているのか?
それにみあったレベルの英語力がついているのか?
娘を見ていたら疑問を感じています。

公文式は独学のようなものだし、
なので英会話力は養えないので…、
eccやアミティーで学ぶ方がよいのではないかと迷っています。

娘は残念ながら英語はあまり好きではないようですが、全くやめてしまうのも勿体なくてできません。

eccの体験も受けて娘はどちらでといいと言っています。

目標は高校受験までに英検2級が目標です。

質問者からの補足コメント

  • 娘は英語にはあまり興味はなく今の将来の夢は英語力で左右されるような職種ではありません。
    ですので、なら、
    英検資格も含め、受験のために必要な英語力をつけておきたいです。

    色々な経験をしていくうちに夢も変わるかもしれないので、その時のためにも選択肢を広げてあげたいです。

      補足日時:2016/02/29 10:57

A 回答 (6件)

もうこれはセサミストリートでしょう。

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こんにちは。



>目標は高校受験までに英検2級が目標です。

失礼かもしれませんが、英検2級のレベルはどのぐらいか、ご存知でおっしゃっているのでしょうか。私は、英検については多少は詳しいつもりでおります。

#4様のおっしゃる「英語に親しむ」ということに加え、「語学の勉強をしたい」という気持ちは、小学生のみならず、中学でも高校でも、大学になっても大事なことだと思っています。この私は、小学生の頃、英語の勉強をしたくてしょうがなかったから、ラジオでは毎日外国語放送を聞いていました。そんな私を、父親は「外国の放送を聞いていると、お巡りさんに捕まるぞ」と冗談半分に言っていましたが、今考えると、戦後ではあっても、当時はまだそんな風潮が残っていたかもしれません。

そんな私と同年代の大学時代の友人は、英検2級を中学生の時に取得していますし、大学まで、英語はトップクラスの成績だったし、中国語までも弁論大会で次点で賞を取ってくるほどの実力でした。ただ、中国語専攻ではなかったので、それでは、専攻の学生たちの手前、優勝にできなかったという噂を聞いたことがあります。その本人は、大学では特待生でしたが、本当は、浪人してでも美大に行きたかったと言っていました。

また、昨今、お聞きになっていると思いますが、イマージョン・プログラムをお子様に受けさせて、国際バカロレアの資格から、海外の大学に行かせることも、国内の語学の得意な大学に行かせるのでも、なんら問題はないと思います。(バカロレア:国際的に通用する大学入学資格)

さて、最初の私の質問の答えは、英検2級というのは、高校卒業レベルだということです。英検2級を以って、高校の英語の履修に替えられるものがあるということです。(実際に可能だそうですが、高校卒業レベルよりも、少し英検のレベルの方が高いようです。たぶん、センター試験受験レベルぐらいかと思います。)そういうレベルですと、上記のような特殊教育以外には、学校教育とは別ま専門の学校での、補完学習が必要になってくるのではないかと思います。

お子さまにとっての英語は、環境そのものですから、単に、単なる語学スクールだけでは維持できません。市川力さんという方が、海外の日本の子女たちのためのスクールをしていた時に、英語と日本語を扱えるようになるための家庭環境などを十年以上の調査した結果、家庭でも親が子どもに教えていたから、両方ともできるようになったと言っていました。

また、市川さんは、このようにも著書でお書きになっています。
》たとえ母語とともに外国語を学習する能力が子どもに潜在的に備わっている
》としても、「動機づけ」「適切な環境」「適切な方法」のすべてがそろっていなければ、
》バイリンガルとして育たないという認識が抜け落ちている。
》子どもが、英語に興味を持たず、ただ親の言いなりでやらされているだけだったら……。
》「環境」「方法」すべての面で劣った状態で子ども時代から英語を教え続けても、
》英語を嫌い、英語コンプレックスを持った人を育てるだけである。
(『英語を子どもに教えるな』中公新書ラクレ)

いくつか子どもを語学の道に進めた親の話を読んでみたけれども、やはり、育てている家庭の環境の違いを感じざるを得ません。近所で、同年代の私の知人なども、お子さんたちは確かに英語ができるようですし、有名大学にも入ったとか聞きました。しかし、それを意に介さないのは、親は、大学受験を終えた子どもたちよりも英語ができるという自負がある人がほとんどでした。海外の大学を出ている人や、駐在で数年間生活をして、語学に不便がないレベルまで達しているわけです。日本に戻ってからも、英会話クラスで、最上級クラス(英検準1級以上)にいる人たちです。そのような人たちにとって、子どもの英語ができることなどは、あまり関心がないのかもしれません。

昨年、NHKの朝の連ドラの『花子とアン』の村岡花子さんの例をどうしても引き合いにせざるを得ないのは、彼女は10歳で、家が貧しいにも関わらず、お嬢様学校の東洋英和女学校に給費生として入っていますが、それは本人も望んだことだったそうです。そして、徐々に頭角を現しますが、その勉強は半端なかったとききます。時々、今の比較ならないほど、教育水準が低かったと揶揄する人もいますが、彼女の先生の一人でもある、万葉集で知られる佐佐木信綱氏のことを考えると、とんでもない誤解をしているのではないかと思います。むろん、英語はネイティブからです。

親の立場からは、子どもに、本当の目標値を授けることなど不可能だとは思います。もとより、それは、本人の決めることですから。しかし、できるなら、資格・試験ではなくて、語学の先に見えるものを暗示させることでもできればと私は思うのです。

僭越だとは思うのですが……。
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この回答へのお礼

色々ありがとうございました。

お礼日時:2016/03/06 18:42

公文はおっしゃるように、指導してくれないので向き不向きがありますよね。

それで、公文で指導してくれない分は、ご家庭やどなたかが指導していらっしゃるのでしょうか? わからないことが出てきたら誰が教えてあげているのですか? お教室を変えようが変えまいが、難しいからつまづいたのだとしたら、誰かが難しいところを丁寧に解説してあげないと、理解のしようがないと思います。

息子の頃は小学校の英語教育がなかったのですが、やはり公文の小3レベルの算数で挫折しました。息子の場合は性格的に、親が教えようとしても嫌がったので、そのまま落ちこぼれました。中学校でも、自分から質問できる子は指導してもらえていましたが、何を質問していいのかすらわからない息子は、数学に関しては置いてきぼりでした。

高校受験の段階になってようやく、私の指導を受け入れてくれて、その後は、高校の先生に恵まれ、初歩の初歩から教えていただき数学が理解できるようになり、理解できるようになったので好きになりました。

今の教育には詳しくないのですが、小学校の英語はまだ「英語に親しむこと」が狙いなのではないでしょうか。それを受験などを目指して嫌いにさせては、本来の小学校英語教育の意義が失われてしまいます。とりあえず、今わかっていないところを誰かが教えてあげて、その後、続けるかどうかはご本人に決めさせていいのではないかと思いますがいかがでしょう。また、どうしても理解できないところが残ってしまう場合は、理解できているところや楽しかったところを大切にしてあげたらいいんじゃないかと思います。

「勿体ない」の意味がちょっと違うかなあ、と思いました。
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この回答へのお礼

色々とありがとうございました。

お礼日時:2016/03/07 13:10

確かに2020年より大学受験が変わりますね。

4技能必要になります。今までのReading、ListeningだけではなくSpeaking、Writingも加わりますからね。

でも今は耳を鍛えて、英単語を楽しく増やすので良いと思いますよ。もちろん自宅でお母様も一緒にやってますよね?

一番いけないのが、

母「これなーんだ」

子供「Apple!」

母「すごーい!」

子供「Thank you!」

母「じゃあ、寝ましょう!」

子供「Good Night!」

これね。
これ以上伸びない家。これを母の話すところも全て英語にしたら伸びます。完全な日本語家庭で、子供だけが第二言語が伸びるなんて無いです。言語は日常生活の中で覚えるのが先ですからね。英語のラジオを常に流しておくとか、家庭内での生活改善が必要ですよ。
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この回答へのお礼

そうですね。子供にだけ英語力を強要しても好きにはなれませんよね。家族皆で楽しく頑張っていきますね。ありがとうございました。

お礼日時:2016/02/29 13:42

中学卒業までに英検2級は別に珍しくないですよ。

そこまでのレベルの為に今から英語を勉強としてさせる必要はない様に思います。

英語の絵本や児童書などを読んだり、歌ったりするような英会話スクールで良いように思います。中学になったらそれまで鍛えたSpeaking&Listeningにアカデミック要素( Reading,Grammar,Writing) を加えたら良いと思います。Readingも本人が楽しいテーマの洋書を読むのは今からやり、読解は中学からでもオッケー。結局、時事問題まで行きませんが、常識力が無いと理解は出来ない事が多いと思われます。

何のために英語をやらせたいかですが、留学や早稲田、上智の国際教養学部を狙いたいですか?

それならTOEFLの勉強が出来る学校に相談しに行ったら良いアドバイスがもらえると思います。
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公文で英会話力は間違ってもつきません。


読むこと、書くことはそこそこ出来るようになりますが、聞く力と話す力は皆無といって良いでしょう。
発表会などの取り組みをしている所もありますが、年に一度でカンペを見ながらの発表では、舞台慣れはしても力は付かないでしょう。
でも、英検を取るためならば公文で十分です。
話す事はできなくとも問題は解けるようになります。

英語力に何を求めるか、です。
テストの点が取れて、受験に有利になれさえすれば良いのなら、話せなくてもどうにでもなります。


でも、本人が楽しくなかったらどこで何を学んでも身にはつきません。
どこで何を学んでも同じ事です。
他の英会話塾がどのようなところかは知りませんが、どちらにせよ英語が大好き、その気持ちがなければ、英語は苦行になってしまうだけですよ。
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この回答へのお礼

おっしゃる通りです。親の方が必死になり余計に好きではなくさせているのかもしれません。
焦らず一緒に考えてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2016/02/29 10:09

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